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2006年08月31日

あすから9月

いよいよ8月も今日で 終わり。
今朝の最低気温は17度台。
日中は、蔵王の稜線がはっきり見えました。
空気が澄んで 空が高く感じた一日。

一気に 秋がやってきました。
田んぼの用水運転も今日で 終了。
日々 黄金色を増す田んぼ。
夕日に輝く稲穂の光景は、壮観そのものです。

毎日 田んぼの草刈り作業。
来月15日頃には 稲刈りが出来そうです。
そろそろ  コンバイン整備など 稲刈り準備にとりかかりますか。

2006年08月30日

秋ですね

夜10時過ぎ 外の気温が20度を下回っています。
外に出ると 虫の音が聞こえます。

秋の気配が駆け足でやってきました。
日中 お昼にかけて 雨が降り出し 田んぼで草刈りをしていて ビショ濡れ。
それでも、夕方にかけ 天気が回復。
予報によれば、明日は 大陸からの乾いた空気がやってくるそうです。

秋ですね。

実りの秋。そして 寂しさを感じる秋です。
秋がやってきました。

2006年08月29日

一日仙台

今日は、一日 仙台。
午前中、JICA東北支部へ ミャンマープロジェクトの相談と 今後の角田市アジアの農民と手をつなぐ会の 活動への更なる御理解をいただく為の活動報告。

午後は、宮城県認定農家協議会の会合。

久しぶりの仙台だったので、夜ゆっくり飲む予定で 家を出ましたが、急遽
家から連絡あり 早く帰宅。

飲むのは またの機会へ


2006年08月28日

月刊誌 ラジオ深夜便

関西のお百姓さん おばんです。
関西は 連日 もの凄い暑さのようですね。
東北宮城かくだは、秋の気配を感じる今日この頃です。

今日は、一日 月刊誌 ラジオ深夜便「日本列島くらしの便り」のリポーターの紹介コーナーの取材。
昨夜 角田に来ていただき 夕方まで田んぼ仕事等を取材していきました。
岩坂さん 一日 ご苦労さまでした。

取材の様子は、10月18日発売の ラジオ深夜便に掲載される予定だそうです。

2006年08月27日

集落の夏祭り

今朝は 久しぶりに朝早く起きて 大豆の消毒作業。
粉剤を使用するので、上昇気流が発生しない 朝仕事が最適。
今朝の最低気温が17度。
急に気温が下がってきたので、朝モヤが発生。
一番気温が下がるのは 朝日が昇る頃。
朝日が昇る頃になると、急に霧が立ち込め 今朝は50メートル先が見えない
位になります。

その中を 父と二人で消毒作業。
80歳を目前にする 父の働きには ただただ脱帽。

夜、 集落内の 夏祭り。
ラジオ深夜便の月刊誌の取材で夕方やってきた、岩坂さんも夏祭りに参加
してもらう。

同じ集落に住んでいても、集落の人たちと一同に集まる機会も少なくなりました。 貴重なひと時です。

2006年08月26日

秋です。

今日の最高気温 25.8度。
午前中 雲が多かったものの 午後から青空が広がり、しかも高い空。

スッカリ 秋の気配です。

朝仕事に 大豆の消毒。
日中は、田んぼの草刈り作業。
稲穂は、日ごとに色付いてきました。

夜 9時現在の気温 20度。
一気に秋がやってきました。

2006年08月25日

秋が来ました

Sさん 農家の長男君 おばんです。
コメントありがとう。

ラジオ深夜便は、土の塾の話しようと思いましたが、塾の話をし始めると
2~3分程度ではとても止まらなくなり、中途半端で話が終わると思い、
今回は話しませんでした。

いつの日か 機会があればじっくり 話そうと思います。

ところで、今日の天気は 秋 だ!! と言う感じですね。
暑かったものの なんとなく空気は爽やか。
こうなると、イネの稔りも一気に早まるでしょう。

今日は、午前中 アグリパソコン研究会総会。
夜は、角田市農業経営者会議の役員会。

会議の多い 一日でした。

2006年08月24日

博士論文 意見交換会

東北大農学部で行われた、 農業版環境会計にかんする意見交換会に呼ばれて午後から仙台へ。
東北大学大学院農学研究科博士課程の博士論文 
「農業版環境会計」に対し討論会をするので出席要請。

