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北角田中学校新校訓碑 落成記念式

この春 我が母校 北角田中学校が 新たに西根中が統合し 新校舎のもとに
旧四つ村の統合中学校としてスタートした。
 
角田市内の旧村 北郷・桜・東根・西根の地域にすむ子供たちが学ぶことになった。
 通学範囲は、角田市内の面積の半分ちかくになるという。
新校舎落成記念として 同窓会が中心となり 新校訓碑を作ることになり
その完成披露式が行われる。
 同窓会の役員をしていたが、これまで殆ど会議には参加したことがなかったが、
 今回あらたに統合した 西根地区の先輩が 新同窓会長となったこともあり
仕事も忙しかったが 参加することにした。
それにしても、子供の数が少なくなったものだ。
 将来的には、角田市内には二つの中学校があれば いいことになる。
今回の統合においては、旧西根中において賛否両論があり 大きな政治問題となった。
人口減に伴い生活圏も 大きく変わろうとしている。

コメント

初めまして。西根中学の廃校には、丸森町民の私も驚きを禁じ得ませんでした。
学校が遠いと言うことは、街の中心が遠いということであり、旧住民は我慢して暮らすにしても、新住民がやってくる可能性はほぼ皆無になったという印象を受けます。
丸森の筆甫地区などは観光イメージのアップに力を注いできたので、時折変わり者(失礼!)が引っ越してくるようですが、一般消費者が住める場所では無くなりつつあると思います。道路は改善されてきているのが救いではあるのですが・・・。
土地利用の流動性が確保できないと、日本の山村は新たな血を入れることが出来なくて廃れていく、と危惧しています。

【管理者より】システムトラブルにより、2009-10-25 12:52:54 にコメントいただいたものを転載しています。

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