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2014年01月 アーカイブ

2014年01月01日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
角田は、うっすらと霜が降っただけの 本当に暖かな正月を迎えました。
 暖かく静かな東の空に 初日の出。
静かに手を合わせ 今年一年の家族の健康と幸せ そして世の中の平穏と豊作を祈りました。

 今年一年 よろしくお願い申し上げます。

2014年01月02日

うっすらと雪化粧

正月二日。
昨夜は 音を立てて雨が降った。
朝起きるとうっすらと雪化粧。
正月は、雪が似合う。
日中 少し強い風が吹き昼までには 殆どの雪は融けて消えた。
外の水道は 相変らず凍ることはない。
 近年になく、暖かな正月がつづく。

2014年01月03日

大般若

新年恒例の 大般若が菩提寺の長泉寺で行われた。
総代になってから出席するようになったが 一般檀家にも呼び掛けていることから
今年は、三男と一緒に出席する。
「大般若経転読会」では、全600巻の「大般若経」を空中でばらばらと広げるダイナミックな法要が営まれ、観るだけでも壮観だ。
年々 一般の檀家さんの参加も多くなってきた。
 あらためて新年の無病息災を祈願する。

2014年01月04日

暖かな正月。

正月三日も あわただしく過ぎた。
今年は 二日朝に少しは雪が積もったものの 直ぐに融けてしまい雪のない正月。
いまの時期は 少しは雪があってもいい。
例年になく、暖かな正月だ。

2014年01月05日

年賀状を書く

いつまでも正月気分でいられない。ボチボチ仕事をはじめる。
年賀状を書き始める。
毎年のことだが、年内中に年賀状を出せないので、申し訳ないと思いつつ 
今年一年の思いを綴って年賀状を書く。
殆どの人には、ご無沙汰ばかりで 年に一度だけ年賀状で近況報告。
元旦の新聞等を読んで、自分なりに世の中の動静を見極め つたない文章で思いをつづる。
年賀状を書かないことには 一年が始まらない。
今年もいよいよ仕事が始まる。

2014年01月06日

年始会

世の中 今日が仕事はじめ のところが多い。
 市役所主催の恒例 角田市年始会が開かれる。
角田市の各分野で活躍している300名以上の人が一堂に集まった。
先ずは、新年のご挨拶をする。
今年もいよいよ 本格的に始動した。

2014年01月07日

七草粥

今年も七草を迎えた。
朝 恒例の七草粥を食べる。
相変らず 暖かなお正月だ。

2014年01月08日

暖かな正月

相変らず 雪のない暖かな正月が続いている。
種子大豆の選別作業や 書類の整理等で一日過ごす。

2014年01月09日

暖かすぎる正月

天気が崩れ 昨夜から雪の予報。
しかし、予報ほど気温は下がらず 雨。
一年で一番寒いのがいまの時期。
それが 雨とは。
最近では こんなに暖かな正月はない。
天気は おかしくなっていることは確かだ。

2014年01月10日

少しは寒くなる

今年一番の寒さがやってきた。
全国的には 寒波のニュースがマスコミを賑わしているが、ここ角田は 例年になく
暖かい。
 新年も10日が過ぎる。
明日は 農のはじめ。
本格的な農作業も始る。

2014年01月11日

農のはじめ

農のはじめ。
今冬 一番の寒さがやってきた、とわいえ、雪もなく 例年よりも暖かな 農のはじめ だ。
いつものように、種籾に飾っていた オガンマツと田起こし鍬を手に持ち 田んぼへ向かう。
朝日に向かって 今年の豊作と家内安全を祈る。
いよいよ 今年も本格的な 農作業が始まる。

2014年01月12日

決算書類の整理など

大豆の選別作業や決算書類の整理等で一日すぎる。

2014年01月13日

日差しは明るく

気温は下がったものの 例年と比べて暖かい日が続いている。
雪がないからだろう。
日差しは だいぶ明るくなってきた。

2014年01月14日

小正月

今日でお正月も終わる。
夜 集落でどんと祭が行われ 正月飾り等を集めて燃やし その火にあたり一年の
無病 息災を祈願する。
正月飾りの後には 小正月の団子ざしを飾る。
これも毎年の行事だ。

