2009年11月03日

お知らせ

システムの不調により2009年11月3日からブログ「だだわらす子のひとり言」は以下のアドレスに移転しました。よろしくお願いします。

https://www.omokawa.com/komeblog/

2009年10月31日

播種作業すすむ

一日曇りの 天気予報だった、ハズ・・・。 それが、早朝より霧雨が降り出す。  ギリギリで麦の播種作業が できる状態。 朝飯、昼飯も 満足に取る時間がなく そのまま夕方まで作業を続行。 気がつけば、一気に種まき作業がすすむ。  夜は、夕飯たべて 直ぐ就寝。

2009年10月30日

一気に播種作業

暖かな一日。 早朝から 麦の種まき作業。 5ヘクタール程播種作業をする。 あさってには 天気が崩れる予報。 雨が降るまで 少しでも作業を進めたい。

2009年10月29日

麦の種まき作業開始

天気予報によれば 日曜日から月曜日にかけて雨マーク。 雨が降りだす前に 少しでも麦の播種作業を進めなければならない。 早朝から夜遅くまで 種まき作業を行う。 百姓は お天気相手。 仕事がやれるときには、時間など関係ない。  秋に作付する作物は、一日遅れると 来年の収穫に大きく影響する。 時間との勝負だ。

2009年10月28日

晴れ間広がる

晴れ間が広がる。 一昨日の雨で、畑は湿っていたが肥料散布作業が可能となり午後から 麦の種まき準備作業を 開始する。
 あと数日は 晴れマークが続く予報。 種まき作業を 急ぎたい。

2009年10月27日

晴れ間が戻る

昨日からの雨は、今朝には止む。  畑には 水は溜まっていなかったが、たっぷりと水分を含んだようだ。 水はけの良いところは、明日午後には畑に入れるだろうか。 畑の状態を見定め、少しでも早く大麦の種まき作業に 入りたいものだ。

2009年10月26日

大雨ふる

朝雨が降り出す。 台風20号の影響で 夜にかけ大雨となる。  朝仕事で 雨が降りだすまで大麦畑の肥料散布を行う。  お天気さまは、人間のご都合どおりにいかない。 雨は、欲しかったが、大雨はいらなかった。 これで、作業の予定は大きくくるう。 暫くは、畑に入れなくなった。  所詮 人間の力などは たいしたことはない。 人間の都合に お天道様を動かそうと思うのが 大間違いなのだろう。 特に農作業は、お天道様のご機嫌を伺いながら作物を育てさせていただく仕事だと つくづく思う。  如何に、お天道様と折り合いをつけて 作物を育てるか。それが農業という仕事 なのだろう。  ますます、お天道様に頭が下がる思いだ。

2009年10月25日

忙しい一日

明日は 雨が降るという。 それにしては、雲が多かったが天気が続く。 大豆の収穫作業も もう少しになる。  大麦の種まき準備で 忙しい一日だった。 台風18号以来 暫く雨が降らない。 畑は カラカラ状態だ。 少しは、雨がほしいところだ。 適当な 雨がほしい。  この適当というのが なかなか難しい。  大麦の種まき作業に支障がない、大麦の発芽にいい 適度な土壌水分になる程度の 雨。   天気予報では、午前中から雨。 あまり大降りには、ならないようだが 適当な雨になってほしいものだ。

2009年10月24日

北角田中学校新校訓碑 落成記念式

この春 我が母校 北角田中学校が 新たに西根中が統合し 新校舎のもとに 旧四つ村の統合中学校としてスタートした。   角田市内の旧村 北郷・桜・東根・西根の地域にすむ子供たちが学ぶことになった。  通学範囲は、角田市内の面積の半分ちかくになるという。 新校舎落成記念として 同窓会が中心となり 新校訓碑を作ることになり その完成披露式が行われる。  同窓会の役員をしていたが、これまで殆ど会議には参加したことがなかったが、  今回あらたに統合した 西根地区の先輩が 新同窓会長となったこともあり 仕事も忙しかったが 参加することにした。 それにしても、子供の数が少なくなったものだ。  将来的には、角田市内には二つの中学校があれば いいことになる。 今回の統合においては、旧西根中において賛否両論があり 大きな政治問題となった。 人口減に伴い生活圏も 大きく変わろうとしている。

