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2009年05月31日

また雨降り

朝 雨が止んでいたので田んぼへ草刈りへ。
 体が変に 調子が悪い。
無理をせず家へ帰る。
 雑用をする。
体調が戻ったので、朝食前に 再び田んぼへ。
予定の草刈り作業を 終え帰宅。
 日中また雨降りになったので、作業場の片付けをする。

少し疲れが 溜まったようだ。
 休みたいがそうもいくまい。
もう直ぐ 麦刈り。
コンバインの整備も始めなければならない。

2009年05月30日

一日雨

一日雨降り。
体にまとわりつくような霧雨が一日中 降り続く。
仕事は、休み。

2009年05月29日

雨降り

久し振りの雨。
午後から 久し振りに休む。

 多すぎる雨は 望まないが、 適度な雨は大歓迎だ。
しかし、その適度な雨 が これまた難しい。
今回の雨。 果してんなど 降りかたをしてくれるのか。
神のみぞ 知る。

2009年05月28日

飲み会

今夜も 飲み会。
サスガに 眠い。
早めに切り上げ 帰宅する。

明日は 雨だという。
ゆっくりしたい気持ち。 
たまには 雨が欲しいという感じ。

2009年05月27日

宵節句

明日は 端午の節句。
今日は、宵節句で、夕方 軒先に菖蒲とヨモギを飾る。
 何処の家でも 見かけなくなったが 我が家は恒例の行事。

午後から 農業公社の総会。
総会後の講演会講師に 東北大学経済学部教授大滝先生をお願いする。
 角田に泊っていくということなので、夜 懇親会などの準備でバタバタする。
大滝先生の話は、いつ聞いても 分かりやすい。

我が家の恒例の 宵節句の行事は 親父さんが準備していた菖蒲とヨモギを飾ってくれた。
なんとも 忙しい日々が続く。

2009年05月26日

コーカサス地方からやってくる

毎日 草刈り作業。
JICA東北よりメールが入る。
今年のJICA研修員の 募集に関しての情報だ。
コース名:中央アジア・コーカサス 農村振興コース(Rural Development Course)
定員:22名(割当国は5ヵ国。ウズベキスタン4、カザフスタン3、タジキスタン6、トルクメニスタン6、アゼルバイジャン3)

なんだか今年は、 ロシア語圏の国々。 時期は11月。受け入れ角田としての二週間の研修日程を 決めて欲しいという。
それにあわせて、それぞれの国々に研修員の募集と 研修予算を算定するというのだ。
 まあ~~。  近〃集まって大雑把にスケジュールを決めるとしよう。
忙しい中にも、心は世界に・・・・・。
思う事は、勝手だからいいもんだ。

2009年05月25日

季節は麦秋

風薫る季節・緑輝く季節 。
 NHKのラジオから そんな言葉が聴こえてきたが、なるほど。そんな表現がぴったりの季節になった。

毎日 草刈り作業をしているが、 朝夕 辺りの景色に 思わずウットリするひと時がある。
 気持ちよい 季節だ。

 そして、 日増しに大麦畑は、黄色に色付き。 まさしく 季節は 麦秋 へ。

2009年05月24日

田んぼに白鳥

数日前より 我が家の田んぼに 二羽の白鳥が飛来。
 早苗の田んぼに 白鳥。
近づいてみると 親子らしい。
 最初は、シラサギか、と思ったが 体がすごくデカイ。

 何らなのトラブルがあって 北国へ帰れそびれたのだろう。
それにしても、白鳥は 銀世界が似合うのだが・・・・。

2009年05月23日

小学校運動会

我が家の三男の 小学校運動会。
今年 6年生。 最後の運動会ということで見に行く。
途中 会議があって会場を離れチョットだけ雰囲気を楽しむ。
 我が小学校。現在全校生徒175名だという。