担当教授は 両角教授。

討論者は6名。
そのうちの一人として出席。
今日 提示された討論点は。
1.環境会計は、消費者が農産物を購入する際の情報として使えるか?
2.環境会計は、環境保全型農業を行う生産者に対して直接支払いをする際の
 根拠として使えるか
3.分かりやすい情報伝達になっているか。

自分の勉強も兼ねて出席させていただきました。
約3時間余り 結構面白い勉強をさせていただきました。
試験研究機関としての大学。
他の分野では、産学連携という名も下に 生産現場と大学の共同研究の話を
耳にします。
「農学栄えて 農 滅ぶ」という言葉があります。

常々、宮城県は東北大を抱えていながら  特に農業に関しては、大学で何を研究しているかサッパリ分からない状態。
従来の農政からすると、生産現場の主である 百姓は話を聞いて 納得するのが当たり前。 百姓が東北大学と対等の関係で 明日の農業を創る作業をするなど  とんでもない話。

それがそれが、大学に来てくれという。
しかも、博士論文が実際に 役に立つか検証して欲しいという。
いやはや、世の中 変わりましたね。

「農学栄えて 農 滅ぶ」 というこの言葉。
早く 死語になって欲しい。

そんな事を考えさせられた 一日でした。

Sさんの博士論文が見事パスする事を 祈ってます。
そして 立派な農学者になることを期待してますよ。


2006年08月23日

あぶくま農学校ブランド

午後から農業振興公社理事会。
あぶくま農学校ブランド構築の為の環境整備がほぼ 出来上がったといえす。
あぶくま農学校ブランドを構築する主役は、農業生産者。

農業生産者が 自ら生産した農産物を あぶくま農学校ブランドとして発信する
システムが整備され、その土俵の上で角田の百姓がどんな仕事をするか。

あとは、勝負するだけ。

2006年08月22日

土の塾 御苦労様

百笑君
おばんです。
コメントありがとう。
あぶくま農学校「土の塾」の紹介しようと思いましたが、時間の関係で
今回はパスしました。
ごめん。
また、是非 角田に来てください。
待ってんかんね。

2006年08月21日

ラジオ深夜便の日

今夜は ラジオ深夜便の担当日。
くらしの便りという コーナーなので 今夜は田んぼで草刈り作業をしている時
想うことを中心に 話をしました。

本当は あぶくま農学校の話をしようと 準備をしていましたが、デレクター様と
打ち合わせをしていたたら、 田んぼのイネの匂いの話が 面白いので その話を中心に 話を進めて欲しい。 と言う事になり 田んぼの話だったら 
何でもOK。  

あとは、遠藤ふき子アナウンサーに お任せするから 何でも振って欲しいということで 本番へ。

私の役目は、その時々の 角田の生活の匂いを電波に載せて発信する事。
なのだと 自分勝手に解釈して今日の放送と相成りました。

2006年08月20日

土の塾 修了

農家の長男君 おばんです。
昨夜は、わざわざ角田まで来ていただき 御苦労様。
今日無事 6期生の修了式も済み それぞれ角田をあとにしていきました。

6期生の皆さん 御苦労様でした。
今日の修了式でも話になったことですが、今回の塾は3泊4日という短期間。
単なる農家・農業体験といえるものでしたが、今後は 体験から 農業実習という機会を設け、農業とのかかわりを持つ 生き方を模索して欲しいと思います。

是非 また角田に 来てください。
角田農業の 最大の強みは、 実際に百姓で暮らしている現役の百姓先生
が 指導すると言う事。

農の現場に、これからも足を運んでください。
角田の百姓先生は いつでも大歓迎です。


2006年08月19日

交流研修会

土の塾 3日目。
夜 集合研修 研修生と百姓先生の意見交換 及び情報交換。
酒が入っての研修。

嬉しかったのは、昨年の塾生さんと第一回の塾生さん 3名も交流会に参加してくれました。
こんなに嬉しいことはないですね。

盛り上がったのは もちろん。
それで 今のお帰り。

あらためて、角田の百姓先生諸氏の レベルの高さに感心。
農業で生計立ててる 百姓こそが 農業を語れるのだ!!