2009年10月23日

毎日が晴天

毎日が 晴天続き。 うまいコメ研究会の コメ検査を行う。 今年のコメは、近年になく 高品質のお米が収穫できた。 全量一等。
午後から 大豆の収穫作業を行う。 蔵王の山々は、麓まで赤く染まって見える。 紅葉の季節だ。

2009年10月22日

今日も秋晴れ

今日も 秋晴れつづく。 午前中 雲が多かったが、昼過ぎには青空が広がる。  大豆の刈り取り作業が順調に進む。 7割の収穫作業が 終わる。  もうひと踏ん張りだ。

2009年10月21日

秋晴れ 快晴

夜明けが だいぶ遅くなった。 朝5時でまだうす暗い。あぶくま山地の山々から お日様が顔を出すのが6時。  大豆の収穫後、直ぐに麦まきの準備。 トラクターで耕起作業。 トラクターは、作業ライトが装備されているから 暗くてもOK。
日中は、豆刈。 朝は トラクター作業。 暫くは、忙しい日々が続く。

2009年10月20日

改良区総代会

午前中 角田土地改良区総代会。 一時 小雨がぱらついたが 乾いた西風が吹き たちまち乾く。
午後から大豆の収穫作業。あっというまに 一日 過ぎる。

2009年10月19日

秋深まる

今日も 一日快晴。 風も吹き 絶好の豆刈りびより。  あたりの木々は 色づき始めた。 このところ、暖かな日々が続いているが 日増しに秋が深まっている。
今日から 大豆の収穫作業を始める。 大麦の播種作業が 終わるまで忙しい日々が続きそうだ。

2009年10月18日

秋季消防演習

朝5時過ぎポンプ小屋集合。 濃い霧の中 角田市消防団演習会場へ。 日が高くなるとともに、秋晴れの青空が広がる。
気温も今の時期とは思えぬほどの、汗ばむ陽気。 午後からは、恒例の6分団3部の祝賀会。 消防団の一日だった。

2009年10月17日

秋晴れつづく

大豆コンバインの整備に取り掛かる。 大豆畑は 収穫を待つばかりになった。 明日は、角田市消防団秋季演習。  消防演習が終われば、収穫作業に入る予定だ。
また忙しくなる。

2009年10月16日

時代の波

ここ数日 夜の会議が続いている。昨夜は、20日の土地改良区総代会を前にして 地区総代会会議。 土地改良区という組織。 用水・排水に関する維持管理等、地域の田んぼを維持するための重要な働きをしている。  圃場整備事業などの 大きな事業の受け皿団体でもある。 そのため 政治とも常に密接な関係にある。 時の政権与党の補助的な働きをしてきたといえる。  政権与党イコール自民党 という構図が長年続いてきたため 表向き自民党支持が当たり前という雰囲気がある。 しかし、今回の政権交代。  土地改良区という団体として 自民党という組織を支持してきたのか、それとも 政権与党を支持してきたのか を 問われる時代になった。  従来 農村社会を支えてきた農業関係団体も 大きな時代の変化の中で 変革を 求められている。

2009年10月15日

あっという間の一か月

 月一度の グループで行っているコメの発送日。 田んぼ通信を書き上げ、発送作業で 朝から午後3時過ぎまでかかる。  一か月に一回。余裕と思っていたが あっという間に一か月が過ぎる。  家族は、大豆の畑の 除草作業の毎日だ。 夜 公社の会議と消防団のポンプ操法訓練。 毎晩 会合が続く。

