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2006年04月30日

忙しい

いよいよ 忙しくなりました。
体を引き締め 作業開始。

明日も がんばるぞ!!

もう寝ます。

2006年04月29日

代掻き開始

今日から 代掻き始まりました。
仕事の都合で 先ほどまで 田んぼで代掻き。

今 食事を済ませて パソコンへ。
眠いです。

今日は スゴク あたたかな一日でした。
最高気温は 21度。

明日は 朝仕事から 頑張らなくちゃ。

2006年04月28日

田んぼに水がやってきた。

今日から 田んぼに 水が入りました。
いよいよ、今年も 戦闘開始。
朝から スッゴクいい天気。
春を 体イッパイ感じた 一日でした。 

茨城のUFO 君 やっぱり そでしたか。
元気の様子。ボリビアは いかがでしたか。
パラグアイといえば、昨年夏 農大で学んでいたパラグアイ出身日系3世の女子学生が 角田に研修に来たんです。

その子と話していたら パラグアイでは 遺伝子組み換え
大豆が盛んに 栽培されている。

遺伝仕組み換え大豆が なぜ 悪いのか 分かんない。
な~~~んて 言ってました。

2006年04月27日

御苦労様でした。

茨城のUFOクン おばんです。
やっぱり ボリビアだっけ ホンジュラスだっけ?
帰って来たんだ。

指導員としての 働き 御苦労様でした。
2年もいれば スペイン語 バッチリでしょうね。
そうですよね、今度は 角田のために 働いていただく事も
あるかも。
その時は、よろしく。

ところで、鯉凹さんは まだ パプアニューギニアで働いているんですかね。

2006年04月26日

今年もJICA研修員がやってきます

どじょうさん おばんです。
おせわさま。

>>>掲示板がんばっているのですね。
頑張っていませんよ。 ただ 遊んでいるだけです。

ところで :茨城のUFOさんって 南米に行ったUFOさんですか。それとも・・・・・?

そうすると、帰ってきたんですか。
もしそうだとするとあれから 2年経ったんですね。

この2年間でJICAの様子も 大分変わったようですね。
海外研修員のプロジェクトも 今年度は大幅な見直しがあたようで。
7年間続いた 角田での農家調査プログラムも再検討されているとのことです。

先日 つくば国際センターと連絡を取ったところ、
時期、期間は 見直し検討中ながら いずれにしても今年も
角田に何らかの形でお世話に なりたいとのこと 連絡ありました。

キューバに行くことが 手おつなぐ会の当面の目標でもありますから 今年もキューバの皆様が来る事を 角田の百姓全員でお待ちしている事を 伝えておきました。

2006年04月25日

宮城大学へ

昨日の経営実践塾の会議を受け、午後から公社の菅野局長と
連れ立って角田市経営実践塾 塾長の 宮城大学 事業構想学部教授大泉先生を訪ねる。

今後の塾の運営方針の確認と 角田農業の戦略のあり方の
御指導をいただく。

貴重な御指導をいただいた。

私が先生と確認した事は、角田でやろうとしていることは
単なる 農民が集まって販売会社を創ろうという という事ではない。
先生の著書 「個の時代」のむらと農 のなかで先生が唱えている自由主義的共同性に基づく 地域社会運営システムを
創りだすためだ・・・・・。 

大泉先生の ブログに早速 今日の話し合いのコメントをいただきましたので そのまま紹介させていただきます。

(大泉先生のホームページ 今日の一貫より)

角田の農業は変われるか?一点突破は販売会社
2006年04月25日 / Weblog
角田市の面川さん達来研。1時間ほど話していった。

自分たちをアピールするのは何か?
いい生き方をしたいということ、個の時代の新たなコミュニティを創りたいということ。

だが、角田には、「あぶくま農学校」といういいブランドがある。このブランドに沿った販売戦略を組みたいというもの。

「あぶくま農学校」は、農環境を大切にし、国内に限らず、アジアへも目を向け、自然を媒介とした、かなり思想性の高いコンセプトを持っている。自分たちの生き方であり、生き方の物語でもある。実際彼らはその様な行動もこれまで行ってきた。

