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2008年02月29日

春の陽気

久しぶりに春を感じる。
日中 少し風が強く吹いたが 春の明るい陽射が戻る。
最高気温が12度。
 気温が高くなると 気分も緩む。
 麦畑の除草剤散布を完了する。
2月も今日で終わり。
明日から3月。
農作業も 一気に忙しくなる。

2008年02月28日

隣集落に火災発生

午前11時頃から、西風が強くなる。
昨日に引き続き麦畑の除草剤散布をするが 風が強くなった為中止する。
 午後 作業場で床土砕土作業をしていたら、隣の集落で火災発生。
即 作業を中止し 駆けつけた団員と二人で 小型ポンプ車でサイレンと共に出動。
 強い西風。 民家が全焼し尚且つ 山に延焼。
これはヤバイ!!

 必死で水利を探し ポンプ全開。
このまま山に延焼続けたら、手がつけられなくなる。
寸前のところで消火。
 隣家のご主人に、手を合わせて感謝されました。
それにしても 山火事は本当に怖い。
今回も、いったん消火したものの 火の気のないハズの数十メートル離れたところから
また、出火。

 我ながら 地域消防団の存在意義を十二分に感じた一日だった。
それにしても 出動から4時間余り家に帰って 疲れがドットでた。

2008年02月27日

交付金申請

午前中 麦・大豆交付金の 申請書提出の会合に出席。 
 久しぶりに管内の百姓仲間と顔をあわせる。

 今年度から国の交付金制度が様変わり。
むぎ・大豆作付け農家は、交付金をいただかないと 経営が成り立たない。
 これまでは、麦・大豆価格の概算金という形で交付金が示されていたいたが 今回からは明確に交付金の額が明らかになっただけだが。

 経営努力というのは、簡単だが、大豆・麦収入の、7割以上が交付金の現実。
百姓の経営努力の 範囲をはるかに 超えている現実。
 農政事務所の職員が準備してきた 書類に素直に印鑑を押し、ヨロシクと頭を下げてきた。
これも、経営を維持するための 経営努力のうちだ。 一人で納得して帰ってくる。

 それにしても、最近の農産物価格の下落、そのうえ 生産資材の高騰。
久しぶりに会った 後輩が真剣な眼差しで 交付金はいつくるんだべ・・・・。
心配そうな その顔が 経営の実態を物語っていた。
 

2008年02月26日

床土準備作業

今年も 育苗用床土の準備作業が始まった。
東京にいる長男も帰ってきたので 手伝いをもらい開始。
今年も 本格的な稲づくりがはじまる。
 稲作りが始まると 気になること。
今年の作柄だ。
 そこで頼りになるのが お諏訪さんの 筒粥目録だ。
今年も 2月始めに おうけした。
 今年は 中生が 8分作の 上作の予想。
今年は 安定した夏が予想される。
麦は6分の不作。 豆は七分の並作か。
 いずれにせよ、やるべき事は 確実に実施するだけだ。
毎年 基本を確実に。

 今年も いよいよ本番スタート。

2008年02月25日

用件整理

朝から晩まで 溜まりに溜まっていた用件整理の為に 数箇所を訪問する。
 話を決めるには、電話ではどうにもならない。
相手の顔を見ながら 進めないと進まない。
 このところ 何かと忙しい用件が重なり 顔を出せなかった。

 お互い顔を向き合い 話すれば想いが通じるものだ。
全ては、前向きに捉え行動すれば 少しは状況がかわる。
 行動こそが状況を変える唯一の手段だろう。

2008年02月24日

猛烈な風

昨夜から 猛烈な風が吹き荒れる。
 吹雪きも 一時的なもので 深夜には雪は止む。
今時の雪にしては、サラサラした雪で10センチ程 積もったのの台風並みの強風で吹き飛ばされてしまった。 田んぼは、吹き溜まりを除けば 地面が見える。

