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2007年08月31日

一日 雨でした。

朝から 一日中雨。
日中の最高気温18.5度。
思いがけず大量の雨がふる。
しかも、肌寒いくらいの気温。

今日は 午前中仕事はせず この春からの思いを整理する。
農作業日記の コメントをコピーする。


「あぶくま農学校百姓先生」は 今後の角田農業の生き残りを賭けた
地域の農業戦略の核となる 地域ブランドだ。

 地域ブランドというと 地域の特産品を指すのが一般的だが、
「あぶくま農学校ブランド」は、 きれいな田園風景を有する角田の生活
空間全体を校舎と位置づけ、そこで 安全な食べ物を生産・供給するプロの
農業者(百姓先生)そのものをブランドとして認証するものだ。
 つまり、あぶくま農学校ブランドは、
物ではなく 人間(かくだの百姓)そのものをブランドにするということだ。
 今回はその 第一回目の交付だ。 
会議には、経営塾の塾長をお願いしている 宮城大の大泉先生にも出席いただき
講義をしていただいた。
その中で、今回交付された百姓先生の皆さんは、
これまでにない大きな責任を背負った、という意味の話をいただいた。

 言葉で言う事は簡単な事だが、戦後
農政における農業者の概念を 根底から変える活動を角田から実践するということを
 宣言したといえる。 その認識は、今回交付を受けた仲間にはまだ少ないかもしれない。
たいへん困難な課題を背負って船出だ。 
 
 大泉先生の講義は、8月28日付け 日本経済新聞に寄稿した先生の記事も資料として
用意された。 私たちが今後進むべき道を 端的に示している。

先生が指摘しているように、戦後の農政の 根幹を成してきたのは集団的対応だ。
この呪縛から、農業者自身が如何に脱却するか。
「あぶくま農学校ブランド」が成功するか否かは、ブランド使用承認された
百姓先生 一人一人が 「真」の経営者として自立できるかにかかっているといえる。

 同じ28日付け日本農業新聞に 国際交流基金理事長・小倉さんが農政への注文
ということで寄稿していた。
 日頃 同じような思いをしていたので興味を持って読んだ。
国民に 命の糧である「食糧」を安定的に供給する社会的使命を担うのが農業という産業であり
農業という産業を 産業として真正面から捉えことをことを 避けてきた農政。

小倉さんが 指摘しているように
 {農業政策と社会政策は切り離す事が大切だ。
所得格差是正問題は、 農業とは直接関係のない。所得格差がすぐ問題となるのも、農業
は犠牲を払っている、といった今や過去のものになりつつある心理と連動していないか。
都会に住むしがないニートやフリーター達から見れば、いまや農村はむしろ豊かな所に
変わっていないか。
何かといえば、国際的動向を「圧力」ととらえ、日本農業が犠牲にされると叫び、
除外や是正ばかり強調する・・・・・・・。
加えて、社会政策を農林水産省が行うべきかの問題もある。行政の対象が農業なのか
、農村地帯の住民なのか明確でないのは問題だ。
むしろ食料省と名前をかえて、国民の食料の確保と安全性の維持を中心課題とする方向
にかじを切れないだろうか。・・・・。}
 全くの同感だ。
そういえば、数年前に省庁再編が実施された際、 農水省がそのまま残ることになった
直後に、私の知人で将来 農水省を背負って立つであろう現本省中枢幹部職員が言った
言葉を思い出す。
「農水省が そのまま残った事で勝ち組だと思っている人がいるが、他の省庁が再編によって
未来を見据えて行動を起し活気づいている。農水省も、この際 思い切って
他の省庁と再編したほうが良かったかもしれない・・・・」

29日のあぶくま農学校経営実践塾での 大泉先生による塾長講話メモ。

 大泉先生のブログから

その後の塾長講話
そのレジメ

1,東北楽天方式
ファンを作って支援を受けている間に実力を付ける

2,実力を付けると言うことは
生産者 何となくのっかっと萌芽と区という姿勢も見える。
消費者 あぶくまブランドだと何が良いのかよく見えない。

どういう良さがあるのか?何がメリットか?
それが明確になる用にすることが実力。
あぶくまブランドを確実に信頼材に育てていく、ぴかぴかのものにするのは、16人の人々。
あぶくまブランドが欲しいといわれるようになる。その人々はどこにいるか?ターゲットセグメントする必要がある。


3,地域ブランドの課題
必要性
①地方分権化の流れの中で地域の自立が求められている。
②儲けは常に差から出る。地理的さから、生産性と賃金率の差へ、その後持ってる価値、ブランドの差へ。