その物語を販売のコンセプトにも使おうというもの。

吉田さんというグラフィックデザイナーが創ってくれた、立派なロゴもある。現にそうした物語訴求でいい農産物が売れることを発見した人もいる。

さらに、角田市、農業構想屋の1年間の努力で、三越にも、「あぶくま農学校」コーナーを作れることになったという。一見、万事うまくいっている、様に思う。

課題は、ブランドと実際の販売とが必ずしも整合性を持っていないこと。このギャップをどうするか?が課題らしい。

私は、事業推進の、順番の問題だと思っている。「あぶくま農学校でうたっていることが、自分たちに生き様なら、またそれを角田の地域性にしたいなら、何を持って、定着させるのか、というツールの問題だろう。

教育もいいし、対外支援もいいし、グリーンツーリズムもいいし、実は何でもいいのだが、私は、やはり最も てっとり早いのは、農産物の供給、販売だと思う。

農産物に物語を付けてどれだけ広く売れるかである。そのパワーによって求心力やブランドイメージの高まりが違ってくる。

だから、まず大事なのは、販売会社を立ち上げること。しかも協同会社より個人会社がいい。そうした中で、誰が最も思想性を背景としたマーケッティングを軌道に乗せるか?だ。

切磋琢磨、実際販売はやってみないとわからないのである。

しかし忘れてならないのは、販売はひとつの手法であること、しかし最も大事な手法であること、だ。販売を侮ってもいけないし、またそればかりになってもいけない。 はたして9月の収穫期まで、準備が進むか? . . .

というコメントをいただきました。
それでは、新たな戦闘開始といきましょうか。

2006年04月24日

個人主義

農業公社経営実践塾の2回目の会合。

本年度の基本的な活動・運営についての確認。が最大の議題。

塾生の主体的な、実践活動プロジェクトを主として展開する。

また、塾の共通プロジェクトとして、「あぶくま農学校」
をブランドとする 運営システムと販売会社の立ち上げを今年の秋に向けて実践する事を確認。

今更 会社?。 農家のより集め会社は、殆ど失敗。
過去に 我が角田でも諸先輩方が 販売会社を立ち上げ
大失敗。 それも、経験済み。

今日の会議でも、「皆さん 会社・会社と 夢がある話をして なんて幸せなこと・・・」 という なんとも 「おめでたい人たちと」 言わんばかり御意見も・・・。

それでも、それでも 角田を売り込む 農産品の販売会社
を立ち上げないと 前には進まない。
正義感や義務感は 全く無いが 自分のこれまでの生き方の 証として
前に進めなければなるまい。

いずれにしても、秋の 角田を売り込む販売会社の設立に向けての ゴーサインが出た。

角田を売り込む販売会社 仮称 株式会社・あぶくまの学校
は 協議会方式で 運営方針や事業展開をするシステムにしては 駄目だ。
全ては、個人の責任の下に(主語のある) 事業を進めないと上手くはいかない。

会議の進行をしながら、それだけを頭のなかで 繰り返し繰り返し 唱えての会議。

また、今日の会議に臨むあたり、 一つの新聞記事を頭に
叩き込んで臨む。

それは、
朝日新聞  2006・4・5 記事  文化面 思潮21 
「団塊の世代へ」   寺島 実郎  日本総合研究所会長
(勝手に抜粋)
団塊の世代の価値観に蓄積されたものは、
      「経済主義」と「私生活主義」

「米国への物量敗戦」   物量の復興・成長への希求
初めて 「自分の人生を自分で決めうる世代」  それが「私生活主義(ミーイズム)」の傾斜。

真の個人主義とは 全体の強制にも屈せぬ思想・哲学にも 繋がる強靭な意思。

それに対し、団塊の世代が 身につけたのは 「他人に干渉されたくも、したくもない」その程度の私生活重視のライフスタイル。

経済主義と私生活主義の谷間に生まれ育った 団塊ジュニアが 増幅された形での私的世界への陶酔とためらいなきマネーゲームの肯定という価値を身につけたとしても不思議ではない。

