毎年 米糠がたくさん出る。
その糠を 冬季に田んぼに散布する。
少しでも うまいコメを作るために毎年続けている。
今日から そのしごとをはじめた。
どの程度の効果があるかは、直ぐには実感できないが いいと思えることを地道に続けている。
それが、百姓仕事だと信じている。
そもそも、魔法の資材や肥料等 あるわけがない。
そんなものがあったら、誰でも苦労はしない。
少しでも自然の理にかなったことであれば それを続けていく。
その積み重ねの 上にしか うまいものは育たない。
そんなことを マジに思うこの頃だ。