だだわらす子のひとり言

いよいよ９月。
真夏日となる。
厳しい残暑の中で９月を迎えた。
午後から特に　蒸し暑く少し動いただけで汗が吹きだす。
稲刈準備を急がねば。

作業場の整理等　稲刈準備をすすめる。
昨夜の雨で　一部田んぼが倒れ始めた。
ここ数日　天気が悪いようだ。
台風の動きも心配だ。

これから上京して　明日にかけて米屋さんをまわってくる。
ご挨拶と今年の新米に関する情報をえるためだ。

米の販促活動で上京二日目。
数件の米屋さんをまわったが、２４年産米の在庫は予想よりも多いようだ。
新米も出回ってきたが、当面は新米販売どころか在庫処理に年内中かかるという話もあった。
　米消費は著しく落ちているという。
新米の価格は、もう少し様子を観てから決めることとした。
　ここ数年の米価の乱高下が　激しすぎる。　商売もしづらいという。
米屋さんから　安定した米価を望む声を多く聞いた。
安定した稲作経営には、よりこだわった米作りを徹底するしかない。
２５年産米の行方は、予断を許さない状況が続きそうだ。

天気がスッキリしない。
明日から数日天気が悪い予想。
もうすぐ稲刈りが始まる。
秋空のもとで　収穫を迎えたい。
大豆の消毒作業完了。

天気が崩れる。
一部の田んぼでは　倒伏が見られる。
収穫作業目前にして　天気が続かない。
天気の回復を待って
稲刈りをはじめたい。

久しぶりに晴天となる。
放射能検査のため、稲刈りをはじめる。
今年は、旧北郷村で五か所の田んぼから　放射能検査が行われる。
１０日に　検体の提出が求められていた。
天気が悪く、稲刈りが間に合わないと心配したが、ナンとか間に合いそうだ。
宮城県で検査が行われ、問題なければ本格的か米の出荷がはじまる。
今年も稲刈シーズン到来だ。

今日は　午後から仙台空港発で北海道へいく。
第３６回全国土地改良大会に出席するため。
理事長の代理で出席することになった。
稲刈が始まったというのに、なんとも気がもめる。
息子に　後のことは任せて行くしかない。
　北海道の　土地改良事業の最新状況を研修してくる。

全国土地改良全国大会北海道　　大会本番。
全国から３０００名を超す　土地改良区の幹部が札幌会場に一堂に集まる。
　土地改良区は、まさに政治そのもの。
食料の安定供給と国土保全のために　政治と一体となって事業を展開してきた。
全国土地連の会長は、野中さん。　８０歳を過ぎた今でも　トップとして頑張っている。
　小沢さんとの確執は、いまでも健在。
大会中の挨拶の中にも、小沢さんとの過去の因縁話が出てくる。
　この執念があってこそ　全国のトップとして今なお君臨しているのだろう。

全国大会三日目。
北海道を代表する、最新の土地改良事業の視察研修。
巨額の事業費を投入して　農地・国土の改良事業の現場を目の当たりにして来る。
　食料の安定供給には、優良な農地が欠かせない。
用水事業や排水事業など、農地の改良は、個人の力ではどうにもならないことだ。
正に国家的視に立った事業展開が望まれる。
全国大会に初めて参加したが、　土地改良区がこれまで果たしてきた　大きな役割を再認識するとともに、役員の一人として責任の責務の重さを痛感した三日間だった。
夜９時過ぎ帰宅

１０日に刈り取りした　米の放射能検査結果が出た。
県より文書で届く。
不検出。

これで、米の販売が出来る。
最近の雨で、倒伏した田んぼを中心に稲刈りを進める。
台風の影響だろうか、蒸し暑い。
品質低下しないうちに　刈り取りを進める予定だ。
台風１８号の動きが心配だ。

台風１８号が気になる。
倒伏した田んぼを中心に、稲刈りをすすめる。
台風接近のためか、気温は３０度まで上昇。
夜暗くなっても　気温が高かったため夜湯があがらず　稲刈ができた。
台風がやってきそうだ。

予報では　午後からあめ。
しかし、朝から雨が降りだす。
台風の影響だろう、昼にかけて時間あたり４０ミリの強い雨が降る。
台風がマトモニやってくるようだ。
　田んぼの稲が心配だが、なすすべはない。
現実を受け入れるだけ。
台風の被害がないことを祈るだけ。

台風１８号が名古屋付近に上陸。
その後　日本列島を縦断。
東北南部の太平洋に抜ける。
台風直撃で心配したが、　雨風共に　思っていたより少なく
最小限の被害にとどまった。
田んぼの稲は、倒伏がみられるが　先ずは一安心だ。
これからは　天気が続くようだ。
予報通りに　秋晴れが続く事を祈る。