団塊の世代が親子二代にわたり醸成しているのは「やさしいミーイズム」であり、否定的に論ずべきものではないかもしれない。
抑圧を受けた人間が抱きがちな屈折した感情もなく、感性豊かで他者への思いやりをみせる余裕もある。

ただその裏側で、私生活を超えた時代とか社会の抱える不条理にたいする問題意識は刻々と希薄化していおり、ここに課題がある。

いま、団塊の世代の平和主義志向が 本物なのか真価が試されている。

もう一つ、団塊の世代に問われるものは「新しい公共」への思想軸である。

我々の世代は「公共」という言葉が嫌いだった。
「滅私奉公」といわれた時代を思い出したくないために、全体による個への抑圧を拒否してきた。
今日でも「官から民へ」などとして官と民の二元論でことが運ばれがちだが、官と民の間には「公(パブリック)」という概念が存在する。
いかなる社会でも、誰かが公的目的性の高い分野を支えて、利害損得を超えて汗を流すことをしなけれが、社会システムは安定しない。

老成を気取り小成に安んずる前にやるべき事に 向き合わなければならない。

詳しくは、朝日新聞朝刊  2006・4・5 記事  
    文化面 思潮21 を読んで下さい。

私は、団塊の世代ではありませんが、
特に寺島さんの記事の中で、会議の進行しながら 心の中で繰り返し唱えた言葉は

個人主義とは、全体の強制にも屈せぬ思想・哲学にも繋がる強靭な意思。

個人主義とは、全体の強制にも屈せぬ思想・哲学にも繋がる強靭な意思。

そんな事で、今日の進行は またもや拙かったが
それなりに 確認できたものと判断。
農業公社での関わりの中で、公社の運営が ここ数年の政治の世界、特に民主党の動きと 同じようだという危機感が自分のなかにあった。
それが どういうことなのか整理がつかなかったが、この新聞記事が妙に 頭に残り 古新聞を引っ張り出し繰り返し・繰り返し 読んでいるところだ。
「強靭な意思」 改めて 「意思」という言葉を辞書でしらべる。
「意思」と 「意志」は微妙に違うのだと 初めてわかる。
今、地域ブランドが脚光を浴びようとしているが、地域ブランド構築には、
真の「個人主義」を理解し 実践しなければ 地域ブランドは育たないと思えてならない。
眠いので寝る。

2006年04月23日

共同作業

今朝は、集落の共同作業。
朝5時半集合。
朝から 快晴。
朝 5時になると、東のあぶくま山地から 朝日が昇ってきます。
サスガに 早朝は肌寒のですが、日が昇るにつれて 春を感じる空気。