 今回の強風により 交通機関は大幅に乱れたようだ。
一日 書類の整理をする。

2008年02月23日

猛吹雪

今日の天気は、びっくり。
予報どおり。

午前中は、気温も高く風もなく 晴れ間も見えて穏やかな天気。
ユックリ昼の時間を過ごし 午後からひと仕事。と思っていたら
急に雲が広がり 大粒の雨。 その後雨も止み、夜には猛烈な風と共に猛吹雪。
一気に 銀世界が広がりました。

一日にこれ程 天気が変わるのも珍しいこと。
明日朝は、この冬一番の雪景色がみれそうだ。

2008年02月22日

春がそこまで。

午後から急激に気温が上がり 12度近くまで上昇。
 麦畑の 排水溝の手入れを行う。

気温が上がると 農作業も一気に忙しくなる。
暦だけが確実に過ぎてゆく。

 のんびりした気分も そろそろ終わり。
天気とカレンダーをにらんで 計画的に農作業の準備を進める時期が来た。

2008年02月21日

大欲・小欲?

bbさん 適切なコメントありがとうございます。
今の 我が家をはじめとする土地利用型農業は 青空国家公務員と呼ばれてもしょうがない
状況ですね。

 今日は 一日書類の整理。
夜は 公社にて 首都圏向けの販売戦略実践会議。
その後 お客さんと懇談。 今のお帰り。

 大欲・小欲 あなじ欲なら 大欲を夢見て 生きたいよね。 なんてお客様とノミニケーション
してきました。

2008年02月20日

補助金で成り立つ経営

今年 大豆を作付けする予定の田んぼの手入れをする。
 排水と土壌改良を兼ねてプラソイラで耕す。
 
 本年度の決算状況が見えてきた。
本年度から 大豆と大麦の補助金(交付金)が生産者価格と分離して支払われるようになった為
国の補助金が明確に分かるようになった。
 産地作り交付金(生産調整関係)と 本年度からの品目横断対策関係交付金の総額をみて
唖然とする。

 実に 総収入の3割程が 補助金だ。 
精一杯 家族総出で働き しかも 補助金を足して 漸く 成り立つ我が家の経営。
 なんとも複雑な 心境である。

2008年02月19日

晴天が続く

今朝の最低気温がマイナス8度。
朝方 急激に気温が下がった。

 日中の日差しが明るくなったとはいえ、まだまだ寒さがつづく。
このところの天気で、田んぼが乾いてきた。
麦の手入れなど 外の農作業も本格的に始め時期となる。

2008年02月18日

事業年度末

2月になると 事業年度末が近づき まとめの書類提出の時期でもある。
今年は、例年にもまして関係書類の提出がある。

 それだけ、種々の事業展開がなされてきたといえる。
今日も、関係機関のご指導を受けながら提出書類の準備を進める。
農作業の合い間をみて、本格的な農作業が始まるまでまとめようと思う。

2008年02月17日

今日も 一日過ぎる

今日も一日 あっという間に過ぎた。
 1月末以来 親父さんが薪ストーブに使う 木の切り出し作業に山へ通っていた。
その山仕事も 今日で木と区切り。
 80歳を過ぎた親父さんだが 元気に山仕事をしてくれる。
ありがたいことだ。
 太い材料を運び出すので トラクターで山に向かう。
 午後早く 終了することが出来た。
 これで、来年使う薪は 大丈夫だ。

 灯油が 高騰しているとわいえ 薪を確保するのもたいへんな仕事だ。
時間と労力がないと 薪ストーブも維持できない。
エコ・エコというけれど 全ては 生活の一部と考えないとやれ切れない。

2008年02月16日

転作組合解散総会

今夜 集落の集団転作組合の 解散総会が開かれる。
設立以来20数年。集落内の水稲転作をリードしてきた組織だ。今年81歳になる我が親父も
組合長としてお世話になった。

