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痛ましい農作業事故

今日から10月。
天気予報は、快晴の予報だったが 一日 曇り空 すっきりしない天気だった。
もち米の収穫を無事終え 今年の収穫作業が無事終わる。
 県北へ 稲刈作業だけ約6ヘクタール程 仕事があるが これは余力。
気分的には、一区切りつき。
百姓はじめて これ程 順調な稲刈作業は 初めてだった。
先ずは 一安心といったところ。
 先日 朝日新聞の取材の記事が写真付きで 政策面に大きく載った。
なんとも、恥ずかしい思いもするが、少しは農政が変わればと思う。
 ところで、今日午後 なんとも痛ましい 事故があった。
隣の集落で、コンバインで刈り取り作業中に、 田んぼの中でコンバインがバックした際、 コンバインの下敷きになり 奥さんが即死するという大事故があった。
 消防車等が出動し 救助にあったたが 4条刈りの大型コンバインの犠牲になった。
今のコンバインは、想像以上に能率が上がる。 作業スピードも、凄く早くなった。
今年は、イナゴが大発生。
田んぼの いたるところでイナゴ取りの人をみかける。
 農作業の手伝いをしながら、イナゴ取りでもしていたのだろうか。
それにしても、他人事ではない。
複雑な思いだった。

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