2009年10月14日

期待したい農家個別所得補償策

今日も 秋晴れが続く。 モチ米の調整作業を午前中に 終える。 午後から 大豆畑の除草作業。
 政府の言う 農家個別所得補償策の 概要がボンヤリと分かってきた。 米の生産調整を 農家の判断に任せる 本格的な選択制の導入を柱にするようだ。  本当に やる気が(できるのだろうか)あるのだろうか。 いまだかつて 日本の農政で 農家の自主的判断を促す政策をやったことがない。 コメ政策は、常に 御上のいうなり、農家も御上のご意向に沿う事が お勤めという 政策推進システムに慣らされてきた。 しかも、農家個々の判断に委ねる以前に 常に村の論理を 巧みに利用して生産調整は 実施されてきた。
 米生産調整の 選択制導入というのであれば、先ずは 最初に当然のこととして、 各県 並びに 市町村への生産調整面積配分という これまで行われてきた減反推進システムは 廃止するのだろう。 生産調整作成者なるものも 当然必要なくなる。
 個々の農家・農業が 日本農政史上 初の経営体・経営者としての 扱いがなされる。 本当にそうであれば、大いに期待したいのだが・・・・・。

2009年10月13日

もうすぐ 大麦の種まき始まるのだが。

秋空が続く。 もち米の 調整作業を始める。
20日頃には 大豆の収穫作業に入れそうだ。 直ぐに 大麦の播種作業に入る予定だが、農政転換の行き先が見えない。 来年度の営農計画が 立たない。  困ったものだ。 大麦はじめ 来年度の作付は 始まるのだ。 作物を育てなければ、百姓は暮らしていけない。 見切り発車で 大麦の種まき作業を始めるしかないだろう。

2009年10月12日

秋 本番

忙しい一日だった。 仕事も一段落したこともあり、兼ねて気になっていたことを 片づけるために 一日すぎた。
朝夕 肌寒くなった。 秋は 一気に深まる。

2009年10月11日

秋本番

秋本番を思わせる 青空が広がる。 村の地区民大会が行われる。 同じ地域に住んでいても なかなか顔を合わせる機会が少ない。  先輩の皆さんも 毎年 年を重ねている。 しばらく会わないうちに 年をとったものだ。 自分も 同じく年を重ねているのだろう。
夜 気温が一気に下がってきた。

2009年10月10日

稲刈作業すべて完了

今年 予定した稲刈作業 すべて完了する。  刈り取りを 依頼され 残っていた3ヘクタールあまりの作業を 無事終える。 県北部は、角田よりも雨が多かったようだ。  2ヘクタールの田んぼは 倒伏していたが、夕方 うす暗くなるまでかかり 無事完了する。
 今年の稲刈り作業は約25ヘクタールあまり。 11年目を迎えた 我が家のコンバイン。  大きなトラブルもなく、動いてくれた。 感謝だ。 これで 一息つける。

2009年10月09日

台風すぎる

台風から一夜がすぎる。 今回の台風。 各地に 被害をもたらしたが、幸い我が角田地方は殆ど被害がなかった。 雨風も 一時だけ台風を予感させただけだ。 その後、全くしずかな 台風直撃だった。
 被害がなかったことは、何よりだ。 明日は、残りの稲刈り作業を終わらせたい。

2009年10月08日

台風直撃?

台風18号は、わが郷土 角田市付近を通過し太平洋に抜けたようだ。 心配した 台風被害。 幸い 殆んどなかった。 朝八時過ぎごろから9時過ぎごろまでは 風雨共に 台風接近を予感させる 状況になった。 しかし、その後 パッタと風雨共に 静かになり。 どこが台風接近中か と思わせる 天気に。 午後3時頃に 角田市上空付近を 通過したらしいが、 全く 静かな台風。 雨も風も 殆んどなし。
いつ台風が通過したかも 分からない状況。 そんなことで、幸いなことに 台風は静かに過ぎて行きました。

2009年10月07日

台風接近

朝早く 家を出かけ 妻の実家の稲刈りにいく。 大型台風の上陸ということで、県北部の稲刈作業のここ数日間で 一気に進んだようだ。  田んぼは、数年前に一ヘクタールの大型圃場に生まれ変わった。 作業効率は、格段に上がった。 一か所に約3ヘクタールの田んぼ。 台風接近ということで、昼休み返上で刈り取り作業。 3ヘクタールの刈りとり作業。 午後3時には 完了。  その後、近所の刈り取り作業を0.5ヘクタールほど刈り取り。 一日で3.5ヘクタールを 刈り取りするのに午後5時前には終わる。
 テレビ東京のニュース番組の取材を受ける。 わざわざ東京から来る。 御苦労さま。 夕方から 台風の影響で 雨が降り出す。