 現在 日本の農政は、大きく蛇行しながらも大転換期を向かえている。
集団で 農業を考える時代も、 時代なりの変化を求められている。
 今後は、農経営者として、確固たる経営を確立することで 地域の農業に貢献する事が求められるのだろう。

2008年02月15日

嵐のあとに

昨夜は、猛烈な風が吹き荒れ なかなか寝付かれぬ夜でした。
久しぶりの、冬の嵐。
 今夜は 澄み切った空に きれいな星空が広がっています。

 庄内の 優秀な農業経営者の友人からメールをいただきましたので、コメントを紹介します。

>>>お久しぶりです。小作料据え置きですか?きついですね。私も今年初めて協議会の委員に任命されました。昨年暮れに組織で農業委員との懇談を申し入れての事をふまえての任命だそうです。事務局原案で2000円下げの20000円でしたが米価の下落、受託農家の経営状況の認識がたりないのでないかという意見が各委員からでて結果18000円で決着しました。それでも始めに目標小作料がありその為にすべての数字が作り出され。調整を、経営者報酬で行うというお粗末な内容に憤慨しました。利益は折半する物であり、不労所得で確定利益の小作料と、下がる要因が多い情勢の中での経営者報酬を調整の道具にしようとしている事務局には嫌われたかもしれませんが次回の選任はないものと思い言わせてもらいました。議長の決裁で作られたデータでの検討でなく実際経済の中での感覚的な収まりの良いところでの数字と言うことで決めることが出来ました。でないかもしれない利益をもとに担い手だ、農地を荒らすな、自給率を上げろ、後継者を育てろと無理難題言うなといってやりました。もっと経営者報酬をきっちり認めながら頑張って下さいというならわかるが、土地改良区の負担金ぐらいは、小作料でというせこい考え方ではいけません。おまけに3割を超える転作の部分は水稲を作付けした計算の中で見て下さいと言うこと。まだまださげてもらわないと間に合いません。我々もリスクを持って経営をしています。地主さんも農地を持つリスクを共有してもらいたいです。

T君ご無沙汰です。
ごもっともです。
 お互いに あらゆる手段を講じて 百姓として生き残りをかけて 田んぼにむかいましょうか。
今日は、午後から お客様がみえて、今まで情報交換。
結論は、 良い生産物生み出す 土台、つまり 土作りを確実に積み重ねた百姓だけが
最後に 生き残る・・・・。 ということで 締めくくり。

2008年02月14日

さむ~~い一日

今日の最高気温3度。
しかも、冷たく強い西風が吹き荒れる一日。
久しぶりに寒いサム~~イ一日だった。
夜 秋田県湯沢から電話があり 猛烈な吹雪だという。
明日 東京へ帰る際 寄って行くのでヨロシクとのこと。
しかし、予定は明日にならないと分からないという。
雪で 列車の時刻が定まらないという。
 同じ東北でも 雪は殆ど降らない 角田だ。
それでも、久しぶりに真冬を実感した一日だった。

2008年02月13日

農作業賃金標準額設定協議会

午後から角田市役所にて 平成20年農作業賃金標準額設定協議会なる会議出席する。
 農業委員会が事務局の会議だ。
 農作業を委託する側 作業を受託する側 双方の農家代表と 関係機関の代表が集まって、
本年度の農作業賃金を検討する会議だ。
受託農家代表の一人として ここ数年 委員として出席している。事務局より 算定時の主要指標
について説明があり 協議する。
結論は、昨年同様に 据え置く事という結論にいたる。

 ここ数年 作業賃金は据え置きだ。

昨今の農業情勢は、生産物のコメは 暴落。 燃料や農機具などは 値上がり。
作業を委託する農家からすれば、米価の下落を考えれば少しでも 作業料金は安くして欲しい。
受託農家かすれば、生産資材の高騰で 少しでも価格を高くして欲しい。
コメをめぐる状況は、受委託 双方の利害は、完全に対立。
しかし、まともに客観的数字を基に 議論したら結論は出るはずなし。
 時代の難局を如何に 乗り越えるか。
不合理かもしれないが、 現状を追認し深く突っ込まずに 時代の趨勢をじっと見守る。
ということで、会議は終了する。