久しぶりに 春らしさを満喫した一日でした。

2006年04月22日

ソメイヨシノが満開

関西の百姓さん おばんです。
関西の方も 低温ですか。

今日は 朝から良い天気。
しかし、心なしか 空気はヒンヤリ。

当地では、ソメイヨシノが 今 満開。

午前中 常にお世話になっている 大先輩宅を訪問。
世間話の中で、 今年は 竹の花が咲いたという 話を聞いたという。

竹の花が咲く年は、早く秋が来るのだという。
春の草花の 開花も変だという。

今年は、心して田んぼの管理を しなければならない。
そんな事を、あらためて感じた一日でした。

2006年04月21日

桜 ほぼ満開か

午後から 時々晴れ間が見えたものの 雲の多い一日。
あいかわらず 寒く暖かくなりません。

4月も20日過ぎ。というのに・・・・。
桜は ホボ満開か。
それでも、なんとなく 花見をする気分にならず。

季節が おかしい。
最後に播種した苗を 路地プールに広げる。

2006年04月20日

一瞬 嵐

朝から霧雨。
それでも、9時過ぎには 曇り空へ。
昨日の残りの 元肥散布を開始。

なんとか、昼過ぎまでで 予定の作業完了。
終了を待つかのように 大粒の雨。

今度は 数時間に亘り 嵐のような雨。

今年の 春はホントに 雨が多いですね。

2006年04月19日

元肥散布開始

予報によれば、日中 暖かくなるはずでした。
ところが、 最高気温は12度。

昨日の暖かさは、いったい何処に。
明日は、雨の予報なので 元肥散布を朝仕事から 実施。

それにしても、今年の春先の天気は どうもおかしい。

2006年04月18日

中国から黄砂がやってきた

今日の最高気温、 ナント21度。
一気に初夏って感じ。

このところ 低温続きで しかも 気温の変動が大きいせいか、体の調子が イマイチ。

気温が高くなると 体も楽になります。
午前中 5回目に種蒔きした苗を育苗機から 出し緑化ハウスへ。 直ぐに 最後の苗を 育苗機にセット。

日中 気温の上昇と共に 黄砂が飛来。
昨日のニュースで 北京の黄砂を報道してましたが。
その黄砂が 一日たって 我が郷土へ。

地球がつながっていることを 実感。

夕方から 田んぼの元肥散布開始。
明日 夜には また 雨の予報。

2006年04月17日

ラジオ深夜便

関西の お百姓さま おばんです。
今夜は、NHKラジオ深夜便 担当日。
4月から 担当アンカーが 遠藤ふきこアナウンサー。
担当曜日も変わり 今度は月曜日。

遠藤アナウンサーとは、今夜が初めて。
リハーサルなしで、本番で初めて 御挨拶。
月刊ラジオ深夜便の アンカーエッセイの写真を眺めながら
電話で本番生放送ではじめて お話ししました。

本当は、 柴田町と大河原町にまたがる 白石川沿いの
「ひとめ千本桜」の 桜の様子を紹介する予定でいましたが、 その話をしようとしたら おコメの話に 振られて
紹介できませんでした。

放送で紹介できなかったので掲示板で 紹介します。
夕方 柴田町役場に問い合わせした所、 現在 サクラは
4分咲きというところ。

満開は、20日頃の予定だとか。

残雪に映える蔵王の山々を バックにした白石川沿 数キロ
に亘るさくら並木は、 東北でも屈指の絶景です。
皆さん 是非とも 足を運んでください。

という話を 今夜はする予定でしたが ごめんなさい。

なにしろ、ぶっつけ本番の生放送 です。
これも、勉強だと思いましょう。

ところで、関西のお百姓さん 
消防団の部長さん ご苦労さんです。
ホント 消防団は ボランテアそのものですよね。

2006年04月16日

消防演習

かんちさん おばんです。
今日は、朝起きると 雨。
角田市消防団春季消防演習開催日。

急きょ、角田中グランドでの演習を中止し、体育館で規模を
半分にして 演習。
時間も 大幅に短縮。 約2時間余り。
それにしても、寒かった。 無事終了。

という事で、日中 雨が上がり青空が見えたものの 肌寒い
一日でした。

>>>そちらは、ウィンタースポーツは盛んですか?
寒い地方でも、スキーが盛んな所もありますよね。

かんちさん の御質問ですが。
東北地方というと イメージ的には 雪が降る・寒い という事が 先に来るようです。

私の住んでいる、東北南部太平洋側は 寒さは比較的寒いものの、 雪は殆ど 降りませんし 根雪にはなりません。
したがって、 ウインタースポーツ?日常的には、 縁のない 生活をしている人が ほとんどです。

今年の冬の大雪も、 幸い私の住んでいる地方では 縁のない話でした。

2006年04月15日

花冷え ですか

かんちさん おばんです。
リンクありがとうございます。

HP 拝見しました。ラジオ深夜便専門のプログですか。
御苦労様です。
今年も 気ままにリポートさせていただきます。
よろしく お願いします。

ところで、今日も寒かったです。
晴れたものの 気温は上がらず。
午後から、共同作業による埼玉県の定期便の精米発送。
集まった仲間から、育苗苗の発芽の遅れを心配する声が・・。