ブランドの管理主体
官・公社で良いが、注意が必要。
統制型とネットワーク型
統制的になる。お上と使用者というピラミッド型になる。→長野ブランド、青森ブランド
ネットワーク型には参加者の競い合いがある。→湯布院ブランド、仙台牛タンブランド

4,コメの販売について
本日認証交付式をやるのは、コメ販売に間に合わせるため。
コメの販売に関しては皆プロだから、あえて言うことはない。
今日は、国際的なコメ事情を話す。
USAライス連合会の話し。野菜のような食感を作るなど、御飯と競合するものではない。全く別物として市場進出。
米で新規市場創造という意欲的なマーケテイングを仕掛け来た。

日本の米、関税774%堅持ばかりを言ってるが、本当に774%関税をかけなければならないのか?アメリカ産米の卸購入価格は、140円ぐらい。国産米の縫う冊価格は240円ぐらい。
2倍の価格差がない状況。100%関税でも充分にやっていける。
どこかの国のとてつもなく安い米と比較して774%とはじき出してるのだろうが、日本お米はビジネスとしては100%関税でも充分にやっていけるのに、やれないと政府や農業団体は言い続ける不幸。
774%関税を主張することによって、関税割当量が増えることの方がもっと日本お米ビジネスには不幸になることを交渉当事者は知ってるはずだが。何故それを主張できないのか?

それよりも、国内市場で、新規市場を新製品(カルローズ)で開拓しようとする「USAライス連合」を迎え撃たなければならないのが農業団体の本来の役割ではないのか?


5,販売組織ができれば生産が変わる
これまでの農業経営は、販売を前提としない経営だったある意味工場のようなもの。
販売に見合った農業経営を構築する必要がある。
人々が話し合って、集落座談会ではそれは作れない。
販売の成功によって現実に必要性を皆が目で見て納得すれば、作りやすくなる。
内圃と外圃の話をしたい。
集約+α
コア+α
ユンカー経営、テーア。ゴルツ、エレボー
規模、面積がないと農業経営はできない。
コアは販売でも良い。となると21世紀の農業経営は、業種で考えてきたドイツ経営学を業態得考えることによっても可能となる。

6,やるき創造性の創出
販売によってやる気もデルしリスクも伴う。
豊室の藤野実さんは、御料畑を亜塚っていた。「財貨を得るまでを農業という」
明治大正期の精農、老農の力は偉大。
老農、石川理紀之助は秋田種苗交換会をのこす。「俺は農民だ農民が農民を助けないで誰が助ける」
明治14年(1881)3月に全国農談会は労農の集まり。
「老」は、熟練熟達という意味。別にじいさんだったわけではない。福岡の林遠里(勧農社)は近世のイノベーター、関東の船津伝次平は人徳者。

あぶくま農学校の皆さん平成のイノベーターたれ

2007年08月30日

雨で活気が

朝起きると 雨。
昼前に 一時 雨がやんだものの 昼にかけてまた 雨。
午後は 雨も止み 蔵王の山々がうっすら見えたものの いちにち曇り。
 草刈り作業を夕方まで 続ける。

 結局 今日の最高気温21度。
長袖の作業服で 仕事してもOK。

 一雨降ると たんぼや畑の農作物に 活気が出てきます。
 黄色く色付いた田んぼの稲が またまた 緑を濃くした感じに変わるから 不思議です。 

2007年08月29日

あぶくま農学校ブランド認証交付

今夜 第一回農業戦略会議と あぶくま農学校農業経営実践塾の合同会議が開かれる。
会議に先立ち  あぶくま農学校ブランド使用承認証の交付式が行われる。

 公社理事長の 佐藤市長より 公社専属デザイナー吉田さんのデザインによる 立派な
承認証が交付された。

今回の会議には、 農業経営塾長 宮城大学 大泉先生にも出席いただいた。
先生には あぶくま農学校ブランド審査委員会の委員長もお願いしている。

 今夜の 大泉先生の講義は たいへん分かり易く 示唆に富んだものだった。
昨日の日本経済新聞に 寄稿した先生の記事も資料として事務局が準備してくれた。

 会議の最後に 閉会の挨拶をしたが 
その中で私が言った事は、 
巷では、 「あぶくま農学校百姓先生」という 名前では ブランドになれないという話がある。
 農学校? ましてや 先生 この名前では高い値段(ブランド)は取れない という事を 直接、話を
受ける機会があった。

