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2012年12月 アーカイブ

2012年12月01日

本降りの雪

12月に入った。
早朝 小雪が降りだしたと思ったら 時間が経つにつれ本格的な雪となる。
先日 仙台は初雪を記録したが ここ南部の角田は今回が初雪だ。
初雪で本降りの雪となるとは ビックリ。
 見る見るうちに銀世界が広がる。

 今年ものこすところ 一ヵ月となる。
雪も降った事で、なんとなく気ぜわしくなる。

2012年12月02日

真冬の寒さ

日中の最高気温が5度。
昼にお日様が顔を出したものの 寒い一日となる。
12月に入り 真冬並みの寒気がやってきた。
お天道様のご機嫌は、本当にわからない。
 油断せず 仕事は早め早めすすめるだけだ。

2012年12月03日

明日告示

日中 比較的暖かかったものの 明日には雨が降るという。
天気が続かないようだ。
 明日には、総選挙の告示。
激動の時代の中で 民意はどこにあるのか。
時代を作るのは、必死で日々を生きている 一人ひとりの日本国民でしかない。
その民意が何を求めているのか。 それを確かめる有効な手段の一つがのが選挙だ。
 選挙結果を真正面から受け止め、明日を考えるしかない。
16日には、どのような結果になるか。
日本国民のひとりとして、明日を考えたい。

2012年12月04日

総選挙告示

衆議院総選挙告示。
選挙掲示板に 候補者のポスターが貼られ、選挙が始まったことが分かる以外 辺りは
普段通り 静かなものだ。
 隣人の おばあさんの葬儀が行われる。
92歳だった。 合掌

2012年12月05日

日々の暮らしのなかで

選挙選が始まったというのに、我が村には選挙カー 一台もこない。
静かなものだ。
身近に選挙の話題も出ない。
静かなものだ。
おそらく みんなの腹は決まっているのだろう。
 昨年の大震災そして東京電力福島原発事故による放射能汚染。
そんな中で、生まれたこの地で 震災前と全く同じに 黙々と日々の暮らしを続けている多くの
ムラの人達はどんな選択をするのだろうか。
その現実からしか 村の未来は語れない。
そんな思いを強くする。

2012年12月06日

あっという間の一週間

12月に入ってからの 寒さが続いている。
師走もあっという間に 一週間が過ぎた。
 一日が早すぎる。

それにしても、総選挙だというのに いまだに我が村には、どの陣営の選車もこない。
ほとんど家で仕事をしているのだから 選車の声が聞こえてもよさそうだが 全く静かだ。

2012年12月07日

大きな余震

スッキリしたいい天気が続かない。
田んぼの耕うん作業を急ぐ。

 一年で今の時期が 最も昼の時間が短い。
夕方は 本当にあっという間に暗くなる。
 またもや 大きな地震があった。
被害は なかったが、 大きな地震が来ると 身構える自分がいる。
暗くなっていたが 田んぼにいた。 直ぐに家に帰って作業場等の点検をする。

2012年12月08日

冬本番

日本海側は、暴風雪らしい。
大雪注意報等と聞くと 冬本番をかんじる。
午後から 強い風と共に雨が降ってきたが、暗くなるまで 田んぼの耕うん作業を続ける。

2012年12月09日

寒さ続く

寒さがつづく。
日本海側は 大雪だという。
冬は、雪があったほうが良いが 年内中は雪は欲しくない。
 今回の寒さ いつまで続くのだろうか。

2012年12月10日

寒さつづく

真冬の寒さが続く。
今回の寒さ、半端じゃなさそう。
日本海側は、大雪のようだ。

年末にかけ、会議がつづく。
忘年会のシーズンでもある。
飲み会もつづく。

2012年12月11日

寒さ続く

相変らず 厳しい寒さが続く。
田んぼの耕うん作業も 一部の圃場を除きもう少しだ。
 新年を迎える前に、整理しておく仕事が残っている。
耕うん作業が ひと区切りついたら取り掛かる予定だ。
今回の寒さも もう少しのようだ。
 今年の仕事も ひとふんばりだ。

