今年最後の コメ検査が明日行われる。
東京の米屋さんに 販売契約数量に足りない分の米を集荷し JAの検査場に
運搬する。
今年度の米販売状況は、極めて厳しいものがある。
その中でも、少しでも多くのコメを販売するという ありがたい言葉を米屋さんから
いただいた。
今年度の 米の販売に関しては、 販売価格 云々 というより 来年の新米が収穫
するまで 如何に在庫を残さずに 売り切るかという極めて厳しい状況にあるようだ。
お客さんの 信頼に答えるべく これまで以上に努力することが必要だ。
そんなおことを あらためて感じる今日この頃だ。