一瞬 あぶくま農学校百姓先生 ブランドに対し 迷いがあったが 今日の会議で その迷いは
吹っ切れた。
 これからの 角田の農業そして 我が家の経営発展の 最大唯一 の戦略は
「あぶくま農学校百姓先生」をブランドとして構築する事だ と確信した。
今日集まった 皆さんも 自信を持って あぶくま農学校ブランドを 角田内外に 発信していこうではないか。 

 なんといっても、あぶくま農学校の校舎は 自他共に認める かくだのきれいな 田園風景なのだから。・・・・・・・・・・。

 閉会にあたって こんな挨拶をさせていただいた。

 後は ほんと 実践あるのみ。

2007年08月28日

最高気温21度

朝 雨音で目を覚ます。

雨が降っていると思うと 布団から出るのが・・・・・。

午前中 農業公社で理事会。
いよいよ実践段階。

 午後はコメの発送 JAでのコメ販売打ち合わせ 田んぼの草刈りで一日おわる。
曇り、小雨パラツク一日。

2007年08月27日

実りが進む

田んぼの畦草刈作業を続ける。

 日ごとに 稲が黄金色を増してきている。
 この分では 稲刈りが早まりそうな気配だ。

今日は 昼間 ショッキングなニュースが飛び込んでくる。
集落内で いつも同じ活動を続けてきた 後輩が 自ら命をたったという。
一人暮らしを続けてきたが なにがあったか 詳細はまだ分からない。

 同じ契約会なので 夕方召集がかかり埋葬の段取りの話し合いが持たれる。
なんとも寂しいかぎりだ。

2007年08月26日

あぶくま農学校

土の塾は 今日で無事終了。

 今回参加した塾生に 角田の田園風景の感想を聞いた。

 とてもきれいな田園風景だという、 感想を数人から聞くことが出来た。
 おせいじではなく、本音の感想だと思えた。
 毎日暮らしている者にとっても 時として感動する我がふるさと 角田。

 益々 我がふるさとに生を受けた事に感謝したくなる。

 あぶくま農学校の校舎は、 角田の田園風景。
これからも、少しでも多くの人に あぶくま農学校で学んで欲しいものだ。
 

2007年08月25日

土の塾3日め。

土の塾3日目。
夜 ホームスティー先の 百姓先生交えてのを 交流会。

あらためて 角田の百姓先生のレベル(?)の高さを実感する。

午前中に 東京調布市の山田屋本店の秋沢社長さんがやってくる。
この秋の コメ販売について 助言をいただく。
大豆畑の草取り作業を研修してもらう。

交流会で少し 飲みすぎた感じ。
今夜は もう寝ることにする・

2007年08月24日

秋晴れ

今日は 一日秋晴れ。

 日中 晴れて気温が上がったものの 空気は乾いて爽やかな青空。
空気が入れ替わりました。 秋の空気がやって来ました。
 田んぼの稲は、 この天気で一気に実りが進んできました。

大豆畑の草取り作業を開始。
大豆畑に入って あらためて出来栄えの良さを実感。
このままの天気が続けば 近年になく豊作が期待できます。

 種を蒔いたからには 確実に収穫する。
農業の基本を 確実に積み重ねることが 今後農業を続けていく上で最も大切になる。
そんな思いを あらたにした秋晴れの一日だった。

2007年08月23日

あぶくま農学校土の塾

今日から あぶくま農学校土の塾がはじまる。
今年の塾生は 8名。

3泊4日の短い時間だが 今年もわざわざ角田に来ていただきました。

農家へのホームスティがメイン。
我が家にも 東京農大の女子学生さんにホームスティしてもらいます。
非農家の学生さん。
折角の機会なので、農作業だけでなく農家生活そののもを 体験してもらえればと思っています。

2007年08月22日

主役不足

今日の最高気温28.8度。
30度を下回ると すごく涼しく感じます。
朝仕事に 草刈り作業。
日中は、コメの発送。
今日は 経営の研修会に参加。
70名の参加者だが 半分以上は 関係機関の職員。

 農業者の出席が まだまだ少ない。
主役不足の農政が 今後も続くのだろうか。

2007年08月21日

猛暑復活

33.2度。
今日の最高気温。
厳しい残暑。

今年は 暑い暑い 夏です。
田んぼの 草刈り作業を昨日より始ましたが 昼間の時間帯は避けるようにしています。

 暑さが続く事は 結構ですがあまり猛暑が続くと 稲もバテテきます。
ほどほどに晴れて欲しい。
毎日 思うこの頃です。

2007年08月20日

残暑が戻る

8月も20日となる。
暑い暑いと言っている間に 8月も後半。

 残暑が戻ってきた。
正午の気温29.9度。
 一昨日が22℃ 急激に気温が下がったせいか、 30度の気温がスッゴク暑く感じる。
それにしても、西日本の猛暑は暫らく続くという。