2006年08月18日

土の塾 2日目

土の塾 2日目。
我が家には、東京農大の志野君が研修にやってきました。
今日の仕事は、大豆畑の 草取り作業。

草取り作業は、農業仕事の中でも 基本的作業。
軽作業に見えても これが結構辛い仕事。
単純作業でしかも、腰を屈めての作業で、長時間作業は大変。

志野君は、草取り作業は 楽しいく 草をとった 後 残った作物が元気に見える。 そこが 楽しいのだという。
なかなか、頼もしい好青年だ。

農大では 畑を耕すサークルに入り 畑仕事は慣れているという。
彼の話では、 農大生でも 農業の現場、田んぼや畑にでて 実際に土いじり
する学生は 本当に数が少ないという。

農大は、実学に基づく教育がモットーと聞いた事があるが、
現実は 違うらしい。
頭だけが農の世界 をさまよっているのが現実らしい。

彼は、非農家出身だそうだが、来春から農家を目指すそうである。
これからの、農業は 彼のように農業が好きな青年が 担い手になれる環境整備を考える時代になったと 痛感する。

2006年08月17日

土の塾 始まる

今日から あぶま農学校 「土の塾」がはじまりました。
今年で、6回目。
今年の塾生は 6名。

今回は、期間中を 百姓先生宅に 泊りがけ(ホームスティーといってますが)の
研修。
角田市内 の百姓先生宅に 寝食を共に 丸ごと農業とカクダの生活 体験していただきます。
その様子は、随時紹介 します。

2006年08月16日

盆の16日

今日も お盆のお客様などで 一日過ごしました。
雨の心配がありましたが、時折 晴れ間が顔を見せる天気。

夜になっても 蒸し暑い一日です。
台風の影響でしょうが、それにしても夜中まで蒸し暑い一日です。

2006年08月15日

今日も墓参り

午前中に 墓参り。
その後 近くの親戚の墓参りに 子供達と一緒に行く。
お盆中 ゆっくりしたいが その時間はとれそうもない。

夕方から しとしと雨が降ってきた。
大豆畑にとって 恵みの雨となりそうだ。

2006年08月14日

墓参り

午前中 家族揃って お墓参り。
以前と違って 何処の家も 立派なお墓になりました。

夕方 田んぼに行くと イネの香りがプンプンします。
出穂の早い 田んぼでは稲穂が頭を垂れてきました。

2006年08月13日

盆だな飾り

今日は 盆だなを飾り 御先祖様を迎える 準備。
街場では 今日の夕方 お墓参りをしますが、当地区では 明日が墓参りします。
16日まで お盆でゆっくり過ごしたいのですが 親戚がやってきますので、そうもいかないでしょう。
それでも、気分的にはゆっくりできそうです。

2006年08月12日

雷雨

もう少し降って欲しかった 雷雨。
10日前まで湿害で弱っていた 大豆。
2日の梅雨明け以来 暑く殆ど 雨なし天気。

大豆畑は カラカラ。
この辺で 半日くらい雨が降って欲しかった。
・・・・のに チョットだけの雨。

思うようにお天道様は、働いてくれません。
それでも、時間は過ぎていきます。

2006年08月11日

もう直ぐ盆だな準備

お盆を目前にして、雑用。そして大豆畑の草取り作業。
お盆が過ぎると 一気に秋がやってきます。

今年一年の半分。区切りとしての お盆は 仕事を進める上での大きな目安です。
大豆畑の草取り作業も めどが立ちました。
今年は ゆっくりお盆を迎える準備をして お盆を迎えようと思います。