子供達の一生懸命走っている姿をみていると、血が騒ぐ。
そうえいば、今は全くダメだが カケッコは速かったほうだな。

2009年05月22日

大麦いろづきはじめる。

このところ連日 草刈り作業。
大麦も 黄色く色付いてきた。

 大麦の収穫作業は、 早まりそう。
 仕事は、少しでも早めに進めておこうと思う。

雨の予報も、少しパラツイタだけで止む。
仕事は どんどんやってくる。
追われるのではなく 仕事を向かえる感じで仕事をしたいものだ。

2009年05月21日

マスクが消えた

昨日 大阪のお米のお客様から 注文メールがあった際、 マスクがないという。
そこで、お米と一緒に マスクも少しお届けしようかと思い、妻にマスクを買ってくるように
と頼む。 帰って来て 数店訪ねたが 品切れで何処にも売っていなかったという。
しかも、いつ入荷するか分からないという。
 今日 JAに行くと お米でお世話になっている担当職員も 全く同じことをいっていた。
お得意様から マスクを届けて欲しいという依頼があり 早速 手配しようとおもったが
マスクが売っていなかったという。

日本という国は どうなっているのだろうか。
心配になる。
マスクは、単なる補助器具でしかないのに。
インフルエンザの根本対策は 別のところにあるはず。
そんな事を 考えさせられた一日だった。

2009年05月20日

お茶の生産激減

8時過ぎ 夕飯を食べ久し振りに茶の間でユックリしていると、電話。
静岡県のSさんからだ。
3年前NHKラジオ深夜便のレポーターをしていた時、気に入っていただき それ以来
今頃の時期になると 静岡の新茶を贈っていただいている。
 まだ 面識はないのだが 極めて元気がいい。 電話をしていると こっちまで元気がでてくる。
 Sさんの話によると 今年の新茶の出来は 悪いという。
新芽が出る時期に 数日間 低温になり作柄が悪くなったという。
また、 お茶の栽培農家が激減しているという。
 お茶の本場でさえ、 栽培農家が年々 激減し 近い将来 国産の良いお茶を飲むのが 難しくなるというのだ。 
 お米でも 担い手が激減 しているが お茶の世界でも・・・・・・
日本という 国は 農産物の生産者を 大切にする 思いやりはなくなってしまったのだろうか。
 とにかく あたりバッタリの農業政策を許す 国民がそこにいる。

全ては 他人事。
 こと食い物は、 他人事で済む話では ないのだが・・・・・

2009年05月19日

最高気温29.2度

今日の最高気温 ナント29.2度。
暑い暑い一日。

 汗をかきかき 仕事をする。
 それにしても、気温の変化が大きい。
 今年の稲作は はたして どんな収まりになるのだろうか。
大麦畑が 一気に色付いてきた。
収穫が早まりそうだ。

2009年05月18日

つよい風吹く

昨日の雨も上がり 晴れ間がみえた。
日中 10メートルを超す風が吹く。
 田んぼの稲も 風にもまれ傷んだようだ。

 作業場の片付け作業と 草刈り作業など。
一日がアットいうまに過ぎる。

2009年05月17日

雨降り

一日雨。
本当に久し振りの雨。

 田んぼの稲も 里山の木々も恵みの雨となる。
明日朝は、緑がいっそう まぶしく映るだろう。

2009年05月16日

あぶくま農学校ブランド

午後から JAにて山田屋本店 秋沢社長がやってくる。
 あぶくま農学校の米 の販売が極めて順調なので 今年の秋の販売計画について
確認のため急遽 来ていただく。
 夜、 10年来 苦楽を共にしてきた うまい米研究会のメンバーに集まってもらい
社長と情報交換する。
10年来 苦楽を共にした仲間は、いいもんだ。
 新たな飛躍を 誓う。

 なんとしても、 あぶくま農学校ブランドを確立する。
確実に首都圏では、その評価が芽生えてきているし、応援団もいる。 

2009年05月15日

乾いた空気

草刈り作業を始める。
畦や路肩の草は、アットいうまに伸びる。
これからは、草刈り作業が一番の仕事となる。
 数日前とは、空気が明らかに 変わってきた。
乾いた空気だ。

 夜は、眠くてしょうがない。

2009年05月14日

田んぼ通信

月に一回の 埼玉福祉グループの皆様へ お米の発送。
4人のグループで始めて、もう直ぐ15年目。
 発送のたびに そえる田んぼ通信は 今回で176号。
A4のペーパー一枚の つたない通信。
 今日は 朝から調子がイマイチ。 田植えの 疲れか。
時間ばかり経って、ペーパー一枚 まとめるのに3時間ほど かかってしまう。
それでも、内容はどうでも 書き上げないと 皆に迷惑をかけてしまう。
 ヤットの思いで 仕上げ。
お米と一緒に 発信する。
 そんな思いを 毎回重ね 15年になる。
まずは、一安心。