最近の稲作指導には 大きな疑問を感じていましが・・・。
ここ数年は、ホントにおかしい!! 
今年は特に!!
基本技術を 忘れている!!
東北地方は 基本的に 寒冷地稲作。
大先輩達の、寒冷地稲作を克服する為の大変な技術の結晶がアル。 それを、すっかり忘れている。
現実の農家の姿に(兼業稲作が殆ど) 目を向けず 関係指導機関?の アンチャンたちが 頭だけで稲作りを 語り始めた。 
危険な兆候!!
それを、鵜呑みにする農家も農家ですが・・・・。

それが、現実の問題にならなければイイと思ってましたが。
こんな、寒い日の連続だと いろんな障害が出てきてもおかしくない状況です。

なにはともあれ、我が家の管理だけは最善の努力をするみ。

今日の最高気温は、10度。
これは、たぶん全国でも低い方の気温でしょう。
太平洋から冷たい 海風 ヤマセが吹き出しました。

この寒さで、折角咲き始めた桜も 寒そう。

2006年04月14日

またもや寒気

桜は咲いたものの、夕方にはまた 寒くなりました。
夕暮れ時の空の色。
寒そうな夕日です。

またもや寒気がやってきたようです。
この分では、今年の桜の満開はいつの事やら。
今の時期、大切な稲の苗の育苗時期。

例年以上に 苗の管理に注意が必要です。

2006年04月13日

桜の開花宣言

今日の最高気温 20度を超えました。
寒い寒いといっていたら 一気に6月の陽気。

この暖かさで 遅れていた仙台の桜の開花宣言が出ました。

我が家から地元の小学校まで 約1キロあります。
その丁度 真ん中の所に 籾上げ桜 といわれる早咲きの桜
があります。

昔 この桜が咲く頃に 川やため池に 漬けていた種籾を
引き上げ 苗代に種蒔きを始めた といわれています。

一般的なソメイヨシノよりも一週間ほど早く 咲くのですが
その桜も 昨日今日の暖かさで 一気に咲きだしました。

今年は、モミあげ桜の開花に 続きソメイヨシノも一気に咲きだしそうです。

それにしても、天気は またもや 雨マーク。
気温も また寒くなりそうです。

はやく安定した天気が続きますように・・・

2006年04月12日

蒸し暑く感じる一日

今日は 午前中 小雨が降ったものの 気温が上昇。
午後3時には 17度を記録。
しかも、湿度が高く ひさしぶりに春を思わせる陽気になりました。

午前中に、3回目の苗をセット。
心配したほどの まとまった雨量にはならず 一安心。
しかし、天気予報は あまり芳しくありません。

ホント春の天気は 目まぐるしく変わります。

この陽気で 桜も一気に花開くでしょう。

2006年04月11日

本降りです。

外は 雨が降ってます。
今日は、今のお帰り。
お酒 飲んでます。

あぶくま農学校 経営実践塾の会合。最も信頼している
いつもの先輩と デザイナーの吉田さんと 楽しいお酒を飲んで いま帰りました。

実践塾も いよいよ実践あるのみ。

2006年04月10日

今日も肌寒い一日

今朝は 霜で真っ白。
日中は、晴れたものの 午後から曇り空。
しかも、肌寒い日となりました。

明日の予報は 午後から雨。

今日 10日は桜の開花予定日。
今月に入ってから、気温が平年を上回った日が 2日だった
とか。

肌寒い日が続いて 桜の開花も進みません。

2006年04月09日

桜は まだです。

天気予報によれば 今日は穏やかな晴れ間の一日。
それが、時折 晴れ間が見えたものの 一日雲の多い天気。

午前中、消防団幹部教養訓練。
気温も上がらず 肌寒い中の訓練。
今度の日曜日は、春季消防演習。

天気予報を見て あらためてビックリ。
明日こそ 晴れマークがあるものの  土曜まで雨又は