2014年01月15日

農休日

少し体調が思わしくない。
正月休みで気が緩んだせいもあるだろう。
 雪でもあると ゆっくり休める気分になるのだが今年は 雪がない。
それでも 少し体を休めることにする。

2014年01月16日

薮入り

相変らず少し体調がすぐれない。
決算書類の整理等で一日すごす。
今日は 1月16日。 薮入りだ。
昔から 基本的には 休みの日だ。
最近は、そんな話も 聞かなくなったが。

2014年01月17日

研修会

午後から所得申告会と農業経営者会議共催で 農政研修会が開かれる。
テーマは 農政大改革の中でどう生きるか。
講師は 農政ジャーナリストの 土門 剛さん。
私が信頼する ジャーナリストのひとりだ。
もう一人は、日本政策金融公庫から制度資金関係の情報提供ということで担当者を派遣してもらう。

 このところ、TPP問題や農政の大転換に伴う 先行きを心配する声を聞く事が多いが、その本来の目的はなになのか。 それに向けて、生産現場はどのように変わり どう対応すべきか。
そんなことを 共に学ぶ研修会にしたいものだ との思いで企画した。
日中の研修会だったが 多くの参加者の有意義な研修会となった。

2014年01月18日

体調不良

ここ数日、体調が思わしくなったのと 昨夜がお付き合いで遅かったため 仕事に気合が入らない。
先ずは、あせってもしょうがないので 少し休む。

2014年01月19日

寒い一日

体調が思わしくなかったが、共同の米の発送作業があるため気合を入れなおし仕事にかかる。
無事 午前中に発送作業を終える。
午後から 薄っすらと雪が積もる。
日中は 寒い日が続いている。

2014年01月20日

農政改革

午後から仙台で稲作経営者会議の総会に出席。
体調が思わしくなかったが、総会後 農水省から課長補佐が来て 今回の米改革について
説明するというのでかける。
 稲作経営者会議の会合は、このところ ご無沙汰している。 久しぶりに出席したが 出席率は
すこぶる悪い。 本来であれば、県内各地の稲作経営者のよりどころとなる組織のはずだが、
稲作経営者が育っていないのだ。 活気がない。
顔ぶれも 旧知の面々。
 稲作の担い手の中心となるべき、経営体が 農政の混迷の中で育っていないのだ。
今回の改革も 中途半端になるだろう。
なぜなら 産業政策と 地域政策を 車の両輪として 今回の米改革も推進するという。
農水省の中で 産業政策としての担い手対策と地域政策としての担い手 という 二つの担い手を それぞれ違った政策を持って育てるという 発想をしているようでは 今回も中途半端になる。
 日本の米を担う担い手は、 産業としての担い手と 地域の担い手、その二つの資質を兼ね備えた
担い手が これからの日本の水田を守っていく担い手だと考えている。
 一般的な 会社の経営者以上に有能な人材育成が求められる。
その点を、農水省が理解していない。
産業政策と 地域政策 を合わせ持った担い手政策を望みたい。

2014年01月21日

決算整理

体調が思わしくないので、決算書の整理等で一日過ごす。

2014年01月22日

日差しは明るく

日差しは 確実に明るくなった。
早春を思わせる。
しかし、季節は小寒を過ぎ大寒。
さすがに 日中の気温は冬だ。
それでも、例年に比べると暖かだ。
真冬日そのものも まだ数日あったかどうかだ。
一日ぐらいかもしれない。
2月になれば、あっと言う間に忙しくなる。
早めに体調を整えて、春の農作業に備えたい。

2014年01月23日

早春

朝方 冷え込みは強かったが日中 気温が上昇。
少しは 春を感じる感じる一日となる。

2014年01月24日

マイナス8.5度

今朝の最低気温 マイナス8.5度。
寝ていても 寒さを感じたが マイナス8度まで下がったとは思わなかった。
それに比べて 日中は最高気温8度まで上昇。
少しは春を感じる陽気となる。
 田んぼも乾いてきたので、土壌改良剤の散布にはじめる。
すこしづつ 外の田んぼの仕事をはじめる時期だ。