2012年12月12日

不景気感漂う

午後から所用が出来 久しぶりに仙台に行く。
 夕方から知人と待ち合わせ、一杯飲んで来る。
今年の仙台光のページェントを見ていないだろうから、定禅寺通りのイルミネーションを見てきた。
平日だというのに 多くの人で賑わっていた。
知人は 音楽関係を中心にイベントプロデューサーの仕事をしている関係で、業界の裏話を聞きながら 仙台を楽しんでくる。
 仙台は、震災バブルで景気がいい等という話もあるが、 実際は確実に不景気感が広がっているという。
 もうすぐ 新しい年を迎えるが 激動の時代を体感することになるようだ。
しっかりと時代の流れを 見つめていきたい。

2012年12月13日

会合続く

年末にかけ 会議等の会合が連日ひかえている。
午前中 長泉寺の総代会。 午後から来客。 そして夜は 時節柄の会合。
 一年の締めくくりの時。 
これもショウガナイことだ。
相変らず 真冬の寒さが続く。

2012年12月14日

統合整備

今日も 午後から会議。
土地改良区の役員をしている。
角田市には、阿武隈川の両岸に隣の丸森町にまたがって二つの土地改良区がある。
その二つの改良区の統合整備計画がすすんでいる。
 その統合整備にむけて関係機関を交えての推進協議会がひらかれた。
大筋で 統合整備にむけ合意できた。
後戻りはできない。
時代は大きく変わろうとしている。 確実に角田・丸森、この伊具盆地の農業の発展には、農地の維持管理をなど、農業経営の基盤をつかさどる、改良区組織の再編は必須だ。
あらためて、役員の一人として責任の重さをかんじる。

2012年12月15日

小雨ふる

一日 小雨の降る あいにくの天気。
 米の発送等の仕事をし、あとは雑用を処理する。
このところ、厳しい寒さが続いていたが 久しぶりに気温が上がってきた。
 総選挙も明日が投票日。
静かな選挙戦だった。

2012年12月17日

静けさ戻る

総選挙がおわり また静けさが戻ってきた。
というより、総選挙自体が 静かな選挙だった。
自民党の圧勝という結果になったが、激動の時代。
 自民党がどんな政治をするのか これまで以上に注目。
旧来の政治スタイルに戻るのであれば、自民党は今度こそ 解党へむけひた走るだけだろう。
分かりやすい政治を望む。

2012年12月18日

時間が早い

時間の経つのが 本当に早い。
師走も残すところ2週間を切ってしまった。
連日 会議が続いている。
 今日は、会議の日程を勘違いしていた。
事務局に連絡を受けて すっ飛んで行った。
 日々の 仕事を精一杯過ごすだけ。

2012年12月19日

研修会

夜 恒例の農業経営簿記研修会が行われる。
例年 農業改良普及センターから講師をお招きし、研修をしたのち交流会を兼ね
忘年会をしている。
 決算時期を控え、お互いの情報交換の場だ。
メンバーの殆どは、市内の中核的農家のお母さん達だ。
発足当時から 世話役をしているが、年々会員の意識の向上を感じる。
農家の意識も 時代と共に確実に変わってきている。
 今回は、普及センターから  所長さんにきていただき研修をする。
普及センターの更なる 指導をお願いする。