2009年10月06日

台風がやってくる

台風18号は 日本本土を直撃する可能性が大きくなった。 最新の情報では、四国か紀伊半島に上陸する公算が大きい。 一日曇り空。 朝 小雨がぱらつくものの 日中はなんとかもった。  妻の実家の稲刈りが 残っている。 県北だ。 明日 早朝出かけて 少しでも刈りたいものだ。

2009年10月05日

食農教育交流事業

午前中 目黒区緑が丘小学校と地元北郷小学校の 稲刈体験授業が行われる。  あぶくま農学校の事業で、角田市農業振興公社の食農教育事業の一環として10年らい 続いている。
 都市と農村の交流が 叫ばれ 昨今 全国各地で盛んになってきている。 たいへんうれしいことだ。 交流事業は、継続が大切だ。 継続するためには、たくさんの人達の想いと 情熱が 必要だ。 単なる思いつきだけでは 続かない。 しかも、結果が出るには 時間がかかる。 しっかりした情熱(理念)が必要だ。  特に、地域間交流事業は 地域力が試される のだろう。
 台風18号の 動きが気になる。 まともに日本上陸の可能性が出てきた。 ここ数年 台風被害が少なくなったが 大きな災害にならなければ いいのだが。 台風襲来に 備え作業場の整理を始める。

2009年10月04日

消防団活動

今日は、一日消防団で終わった感じだ。 午前中、18日に実施される 秋季消防演習の幹部教養訓練。 夜、消防団六分団3部の会合。 農作業もまだまだ忙しい日々が続く。 その最中の 訓練は、辛いものがある。 これも、お役目 ショウガナイ事。 それにしても、御苦労さまだ。
ところで、台風18号の動きが不気味だ。 毎日、その動きをパソコンで確認しているが、台風の強さの表示が 非常に強い から 猛烈という表現に変わった。 最大瞬間風速が、風速80メートル。 想像を絶する強さだ。 これからの進路予想の延長線上に近畿地方がある。 日本列島縦断等という 最悪なことにならなければいいのだが・・。

2009年10月03日

今夜は御月見

今日は 旧暦の8月15日。今夜は、満月。 夜には、雲が晴れ、きれいなマンまるお月さまが見えた。
我が家でも、すすきとサツマイモ、枝豆等を お月さまに供えた。 米の整理等の仕事で 一日過ぎる。

2009年10月02日

久しぶりの雨らしい雨

今日の天気は、予報通り・・・ 朝 予報とは大違い 青空が広がる。 予報では、午後から雨が降りだすという。  これでは、天気予報 大外れ??? と思っていたら 昼にちかずくにつれ、雲が広がる。 なんと、雨まで落ちてきた。
 天気予報通り。 これには びっくり。 なんとも、天気も忙しい一日だった。 夜には 雨が上がったが、久しぶりの雨らしい雨。

2009年10月01日

痛ましい農作業事故

今日から10月。 天気予報は、快晴の予報だったが 一日 曇り空 すっきりしない天気だった。 もち米の収穫を無事終え 今年の収穫作業が無事終わる。  県北へ 稲刈作業だけ約6ヘクタール程 仕事があるが これは余力。 気分的には、一区切りつき。 百姓はじめて これ程 順調な稲刈作業は 初めてだった。 先ずは 一安心といったところ。  先日 朝日新聞の取材の記事が写真付きで 政策面に大きく載った。 なんとも、恥ずかしい思いもするが、少しは農政が変わればと思う。
 ところで、今日午後 なんとも痛ましい 事故があった。 隣の集落で、コンバインで刈り取り作業中に、 田んぼの中でコンバインがバックした際、 コンバインの下敷きになり 奥さんが即死するという大事故があった。  消防車等が出動し 救助にあったたが 4条刈りの大型コンバインの犠牲になった。 今のコンバインは、想像以上に能率が上がる。 作業スピードも、凄く早くなった。 今年は、イナゴが大発生。 田んぼの いたるところでイナゴ取りの人をみかける。  農作業の手伝いをしながら、イナゴ取りでもしていたのだろうか。 それにしても、他人事ではない。 複雑な思いだった。

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