2008年02月12日

稲作経営者会議

13日記載
昨日(12日)は 県稲作経営者会議の総会出席の為、午後から松島へ。
昨夜の 雪のためゆっくり 帰って来たため、昼頃に帰宅。

 久しぶりに出席したが、宮城県稲作経営会議そのものの 組織としての
存在がとわれるくらい 弱体化している、感じた。
 県内の 大規模稲作農家の皆さんと 久しぶりに顔をあわせたが、それぞれ時代に立ち向かって
前向きに生きようとしている。

 それにしても、無責任農政に おおいに翻弄されているようだ。

2008年02月11日

雪が融ける。

久しぶりに積もった雪は、夕方まで殆ど融けてしまった。
 春の日差しが 日増しに眩しくなってきた。

2月は あっという間に時間が過ぎる感じだ。
決算の仕上げを急ごうと思う。
 麦畑の手入れ、床土の準備作業。
次々に農作業が 待っている。
 冬のモードからそろそろ 抜け出さなければと思うこのごろ。

2008年02月10日

本格的な雪

昨夜 大雪の予報がでたので 心配したが10センチ程度の積雪、しかも 湿った雪。
 日中 気温が5度ぐらいまで上がり 屋根に積もった雪が 雨音を立てて盛んに融ける。

 この冬 初めての本格的な雪となる。
雪が降ると 気持ちも落ち付く。
普段とは まったく違った景色が広がるから不思議だ。

2008年02月09日

シャボン玉が凍る

北海道からメール。
外は マイナス18度だという。
そとで シャボン玉をすると 凍るのだそうだ。 それが見事とか。

 西日本では 大雪のニュース。
当地方は 夜から降り出すという。
これから出かける 大雪にならなければいいのだが。

2008年02月08日

還暦祝い

午後から仙台へ。
浅野さんの 還暦パーティー。
考えてみれば、誕生会へは 最初から出席。
いわば 皆勤賞。
さすがに今年は、人数は少なめ。
 しかしながら、これまでのパーティーのなかで 一番 浅野さんの顔が生き生きしていた。
浅野さんとは、これからが本当のお付き合いができるのだろう。
相変わらずスピーチは 歯切れがいい。

2008年02月07日

元日

今日は 旧暦の元旦だという。
 当地方は 旧正月になると 雪が降るといわれている。
日中 雪がちらつく程度だったが 寒さは真冬を思わせる気温だった。

 立春も過ぎ、旧正月といえども 光は早春を思わせる。
 のんびり出来るのも、僅かだ。

2008年02月06日

収まらぬ中国ギョウザ

日中の最高気温 4度。 朝はマイナス3度。
今頃の平均的な気温だろうか。

 田んぼには 雪はない。
相変わらず、中国ギョウザの問題は 収まるどころか次々に出てくる。
今までが 野放し状態だったから 詳しく調べれば調べるほど 何が出てくるか分からない。
さすがの大企業JTも 企業戦略の見直しを発表した。

 納めどころは、誰か犯人が捕まっておしまいという言うところだろう。
あとは、のどもと過ぎれば なんとやら。
おめでたい日本人だから、 一年後には 元通りということになるのだろうか。
それにしても、 オリンピックは今年 中国でしたよね。

 
 

2008年02月05日

もうすぐ お正月(旧暦)

決算書が途中なので 書類の整理作業をする。
空気がヒンヤリ冷たく感じた一日だった。
それもそのはず、まだ冬の最中だ。
 しかし、今年は 真冬に この程度の寒さで寒さを感じるのだから 
暖かい冬なのだろう。
 旧暦では、まだ12月末。
明日が大晦日。
この辺は、旧暦の正月をむかえると 結構雪が積もるのだが 今年はどうなることやら。

