だだわらす子のひとり言

いよいよ四月。
床土準備完了。
相変らず　気温が低い。
　天気が続く事を祈る。

朝仕事から戻ると　家内の父　危篤の知らせ。
昨年末から入院加療中だった。
最近は　経過も順調で退院の話もしていたが、今朝　突然　吐血し容態が急変し　午前10時にし逝去。　88歳。　働き者で　酒が大好きないい親父さんだった。
合掌

春の嵐が近づいている。西日本各地や関東地方では、台風並みの雨風が吹きまくっている。
各地で　被害が出ているようだ。
角田地方は　幸い夜まで穏やかな天気が続いている。
うまく角田を抜けることを期待したいが　どうだろうか。

　種まき作業の準備を行う。

深夜から　猛烈な風が吹く。
早朝から　特に風が強くなり　ハウス３棟のビニールが破損する。
方々の　育苗用ハウスが壊れる。

今回の春の嵐。　県内でも最大風速３８メートルという台風直撃と同じような猛烈な風が吹く。
近年にない風の被害となる。
今回は全国的な被害。
ハウスのビニールの手配が心配になる。

春の大嵐も過ぎ去り、穏やかな一日となる。
それでも　気温は相変らず低めだ。

忙しい一日となる。
　大一回目の種まき準備を進めていたので、予定通りハウス一棟分の種まきを　早朝に完了し育苗機にセットする。　9時から　角田と土地改良区の　水神祭。　今年の　土地改良区事業運営の無事と豊穣の秋を祈念し　役職員一同で水神様に御祈祷する。　その後理事会。途中中座させていただき　義父の火葬　通夜に出席のため家内の実家に行く。

義父の葬儀　告別式。
午前中　比較的　穏やかな一日だったが　埋葬のため墓地に着いた時は、小雪が舞う寒い一日となる。　　大勢の参列者のもと、無事に告別式が行われる。
　相変らず気温が上がらない　寒い日が続いている。
本当に　今年は　春を感じる暖かな日が殆どない。
こんなに　春の天気が悪いのは、記憶にない。
　基本的な栽培技術を　確実に積み重ねていくしかない。

日中の最高気温７度。
午後からは、時折　雪が舞う寒い天気だ。

　４月も中旬になろうというのに　寒い日が続く。
これほど寒い　春は　百姓始めてもうすぐ４０年程になるが経験がない。
　よのなか　放射能で落ち着かないが　天気も本当でない。
しっかりやらないと　とんでもないことになる。
農作業も　遅れている。
基本技術を　確実に積み重ねるしかない。

二回目の種まき作業。
気温が　相変らず低い。
田んぼが乾いてきたので、砕土作業をはじめる。
一気に　農作業が忙しくなってきた。

　頑張りどころだ。

最高気温が　一気に１９．３度。
この春一番の　暖かさ。
はじめて春を感じる。

　しかし、昼にかけて　風が強くなる。
この春は、風の強い日が多い。
東京農大の　門間先生がウクライナの学生と共に　訪ねてくる。
この四月から　相馬市に拠点を設け　週に三日間在住し　東京農大震災復興のプロジェクトの責任者として仕事をはじめるという。

最高気温１６度。
ようやく春らしくなってきた。
三回目の播種作業。

田んぼが　乾いてきた。
早朝から夜まで　田んぼの耕うん作業。
明日には、また雨の予報。
天気が続いて欲しいものだ。
いまが　頑張り時だ。

またもや日本海側を　低気圧が発達して北上するという。
先日の爆弾低気圧になるかも　という予報。
早朝より田起こし作業。
午後から　雨が降りだした。
幸い　予報とは違い嵐にはならないようだ。
雨脚も　強くならないようだ。
午後から「二回目の播種を　緑化ハウスに広げる。

大風は　もういらない。

最高気温が１７度。昨夜の雨も　心配したほど多くなく　風も強くなかった。
気温も高くなり　春を感じる日が多くなった。

　春を感じると気分も　すっきりする。
朝早くおき、ホームページの更新写真を整理する。
この一ヵ月あまり　天気も悪く　気分もイマイチ。
それに、いろんなことがあり過ぎ　ホームページの更新が出来ずにいた。
いまやらないと　このまま休止状態になると思い、昨夜の雨で朝仕事は出来ないと思い
一気に整理する。
夜　管理人さんに　データーを持っていきアップしていただく。
二月から３月にかけ　天気が悪く写真を撮る気分になれなかった。
暖かくなれば　気分も一新するだろう

最高気温１８度。
朝仕事にハウスのビニールを張る。
張り終わったとたんに　風が強くなる。
昼にかけ１０メートルを超す　強い風が吹く。
今年は、風の吹く年だ。

　このところの天気続きで、田んぼが乾いてきた。
低いところの田んぼの　耕うん作業をおえる。

昼にかけ　雨の予報。
予報通り　昼前には雨。
しかし　小雨程度で雨は止む。
田んぼの耕うん作業も　先が見えてきた。
午後から四回目の種まき作業をする。
まだ　桜は咲かない。