2012年12月20日

あっという間に過ぎる

あすは 冬至。
今年も 残すところ10日あまり。
忙しい日々がつづく。
あっという間に 一日が過ぎる。

2012年12月21日

冬至

今日は、冬至。
明日から天気が崩れるという。
雪の予報が出る。
 午前晴れ間が出たが、午後から雲の多い天気。
気温が低く 寒い一日となる。

 田んぼの藁の収集 梱包作業を急ぐ。
暗くなったが、夜7時頃まで作業を続ける。
予定の作業を完了する。

 冬至カボチャを食べ、ユズ湯に入る。

2012年12月22日

寒さつづく

小雪が舞う 寒い一日となったが 冬至が過ぎ なんとなく日が長くなった感じがする。
これから、本格的な寒さをむかえるが 日差しは明るく感じる。
ことしも 一週間余りを残すだけ。
 新年を迎えるまで、仕事はまだある。

2012年12月23日

忘年会

今夜も 忘年会。
震災バブルと言うが、 それも陰りが見えてきた。
世の中 不況感が漂ってくる。
 それでも、人が生きている限り 食いものは必要。
世の中がどうであれ、百姓は 黙々と田んぼに通うだけ。

2012年12月24日

クリスマス?

今夜は クリスマスイブだという。
子供達も大きくなり、改まってクリスマスという雰囲気はない。
夕食だけは、いつもよりはちょっぴり クリスマスの雰囲気を家族で味わう。
世の中全体も 以前のように馬鹿騒ぎ見られなくなった。
 世の中は、大きく変わろうとしているのだろう。

2012年12月25日

マイナス5.4度

最低気温がマイナス5.4度。
この冬 一番の寒さの朝となる。
日中も 空気がひんやり。
 夜には 雪もちらつき始めたが、さほど積もることもないようだ。
今年は、早めに仕事を切り上げようと思っていたが、次から次と仕事が出てくる。
大晦日まで 仕事が続くようだ。

2012年12月26日

最高気温0.1度

一日中 真冬の気温。
日中の最高気温が0.1度。
午後三時を過ぎると 土が凍みてくる。
寒い一日となる。

2012年12月27日

区切りの仕事

今年も 残すところ僅かとなった。
 厳しい寒さが来る前に、物置の基礎工事だけは終わらせたいという事で、急遽 工事をはじめる。
明日は 恒例の餅つき。 夕方 家内とその準備をする。
 忙しいが 1年の区切り。
やるべきことを しっかり終えて新年を迎えたい。
 

2012年12月28日

餅つき

恒例の 我が家の餅つきを行う。
最近は、田舎でも 臼で餅をつく光景は珍しくなった。
我が家では、年に一回 臼で餅をつく事にしている。
今年は、14臼をつく。  朝から夕方までかかった。
仙台の友人も 駆けつけ毎年 餅つきをする。
今年は、別の仕事も重なり すべては家内にお任せ。吾輩は2臼だけつく。
 恒例行事は 理屈なしに続けたい。

2012年12月29日

残すところ三日

今年も残すところ3日。
あっという間に 一日がすぎる。
今年一年 お世話になった所にご挨拶に行きたいが なかなか時間が取れない。
そんなことは言っていられないので、時間を作って駆け足で 挨拶にでむく。
大晦日までかかりそうだ。

2012年12月30日

残すところ あと一日

最高気温が5度。
小雨がパラツク一日だったが、暖かく感じた一日だった。
挨拶まわりで 忙しく一日をすごす。

2012年12月31日

人の力にデジタルは勝てない

数年ぶりに 大晦日のNHK紅白歌合戦を観ながら 新年を迎える。
 久しぶりにゆっくり 観る紅白の映像。 昨今のデジタル技術の粋を駆使した映像には目を見張るものがある。 しかし、より感動したのは 歌唱力のあるベテラン歌手の凄みを感じる歌の数々だった。 人の生きざまには、デジタル社会は到底およばない。
これから ますます利便性を求めてデジタル社会があらゆる分野に 進出するだろうが、それを使いこなす人間が どれだけついてゆけるか。
 へたをすると、デジタル化に翻弄され 人間そのものが疲れ果てる 本末転倒の社会がうまれるかもしれない。
 そんなことを思う、大晦日だ。
数年ぶりに ゆっくり過ごすことが出来た。

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