2008年02月04日

立春

今日は 立春。
朝起きると 昨夜の雪が薄っすらと積もっている。
久しぶりの雪化粧。 
春の淡雪といった感じ。
やわらかな 雪景色といった感じだ。
 朝もやの中から 昇ってきたお日様。
確実に 明るさを増している。
春は光から感じる とはよく言ったものだ。
 お日様が眩しく感じる。
いよいよ 農作業も忙しくなる。

2008年02月03日

節分

 今朝 群馬から電話がある。
おコメの注文だったが、 角田はどの位 雪が積もっているかという。
群馬では、5センチほど積もっているという。
 角田は 雪らしきものがちらつき始めた程度。
ニュースでは、東京でも雪がつもったという。

 結局 角田は ほんの少し あたりが白くなったが 日中は融けてしまった。
一時 大雪注意報が出たが、積もるほど雪が降らなかった。

 同じ東北でも、東北イコール雪ということではない。
人間は、思い込みで 物事を判断するようだ。

 今回の 中国ギョウザの問題。  中国食品イコール 毒。 ということになるのだろうか。
関係当局は、イメージ払拭の為、必死に情報操作をするだろう。
いずれにしても、JTはじめ 食品企業は リスク回避の為の戦略検討は避けられないだろう。

 それにしても、食は命に直結するもの。  生活様式が違っていても、アジアの皆さんも 同じ人間。
人として、考えることは同じ。 人が関わりあって 食べ物が作られる。
食料を輸入するという事は、その国の人々の思いを輸入するということだ。
 アジアとの国際交流も 満足に受け入れられずに 食い物だけを輸入するという都合の良いことだけは続かない。

 アジアに対する偏見をも払拭できず、 アジアの人々を 食べ物を生み出すロボットの如く扱い、食べ物生産だけを委ねることは、許されない。
 農作物は、生き物。 工業製品と違って 人の手、思いに委ねる部分が圧倒的に多いのだ。

 週刊誌アエラ今週号に 今回の中国ギョウザに関する記事があった。
その記事の最後に 
 「 昨秋、中国を訪ねたときに、ある中国人男性がこう話していたのを思い出した。「絶え間なく起こる中国の食品問題は、低賃金にあえぐ農民や農工たちの、都市部住民への仕返しなのだ」 

 

2008年02月02日

雪はふりませんね。

露天舞矢さん
お久しぶりです。
コメントありがとさんです。
お元気でしたか。 山は雪ですか。
 私は、相変わらず毎日 キーボードに触る事を目標に 百姓しています。

 おっしゃるとおり、 食の安全に対する それ相応の対価を払うのは当然ですよね。
そうでなければ、 いくらお人よしの お百姓でもこの世に存在できませんね。

 ところで、今年も2月。 夕方5時を過ぎても明るく、また忙しい日々が続きやってきます。
今月ぐらいは のんびりしたいのですがね。

2008年02月01日

きょうから2月。

2月です。
 旧暦では、12月25日。
全く 雪がありません。

 田んぼも だいぶ乾いてきました。
田んぼへ客土作業を始める。

 今日も テレビでは中国ギョウザの中毒問題。
多分 何者かが 直接製品に農薬を 意図的に混入させたようだ。
 今回の騒ぎで、 今まで殆ど知らされてこなかった、中国冷凍食品の製造過程や 農薬の使用実態が 少しずつ 明らかになってきた。

 中国の 一般的な農家、農民は、 農薬に関する知識が殆どなく使用しているようだ。
予想は、していたものの 恐ろしいことだ。

 中国がどうのこうのということよりも、 今回の事件で おめでたい日本人の 一人でも多くの人が
 食べ物に関心を持ってもらえばと思う。