曇りマーク。

今年の春は、天気が続きません。
田んぼ仕事が出来るうちに 少しでも仕事を進めなくては・・・。

2006年04月08日

暖かく なりませんね

天気予報が良くあたります。
予報どおり 昼前から 雨が降りだしました。
予報では、雷を伴う雨の予報。
幸い 雷雨とはならず 雨も多くなく 一安心。

それにしても、今年の春は 天気が続きません。
三回目の播種作業。

2006年04月07日

もう直ぐ桜が・・・

昨日の風は 収まり朝から 青空が広がりました。
しかし 気温は上がらず 10度にとどかず。

ヒンヤリした空気の一日でした。

朝から 小切り作業。
仕事の合い間に ふと眺めた 桜。
今にも 咲きだしそうに大きく蕾が膨らんでいました。

天気は、続かず 明日 午後には またもや雨。
今年の天気は 雨と風が 多い年です。

2006年04月06日

雨の後 風

雨の後は 強い風。
今春の天気の お決まり。

今日も 冷たい風が 吹きました。
しかも 朝起きると 遠くの山々が雪化粧。

桜の蕾は 大きく膨らんだものの このところの寒さで
一休みという感じ。

暖かくなれば ほころんできそうです。

今日は、夕方 風が収まるのを待って、最初に蒔いた苗を育苗機からだしハウスに広げました。 

2006年04月05日

一日 雨降り

天気予報のとおり 雨が降りました。
しかも、冷たい雨。
夜になり お星さまが 見えますが、気温は一気に下がりだしました。

 桜の開花がニュースの話題になる時期ですが、あと2~3日で 近くの桜も咲きだしそうです。

2006年04月04日

小切り作業

農家の長男 君 おばんです。
先程 田んぼから帰ってきました。
明日の天気は 雨の予報。

折角 田んぼが乾いてきたのに また雨。
今日は 朝4時から さっきまで16時間トラクター仕事をしました。

頭の中は トラクターのエンジン音が 残っています。
乾きの悪い 田んぼをなんとしても 小切り(砕土)作業
を終わらせたいと思って トラクターに乗っていたら夜の
10時過ぎになってしまいました。

百姓仕事は お天気勝負。
やれるときに仕事しないと あとで多くの労力と時間を要する事になります。

とにかく 眠いです。

今年の 種蒔き予定は 約4000枚。
反あたり 22枚の計算。

2006年04月03日

種蒔き作業開始

昨日 午後から種蒔き機械をセットし 今年最初の 種蒔き。

今日から 本格的な種蒔き作業を始めました。
育苗は、毎年 一年生。
稲作期間中で一番緊張する時です。

種蒔き作業は、最低3人が必要です。
学校も春休み。
子供達の手伝いもあり 賑やかに種蒔き作業を開始。

いよいよ今年も 豊穣の秋を夢見て 育苗が始まりました。

今日も、風の強い一日でした。

2006年04月02日

雨ですね

午後から 雨の予報。朝仕事から 麦の追肥作業。
硫安で10Kg。
7時過ぎには 小雨がポツリ。
雨の状態では、 いつ畑に入れるか分からないので そのまま作業を続行。
 朝飯抜き。途中 雨で作業中断かと思った瞬間がありましたが 午後1時前に 9ヘクタールの追肥作業完了。

麦は、草丈が伸びてきました。
ひとつひとつの作業を 確実に終わらせるように 天気をにらんでの 作業が続く 4月です。

2006年04月01日

いよいよ4月ですね

関西の 百姓さま おばんです。

ここ数日 寒かったですね。
今日から 4月。

田んぼ仕事も イッパイ溜まっています。
気になるのは 天気。

明日は、またもや雨の予報。
ここ暫らくは 雨はいりません。

こちらの 桜は もう少し先のようです。