2009年05月13日

風薫る季節

午前中 久し振りにゆっくり過ごす。
午後から 仙台へ 新たな展開を目指し 尊敬するM氏に相談に行く。
 それにしても、青葉茂れる季節、風薫る季節になった。

2009年05月12日

くたくた

予定通り 早朝から大麦の消毒作業。
4時起床で 9時頃までかかる。
サスガに 体がくたくた。
 これで一安心。
夜は、眠くてしょうがない。

2009年05月11日

百姓の性

夕方から 大麦の消毒作業。
辺りは 真っ暗、8時過ぎまで作業。
82歳の親父さんと 二人で作業。
 仕事しながら いつまで親父さんと仕事出来るのだろうか。
そんな事を 思いながら 百姓の性を感じる。
明日朝 仕事で消毒作業を終えたい。

2009年05月10日

早苗ぶり

早苗ぶり をする。
予定通り 今年の田植え終了。
昨年よりも 2日ほど 早く終わる。

 手伝いを もらった親戚一同に集まってもらい 苗を神棚に供え 田植えの報告と秋の豊作を祈願する。
 先ずは、一安心。

2009年05月09日

もうひと頑張り

今日も 田植え。
機械のトラブルがなければ 明日 予定の田植えが完了する見通しがたつ。
 今年の田植えは 天気に恵まれ順調。

 もうひと頑張りだ。

2009年05月08日

田植え日和

予報では、一日 曇り。
それが なんと午後から青空が見える。
嬉しい誤算。
風もなく 絶好の田植え日より。

 ようやく今年の田植えの ゴールが見えてきた。
今年の田植えは、本当に連日 田植え日和。
百姓人生 35年にして こんな事は初めて。
明日の頑張るぞ。

2009年05月07日

眠い

予報では 夕方から雨。
 予報はハズレ。
田植えには 絶好の天気。
眠い。

2009年05月06日

霧雨ふる

田植えも五日目。
午前中 霧雨が降ったものの 順調に田植えをする。
 そろそろ疲れも 出てきた。
代掻き作業が もう少しだ。
 最初に植えた 苗は真っ白な新根がでてきた。
暖かな天気が続き 活着もすこぶる 順調だ。
 明日も頑張ろう。

2009年05月05日

助っ人皆様の帰京する。

今日も 一日曇り空だったが 気温は高く風もなく絶好の田植え日和。
東京からの助っ人の皆様は、夕方 帰京する。
本当に ご苦労様でした。

 今日も夕方 田植え機械のトラブルがあったが 直ぐに対処。
順調に田植えが進む。
 今朝は、曇っていたためか 朝4時では少し薄暗かった。
それにしても、夜が明けるのが早くなったものだ。
辺りの田んぼは、 田植え作業が殆ど 終わったようだ。
 夕飯を食べると 急に眠くなる。
 無性に眠い。

2009年05月04日

田植え三日目

田植え3日目。
順調に田植え作業が進む。
曇りがちの天気だが 温かくさほど 風もなく絶好の田植え日和。
 もう寝る。

2009年05月03日

絶好の田植え日和。

田植え二日目。
今日も天候に恵まれ 順調に田植えが進む。
昨日よりも多くの面積を田植えする。
 今日は、うす曇りながら風もなく 暖かく絶好の田植えとなる。
 連休で 東京の親戚も応援に来る。

助っ人が 多くいるうちに少しでも多くの田植えを進めたい。
 明日も 朝仕事は代掻き。
もう寝よう。

2009年05月02日

初田植え

初田植え。
天気は 朝から快晴。
しかも、最高気温25.1度。
夏日 となりました。
 田植えはじめました。
試運転も兼ねて 田植えをはじめたが 初日にしては 極めて順調なスタートです。
 2.3ヘクタールを 田植えして 夕方少し早めに予定の作業を終える。
 
 田んぼに 稲を植えなければ 米は出来ません。
当たり前の事。 この当たり前の事が、極めて大切。
そんな事を 思いながら 今年も田植えがはじまった。

2009年05月01日

夏日

今日も快晴。
しかも、最高気温25度。
夏日だ。
早朝から 代掻作業。
三分の二の代掻きを仕上げる。
明日から いよいよ田植えをはじめる。
今日は もう寝る。