2006年08月10日

出穂最盛期

台風の影響は、ほとんどなし。
昨夜は 少しだけ雨が降りました。
正直 もう少し降って欲しかったです。

それでも、雨のちからは凄い。
大豆畑の 大豆は一気に生育をましてきました。
イネは、殆どの田んぼで 穂が出揃いました。
風になびく 稲穂の光景は 今までの田んぼの趣とは違います。

白い花を咲かせ 盛んに受粉しています。
これまで、天気が悪かった分、これから少しでも長く 晴天が続きますように。
と祈る思いで田んぼに立つ毎日です。

昨夜は 満月。
今夜もオレンジ色に輝く 大きなお月様が 東の空に浮かんでいました。

2006年08月09日

もう稲刈り始まった。

orionさん おばんです。

>>>>6月田植えだったので、こちらはまだ穂が出ていませんが、高知では、もう稲刈り最盛期ですよ。

高知では、もう稲刈りが始まった様ですね。
たしか高知と言えば 二期作が盛んな所ですよね。(たぶん現在は コメ余りの時代 二期作は姿は消したと思いますが)
一年に2回も イネが作れるんですよね。
二期作と言う言葉は、まだ高知では死語になってませんよね。

>>>今日、子ども達と雑草を抜きに田んぼへ行ったのですが、稲の葉がちくちくかゆくて大変でした。前回もちくちくするなぁと思っていたのですが、それほどではありませんでした。アルコールが入ったら、その箇所がみみず腫れのようになっています。稲の葉にかぶれるということがあるんですね。

先生 なんと無謀な事したんでしょうか。
百姓で鍛えた 腕だったらまだしも、か弱いお嬢様の 素肌で草取り?

イネは、生育初期は体(葉)は柔らかいのですが、穂が芽生える頃から 出穂期にかけイネの体は 硬くなってきます。それは、 病気や倒伏からイネを守るために体の表面がガラス質のような物質で覆われてきます。
もう一度 田んぼに行って 葉っぱを見てください。

栽培の仕方では、イネの葉で手等が 切れるくらいに硬く育てる事も出来ます。

かぶれ と言うよりもイネの葉で肌が傷ついたのでしょう。
 
イネは,出穂期頃にかけて ガラス質の元素であるケイ酸という 物質を盛んに吸収します。
ケイ酸分をより多く吸収したイネほど、イネは硬く(丈夫に)育ち病気や倒伏にも強くなります。また、ケイ酸をより吸収したコメほど 美味しくなるという研究もあります。
云わば、イネの体の表面が ガラスのヨロイで覆われたようになります。
そこでわざわざ ケイ酸分を含んだ 肥料を田んぼに施しています。
田んぼの用水にも、天然のケイ酸分を含んでいますが、経験上 ケイ酸質肥料
を多く施したイネほど、イネの体は硬く育つようです。

素肌で、草取りをしたとしたら 稲の葉のヤスリで 肌を傷つけたといえます。

これも、何かの勉強でしょう。 子供達ともう一度 イネの体を観察してください。

それにしても、真っ赤に腫れ上がった 肌が可愛そう!!
お大事に・・・・・・。

2006年08月08日

イネの香り

今日は立秋。
暦では もう秋です。
梅雨明け以来 毎日 暑い日が続いています。
夕方 チョッピリ にわか雨がありました。

田んぼのイネは、 稲穂が盛んに 顔を出してきました。
例年よりも、5日程 生育が遅れているようです。

天候にも 恵まれ 順調に開花が進んでいます。
日中 むせ返るような暑さの中、 田んぼからイネの香りが漂ってきます。
無事に花粉が出来たようです。
開花が 終わった順に 稲穂が重くなり頭が垂れてきます。
この暑さ 暫らく続いて欲しいものです。

2006年08月07日

再会。年とったな!