2014年01月25日

研修会

例年今頃に時期は、一泊どまりの会合が多い。
土地改良区の地域の総代役員の研修会で 仙台近郊の秋保温泉で一泊どまりの研修会。
4月に 統合合併を控え最後の研修会となる。
例年だと 雪が積もっている時期だが、全く雪がない。
今年は、例年になく暖かな冬なことは確かだ。

2014年01月26日

暖かな一月

最高気温が10度を超える。
ああたたかな一日となったが、夕方から急激に気温が下がり雪もちらつく。
気がつけば 一月も残すところ僅か。
 雪も降らず このまま春を迎えるのだろうか。

2014年01月27日

会合の連続

このところ会議が続いている。
特に 土地改良区が四月に合併することによりその関係の会合が例年よりも多い。
土地改良区の通常事業は、組合員の賦課金をもとに運営している。
賦課金は、農地面積等をもとに基準額を算出されるが、それぞれの地域の歴史的事情を背景に
して決められてきた事も多く なかなか複雑なところもある。
 今回 統合合併し宮城県内でも 有数の大規模土地改良区となるが、その運営を考えると
役員の一人として責任の重さを痛感させられる。
 農政そのものも 大転換期を迎える。
今年は、いままで以上に忙しくなる。

2014年01月28日

設立委員会

今日も 午後から会議。
土地改良区の合併に向けて 設立委員会に出席。
4月の新しい改良区のスタートに向けて 具体的な話し合いをする。
改良区の運営は、地域と共にそれぞれの歴史を背負って事業展開をしてきたといえる。
合併を目前にして、少々の考え方の違いは 当たり前。  これから迎える激動の時代に伴う、農政の大転換をどう乗り越えるかだろう。 その備えを強化するために 今回の合併がある。 
 大切なことは、将来に向けて、この伊具盆地の農地を健全に維持管理し、有効活用するための 体制をどう構築するかだ。
 そのことだけを、常に忘れなければいい。

2014年01月29日

暖かい日々

相変らず 雪が降らない。
雨が降らないぶん、田んぼが乾いてきた。
田んぼの 土壌改良剤としてゼオライトの散布作業をここ数日している。
 一月も残すところ数日。
本格的な農作業に向けての準備作業を進める大切な時期だ。

2014年01月30日

農政改革

角田市水田協議会臨時総会が午後から開かれる。
今年の稲作の生産調整についての対応が主な議題。
東北農政局より職員三名も同席して、今回の農政改革についての説明もある。
疑問点を 二点ほど聞いたが 満足な答えがない。
 今回の 農政改革が農水省主導でないことが 明らかだ。
これでは、現場が混乱することは目にみえている。
 今回の 改革の最大のポイントは、 官主導による米生産体制から需給バランスに応じた生産者の判断による生産体制への移行のはず。
そのためには、米生産に携わる生産者はもちろんのことだが、 それ以上に農水省をはじめとする
行政関係者、そしてJAなど農業関係機関に携わる職員の意識改革が最も大切。
農家に説明する前に、農水省をはじめ、末端の市町村職員に対して十分 説明、勉強してから
本腰を入れて取りかか必要があるのではないか。
時間がない。
待ったなしだ。 相変らず お役所仕事。危機感がない。
こんなことでは、農水省に 日本の食糧生産を任せて国民の将来は 大丈夫なのか。

2014年01月31日

勉強会

午後から 山田屋本店の秋沢社長に来ていただき、5年から10年先を見据えた これからの米作りについて勉強会を行う。
うまいコメ研究会のメンバーと共に 泊まりの勉強会にする。秋沢社長さんには 15年来のお付き合いだ。
 現状分析を踏まえ、生産現場の役割、流通の役割を再認識し、 それぞれの立場で今何をなすべきかを話し合う。
 それぞれに立場で 腹をくくった事業展開が出来るかが いま 求められているのだ。との認識を
共に深める。

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