 それを思えば 30度位の気温で 暑いと嘆いてはいられない。
しかも、夜は22度まで気温が下がってきた。
外では 虫が盛んに鳴き始めている
秋がすでにやってきている。

2007年08月19日

盆踊り

朝6時集合、北角田中学校のPTAの構内清掃作業。
娘がお世話になっているので、草刈り機械を担いで参加。
 今日は コメの発送と雑用で過ぎる。

夜は 集落の盆踊り大会。
夏休みとあって 子供ずれで参加することが多かった。

70戸の小さな集落だが 子供たちが集まると賑やかだ。
雨の予報もあったが 良い天気の一日だった。

2007年08月18日

22.5度

 22.5度。
なんと 今日の最高気温。
最高気温の変化が 余りにも極端すぎます。

 午前中に牛飼いの友人へ立ち寄ったら 本来であれば
涼しくなって餌の食い込みが 良くなるはずだが 急に涼しくなった為か
牛の体調が変だ。 暑い時より朝の食い込みが悪い。
と話をしていた。
 何事も 程々にと言う事が大切。

 それが中々 出来ない。

お盆も過ぎたので そろそろ外の農作業を始めることにする。

2007年08月17日

一気に秋

最高気温26度。
現在の気温20度。
小雨がぱらついています。

 一気に秋がやってきた感じ。
気温の変動が 激しすぎます。
昨夜からの雨は 日中も降り続き 大豆畑や田んぼの稲にとっては恵みの雨となりました。
特に 大豆は花盛り。 最も水分の欲しい時期です。
最高の雨となりました。
 予報によればここ数日は涼しい日が続きそう。

2007年08月16日

40.9度、記録更新

33.1度。
今日の最高気温。
それでも 昨日より涼しく感じた一日。

 40.9度。 観測史上最高気温を 記録しました。
40度を超える気温。想像も出来ません。
 日本記録を塗り替える 最高気温を今日記録しました。

 気候が 確かに変です。
数日前の新聞に ススキ等の 秋の草の開花が 例年よりも一ヶ月も早く 咲き始めているという
記事がありました。

 暑い暑いといっていても 季節は確実に 秋。
今日 午前中の空は 秋の空 そして 秋を感じる白い雲が浮かんでいました。

2007年08月15日

猛暑日

アヅいないん。
なんと仙台で37.5度。
隣町の アメダスデータも35.5度。

猛暑日です。

サスガに35度を超えると 熱風が漂う感じ。
 お盆ですので 高校野球を観ながら過ごしましたが、 なんとも暑いです。
夕方 チョットだけにわか雨が 降りましたが これこそ焼け石に水 といったところ。
それでも、豆畑の大豆は 葉っぱが濡れただけでも 元気がでたようです。

 天気が良いのは云いのですが あまり暑さが続くようでは 稲の実りが心配になります。

2007年08月14日

墓参り

今日のアメダスデータ 最高気温33.7度。
今年一番の 暑さ。
毎日が真夏日。
 お盆。 家族で墓参り。
一日 ゆっくり過ごす。

 それにしても 何事も 程ほどに。
 唯一の救いは 夜が比較的涼しいことだ。

2007年08月13日

花火大会

今夜は 角田市の花火大会。
夕食後 妹家族も一緒に 花火を楽しむ。

久々に きれいな花火を家族揃って 楽しむ。

 今日も 32度。 
青い夏の空が 続いています。

田んぼの稲は 首を重く 垂れてきました。
明日は お盆の 墓参り。

2007年08月12日

シャッター通り

8月に入ってから あっと言う間に10日が過ぎ 12日。
今日も 30度を超える真夏日。
 角田の 夏祭りということで 三男と連れ立って午後から 街に出かける。

 暑さのせいか、 人では意外と少ない。
町内会毎に 祭りの準備が なされていたようだが  これまた出店された出店は 閑散としていた。
 そういえば 年々 シャッターだけが やたらと目に付く 街になった。