今日は 久しぶりに千葉県の友人が 訪ねてきた。
約20年ぶりの 再会。

あらためて お互い 年を重ねたことを確認。
数年ぶりに蔵王山頂の お釜まで行ってくる。

山頂付近は、晴れ。
数年ぶりの お釜は グリーンの水をたたえていた。
互いの近況を 確認。

2006年08月06日

盆踊り

今夜は 集落の盆踊り大会。
消防にも出動要請があり 警戒を兼ね参加。

例年以上に踊りを踊る人達が あり 楽しい夜となりました。
日中は 大豆畑の手入れ作業。
今日も 暑い一日。

2006年08月05日

暑い一日

早朝 5時。 消防自動車のサイレン。
地域内で火災発生。
消防団出動。

というわけで、朝から慌ただしい一日でした。
日中 最高気温32.5度。
今日も 暑い暑い一日でした。
大豆畑の管理作業その他。

2006年08月04日

気持ちよい夏の日差し

気持ちよい 大粒の汗を流しながらの 農作業。
夏は これが最高!!

ここらから 暑中お見舞い申し上げます。
この暑さこれからも 続いて欲しい。

大豆畑の 大豆 ミルミルうちに体が大きくなります。
この暑さ 待っていたんですね。

2006年08月03日

真夏日

梅雨明け初日。
真夏の日差しが戻ってきました。

空の色が 夏のそら。
真っ青な空です。

急に暑くなりましたので、 体にこたえます。
それでも、この暑さ 続いて欲しい。
大豆が急に 元気になってきました。

2006年08月02日

梅雨明け宣言そして農業版環境会計

午後3時 ついに 梅雨明け宣言がでました?

梅雨明けと聞いたとたん、空の色が夏の空に変わりました。
週間天気予報も 晴れマークがずらり。
田んぼのイネも、一斉に穂が出揃うでしょう。

午後 東北大で学んでいる学生さんが 訪ねてきました。
農学研究科資源環境経済学講座博士課程に在籍。
農業分野における 「環境会計」の枠組み作りを研究しているという。
博士論文の仕上げの段階にきているので、 実際に農業現場にいて、この研究
の有効性と今後の課題を聞かせて欲しい。ということらしい。

私からは、環境会計を 農業分野で論ずる時 農業そのものをどう捉えるかが問題だ。
 農業を産業として捉え、しかも環境破壊を前提として世界の農業が発展してきた。 この現実から論じなければ 農業における「環境会計」のツールの有効性が見出せないのではないか。
これまでの 日本における農業経済学の世界で  それが出来るのだろうか?
 特に、東北大農学部のなかで そんなこと出来るんですか?
という 素朴な疑問。 を先ず話す。

 農業版環境会計の基本的考え方や算定基準の考え方を聞き、
これは、面白いと これは、使えるかなと直感。
そこで、最後に ひとこと。
「ただ単に農業擁護論のツールではない、 日本農業の存在意義を 国民的
課題として客観的論ずる為のツールの一つとして 今後役立つ 可能性は大いにあるだろう。」というようなコメントをさせていただきました。 

無事に 博士論文が完成する事を 祈ってますよ。

2006年08月01日

聴いてましたか!!!

雪ん子さん
おばんです。
昨夜の 深夜便 聴いていただき 嬉しいです。
毎月 一回放送ですが それが早い事早い事。
去年の4月に始まり 来年の3月まで、リポーターをする予定です。

私の役目は、 ふるさとを遠く離れた 人に ふるさとの香りを届ける役目。
という事でNHKから話がありました。

自分では、出来るだけ標準語で 懸命に話しているつもりですが、
友達からは、お前が一番 訛っている と言われます。
話べたなので、せめて訛りだけでも 届いているならOKか? 
なんて 自分勝手に 良い様に解釈して 放送しています。

生放送で アナウンサーとの 事前打ち合わせがない ブッツケ本番の放送。
辛い事もありますが、 結構 楽しんで放送させていただいております。
NHKの公共電波を 10数分 自由に使えるなんて 考えようでは この上なく
ありがたいことですよね。

これからも、角田弁で 角田の香りをどんどん発信したいと思ってます。
よろしく!!!