角田市消防団春季演習に　退団者として来賓として招待を受ける。
この３５年間、演習を披露する立場であったが、初めて来賓として演習を参観する。
　早朝　５時過ぎには、家を出て最後の練習をし、本番に備えたはずだ。
しかも、殆どの団員は田んぼ仕事がある。
一番忙しい時期だ。
　演習は、三時間に及ぶ。

忙しい中の訓練。
本当に　御苦労さまだ。
今日をもって、消防団員としての自覚を持って消防団事業に参加するのは全て終了。
午後から、地元分団の演習祝賀会に　招待をうけ　団員にお礼の言葉を述べる。

南向きに面した桜がほころび始めた。
それにしても、気温が低い。
風が冷たい。
　育苗ハウスの温度管理が、難しい年だ。
心して苗づくりをしなければならない。
苗づくりは毎年　一年生だ。

予報通り　午後から雷雨となる。
五回目の播種作業。
冬にやる予定にしていた、田んぼの客土作業をはじめる。
ここにきて田んぼか乾いてきた。

　お米は　一年に一回しかできない。
当たり前だが、　当たり前だからこそシッカリやらないといけない。
農作業は遅れ気味だが、田植えまでやれるだけ頑張るしかない。

桜がほころび始めた。

種まき作業。
田んぼの客土だ度　忙しい日々だ。

忙しい毎日がつづく。
夜　農業公社に関係する会合　その後飲み会。
７時の会合に　３０分ほど遅れて出席。
申し訳なかったが、４０年来お世話になっている小松先生が来たので　情報交換する。
とにかく眠たい

日中の最高気温が９度。
気温が１０度以下だと　寒く感じる。
本当に　この春は心から春を満喫した日は一度もない。
桜は、咲き始めたが　花見の気分ではない。

　こんなに遅い春は、百姓はじめて経験がない。
どうなる事やら　今年の天気。
しかし、放射能問題と同じように　人の力ではコントロールできない。
ということは、心配してもショウガナイ。
日々やるべきことを　精一杯するだけ。

このところ明るのを待って農作業をはじめる。
毎日　遅れ気味の農作業を挽回すべく　飯を食う時間も惜しんで仕事仕事。
長男が　家の仕事をはじめたので　農作業は格段に能率アップ。
毎日懸命に仕事するだけ。

朝５時半集合。
行政区全員参加で　田んぼの用水路の手入れ（江払い）と　道路周辺の空き缶拾い。
用水路は、田んぼの生命線。
人でいえば、血管だ。
どこかで詰まれば、集落内のたんぼの隅々まで水が回らない。
　昨今の社会情勢で　田んぼ耕作を　委託する農家が多くなったが、我が集落では　田んぼは社会的財産という事で、田んぼを所有している農家は全員　江はらい作業に出てくれる。
世代交代が進み、　若い後継者の姿が多くなった。
ありがたいことだ。

　肥料散布をする。

小雨のぱらつく一日。
最終　種まきを完了。
気温が　上昇するようだ。
明日にかけ　一気に気温があがるようだ。
桜も　満開になるだろう。

　この春　初めて心から春を感じることが出来るようだ。
そうなって欲しい。

最高気温が２０．６度。
この春　初めて本格的な春がやってきました。
桜は　一気に満開。
　心から　春を満喫できた。

この暖かさ　これからも続いて欲しい。
農作業も　超忙しい日々が続く。

今日も暖かさが続くと思ったら、最高気温１６度。
午後から少し寒さを感じる天気となる。
明日から明後日にかけて　また天気が悪くなる予報。
今年は、本当に天気が悪い。
農作業の遅れを取り戻すために　家族総出で必死に農作業をする。
長男が帰ってきたので　大いに助かる。

一日　天気を気にしながらの農作業。
夕方には　雨が降りだすが暗くなるまで仕事とする。
大雨には　ならないことを祈るばかり。

　天気が続いて欲しい。
桜は　満開状態。
桜を眺める　余裕などない。

朝から雨。
小雨程度の雨だが昨夜から一日中降る。
午前中　長男と仙台へ。
久しぶりに仙台へ行く。
あたりの山々は　すっかり春。
山桜の満開のようだ。
明日から　土地改良区で用水開始。
田んぼに　水がやってくる。

最高気温１８度。
これから大型連休が始まるという。
気温が高い日が続くという。
今日から用水開始。
田んぼに水がやってきた。
苗も順調に伸びてきた。
昨日の雨で、水の走りもいい。
一気に田植えが進みそうだ。

今年も代掻き作業が　はじまる。
田植えが終わるまで、超忙しい日々が続く。
家族総出で　今年も頑張るだけだ。

　田んぼに　稲を植えない限りお米は出来ない。
例年通り、たんたんと農作業をするだけ。

本格的な代掻き作業がはじまる。
いまの時期、夜明けを待って田んぼに出かける。
天気も　暖かくなった。
一年で一番　忙しい時期だ。
寝てなんていられなiい。
夕方　東京農大の門間先生と　大澤学長さんが田んぼに寄ってくれた。
相馬の　震災復興プロジェクトの現場視察に学長さんも見えたという。