 街の活力が 極端になくなってきていることを 改めて実感する夜であった。

2007年08月11日

入道雲

大豆畑の中耕作業。
このところの晴天続きで 大豆の生育が一気に挽回。

 大豆の花も 次々と咲き出してきました。
紫がかったかわいい花。
遅れていた中耕作業も ほぼ完了。
 追肥した肥料も 効きだしました。

 お盆休みまで 区切りつけたいと思い 頑張ってきました。
 昨日よりも 最高気温が低かったものの、それでも31度。

 真っ青な空に 入道雲。
夏の気候がやってきました。

2007年08月10日

晴れ

今日の最高気温 33.3度。
アメダスデーターだが 今日の暑さは 今年一番のような気がする。
34度は 超えていたように思える。

 大豆の花が咲き始めた。
稲も 穂揃期をむかえた。

 青臭さがチョッピリ混じった甘さを含んだ稲の花の香りが 田んぼイッパイ広がる。
空気がよどむ 朝夕には特に感じる。

 天気が続くと事は いいことだ。

2007年08月09日

会議の一日

今日は 午前中から会議。
午後仙台で LLPあぶくまコンパニーの 会社運営について ご指導を受けてくる。
ありがたい話で ごもっともと納得。
後は 行動のみ。 詰めの甘さはごもっとも。

 それでも それでも あぶくま農学校 にこだわる。
しかし、最終目的を 再確認し 軌道修正も あり。 
という考えになる。

 夜は、地元 農業公社にて 方向性の再確認の為 突っ込んだ 本音の話をする。

 行動あるのみ。 かくだの仲間の作品を如何に 有利に販売するか、出来るか。
答えは 実績のみ実証してくれる。 
ごもっともです。

2007年08月08日

のんびり過ごす

今日は 雨はないだろうと思っていましたが、朝 雨。
夜明け前から雨。
大豆畑の追肥作業等を計画していたが 外の仕事は中止。

 久しぶりに 比較的 のんびりした時間を過ごす。

2007年08月07日

蒸し暑い一日

今日は 久しぶりに30度を下回りました。
とわ言っても 最高気温29.2度

今日は 蒸し暑い一日。

大豆畑の草取り作業も もう少し。

 大豆の追肥作業を開始。
 夜は 涼しい空気が 気持ちいい。

2007年08月06日

雷と共に涼しい風が。

今日の最高気温 33.5度。
今年最高の気温。
 午前中から 気温は上昇。
午前10時には 32度を超えました。
大豆畑の 草取り作業。 サスガに暑い。 11時には 早めに仕事を切り上げる。

 夕方から 雷雲が広がり 雷と共に 一時豪雨。
 今、涼しい風が 外から吹いてきます。

 この雨で、田んぼの稲 ・大豆共に 一気に生育促進。
特に 大豆は 見る見るうちに体が大きくなりだしました。

2007年08月05日

最高気温33.2度

今日の最高気温 33.2度。
サスガに 暑い。
大豆畑の 草取り作業を 続行。
午前中は 風があったので気温わりに大豆畑の作業は 比較的楽でした。

しかし 午後3時に畑に行くと 風はなく 暑さがマトモニ。
 この暑さで 遅れていた大豆の生育の見る見る回復。
一日といえないくらい 一気に生育を増してきました。

 大豆の勢いに負けずに明日も 草取り作業。

2007年08月04日

涼しい風

急に暑くなったことと 仕事も一段落 ということで 一日 ゆったり気分で過ごす。
おかげさまで 台風5号の影響は 風が少々 強かったものの 殆どなし。
今日は 寝るとしよう。

 涼しい風が吹いてきた。

2007年08月03日

真夏日

昨夜は 蒸し暑く寝ぐるしい夜。
朝から 熱気が立ち込める。

大豆畑の畦草刈りも完了。
大豆畑の 中耕作業も 親父さんが頑張ってほぼ完了。

 田んぼの水管理作業を兼ねて 田んぼの見回り作業に時間をかける。
稲穂が 顔を出してきた。

 晴天が続く事を祈るだけだ。

2007年08月02日

33度。暑い一日

今日の最高気温 なんと33度。
サスガに 暑いです。
 昨日 梅雨明け宣言がでたという。

一気に 真夏へ。
台風5号が九州に上陸したという。
日本海へ抜ける模様。
角田への影響は 殆どないようだ。
明日も 快晴。 30度を超える予報。

それにしても、九州地方のみなさん お見舞い申し上げます。

2007年08月01日

無事に収穫できますように。

今日から8月。
台風5号が 日本に上陸しそう。
今回も 超大型台風に発達。

 大きな被害が出ないことを 祈るだけ。
 
 稲刈りまでは なにが起こるか分からない。
ただただ 祈るだけ。