台風一過。
朝から快晴。
台風１８号は、全国各地に大きな被害をもたらした。
幸い　当地方は　雨風共に少なく　稲は倒伏したものの、心配した程の大きな被害は少なかった。
朝から抜けるような青空が広がる。
昼前から　稲刈りをはじめる。

朝の最低気温が１２度。
一気に気温が下がる。
一日　快晴　秋晴れがつづく。
稲刈には最高の天気。
台風で倒伏したうえ　田んぼが柔らかくなり　これからの稲刈はたいへんな所が多い。
収穫の秋。
頑張らなくちゃ。

今夜は満月。
仲秋の名月。
見事な満月の夜となる。

お月さまに、ススキと栗、なし、枝豆等をお供えする。

気持ち良い快晴の一日。
ひとめぼれの稲刈りも　順調に進む。
天気がつづくようだ。
稲刈の真っ最中。

今日は　誕生日だった。
６０歳になった。
一つの区切りで、感慨深いものがある。
毎年稲刈の真っ最中。
自分では　忘れていたが、
　それでも家族に祝ってもらった。

勤め人は、定年の時期だが、自営業には定年はない。
これからまだまだ　やることがある。

先ずは稲刈りを終わらせることが日々の目標だ。
毎日が忙しい。

天気が続くようになった。
今日の最高気温３０度。
真夏日だ。
この暑さで田んぼの稲は　乾燥が進む。
今日からの連休で　一気に稲刈りが進むだろう。

夕方から雨の予報。
今朝は　朝露が少なく9時過ぎには稲刈りが可能になる。
乾燥機の都合がついたので、残る2.3ヘクタールの稲刈りを一気に進める。
圃場条件も最高。
今日で　今年予定していた稲刈りを全て完了する。
あとは、乾燥調整と随時出荷を進める。
今年の稲刈は、極めて順調におわった。
　これからは、来月中旬に始まる大豆の収穫作業と大麦の播種作業を終われば今年の主な作業は
終わる。　　もうひと頑張りだ。

稲刈りも　早い品種の稲刈りが終わる。
半分の稲刈りが終わった。
残る半分は　圃場条件がよく倒伏もない。
数日間休み　一気につや姫の刈り取りに入る予定だ。
明日は秋分の日。
　お墓参りをして　後半の稲刈りに備えたい。

お彼岸の中日。
彼岸花が咲いている。
お墓参りを家族揃ってする。
　地域全体で、稲刈作業は７割がた終わった。
ひとめぼれは　ほぼ完了。

晩稲の　つや姫等を残すだけとなた。
心配した今年の稲刈りも先が見えてきた。

新米の初検査を行う。
全量一等の格付けをいただく。
　今年は　質量共に出来はいい。
クズ米が少ないのも今年の特徴だ。
その分、質量共にいいのだろう。
稲刈りも　半分をすぎこれから後半戦だ。

最高気温が２８度。
湿度が高く蒸し暑い一日だった。
少し動くと　汗だくになる。
稲刈作業も順調に進み、あたりの田んぼには　稲の姿が少なくなった。
米の調整作業を中心に　作業をする。

朝　小雨がパラツク。
午後になり青空が広がる。
昨日の空気とは一転。
爽やかな秋の空気となる。
　明日の朝は、　放射冷却もあって、１０度位まで気温がさがるという。
本格的な　秋がやってきた。

予定より早く　つや姫　の刈り取りをはじめる。
　ここ数年　一番力を入れている　米だ。
どんな　味に仕上がったか　気になる。
　朝の最低気温が１０度を下回った。
一気に　寒さがやってきた感じ

今朝の最低気温　７．８度。
さすがに　寒く感じる。
　つや姫の収穫作業を　一気に進める。
　品質は　上出来のようだ。

天気も上々。　空気は　ヒンヤリ　秋本番を思わせる。
　ここ数日　稲刈にがんばる。

つや姫の収穫に入り　2ヘクタール以上のペースで刈り取り作業が進んでいる。
残すところ2.3ヘクタール。
乾燥機の都合で、明日終わるかは分からないが　今年の稲刈作業も先が見えてきた。
もうひとがんばりだ。

刈り取り予定面積　約24ヘクタールの収穫作業が完了する。
　9月中に全ての刈り取り作業が終わるのは　久しぶりだ。
後半の　つや姫の刈り取り作業が極めて順調にすすんだ。

先ずは一安心。