新年度始まる
いよいよ新年度が始まる。
今日から行政区長としての務めが始まる。
朝 玄関に 市役所から月一度の配達文書が届く。
それもどっさり。
それをみて 区長の役割が始まったのを実感。
70戸あまりの小さな部落だが、これからあらゆる 相談事も含めてお世話しなければならない。
毎日が ますます忙しくなる。
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いよいよ新年度が始まる。
今日から行政区長としての務めが始まる。
朝 玄関に 市役所から月一度の配達文書が届く。
それもどっさり。
それをみて 区長の役割が始まったのを実感。
70戸あまりの小さな部落だが、これからあらゆる 相談事も含めてお世話しなければならない。
毎日が ますます忙しくなる。
角田市役所の桜がほころびはじめた。
午前中 市役所で行政区長の辞令交付式に出席。
今日から角田市内93行政区長の一人としの仕事が始まる。
区長は 行政区内のあらゆる行政に関する 雑用に対応しなければならない。
昨日は、北郷地区の 区長9人の集まりがあった。 地域の区長でそれぞれ 役割を分担した。
北郷地区の 消防後援会会長の仕事を任された。
消防団を退任し ホッとしていたが、これで地域に災害があった時 現場に行かなければならない。
やるしかない。
一般的には 区長さんと呼ばれる。 選ばれたからには、自分も 区長と呼び捨てされるのではなく、 区長さんと呼ばれる存在になれるように 精一杯やるしかない。
区長の仕事がどんなものか、随時 報告できればと思う。
田んぼの耕起作業を進める。
夕方から 地区区長の歓送迎会。
先輩区長さんから、区長としての苦労話を聞く。
我が地域は 9の行政区長がいる。
今回の改選で6人が新たに選任されれた。
これから3年間、地域の発展のため力を合わせて活動することを誓う。
それにしても、区長職は地域住民のあらゆる苦情処理にあたらなければならないようだ。
ジッと我慢して 辛抱強く地域の皆さんの意見を聞くように との助言をいただく。
精一杯やるしなない。
明日には天気がかわるという。
二回目種まきをする。
田んぼの小切り作業をする。
集落内の早咲き桜は 満開だ。
暖かな春の一日となる。
蔵王の山々がきれいに見える。
予報より早く 朝5時前には雨が降りだす。
一日 雨降りとなる。
一回目の苗をハウスに広げる。
順調に育つことを祈りつつ、ハウスに苗を移す。
午前中 種まき作業。
午後から 麦の追肥作業。
例年よりも麦の生育が 早まっている。
桜も5分咲き。
夕方には また雨が降りだした。
この春は、天気が続かない。
小雨がふり、曇りがちで寒い一日。
行政区等の雑用が溜まっていたので JAや市役所に行く。
行政区長になったので、いままで以上に雑用が多くなることは覚悟しているので、仕事は早めに
進めることにする。
桜は この寒さで足踏み状態。
天気が、気になるこの春だ。
中学校の入学式。
我が母校 北角田中学校の入学式に行政区長になったため招待。
北角田中は 北郷小・東根小・桜小・西根小の四つの旧村の 統合中学校だ。
面積的には、角田市の半分以上を占めるかも知れない。
その入学式に出席。
学校の入学式は、数十年ぶり。
驚いたことが三つほどあった。
ひとつ、 入学生の数の少なさ。 総数76名。 角田市は旧7つの町村が集まって出来た。
その半分の村が集まっても、たったの76名。 北郷村の同級生は、86名だった。
ふたつ、 入学生の名簿をみて、びっくり。 生徒の名前が 読めないのだ。
ハイカラな名前が ならび自分の教養では読めない。 時代を感じた。
三つめ。 両親がそろって、入学式に出席している。
今どきは、当たり前だという。のだが 自分の時代には考えられなかった。
それほど、学校には縁どうい 生活を過ごしていたということか。
考えてみれば、自分の子供の時の 小中学校の入学式の記憶がない。
ほとんど、家内まかせ。
それが、他人の子供の入学式に出ることになるとは。
それも、家内は民生委員の代表として 揃って入学式会場にいる。
なんとも、いえない気持ち。
今日は 北郷小学校の入学式におよばれ。
区長となると 地域の行事には顔を出さないといけない。
昨日の中学校の入学式と違って 微笑ましい雰囲気が漂う。
北郷小学校の校歌は、いまでも歌える。
なんとも いえないひと時を味わう。
今日は、北郷児童館の入館式。
三日続けて 入学式に出席。
これまで 我が子供達の入学式に出席したことがない、親父が事もあろうに行政区長になったとたんに 三日連続で入学式に参加。なんともいえない複雑な思い。
それでも、小学校入学前の可愛い子供達の入館式。
殆ど緊張感なしの 楽しいひととき。
あらためて子供達の数が少なくなった事を実感させられる、三日間だった。
予報どおり朝から雨。
一日 小雨が降るあいにくの天気。
桜は ほぼ満開。
天気が続かない。
早く天気が安定することを祈るだけ。
朝5時半集合。
集落内の用水路の手入れ(江払い作業)とゴミ拾い。
殆どの人の参加。
田んぼを持っていても、耕作を委託する農家が激増する中、田んぼの生命線である用排水路の
維持管理が大きな問題になってくる。
集落内の田んぼを維持するためにも、田んぼを委託耕作している農家にも用排水路の手入れには参加をお願いしている。
それでも、年々田んぼを維持管理するのはたいへんになるだろう。
あらたな基盤整備事業が必要になるだろう。
早朝から4回目の苗だし作業。
今年は、本当に天気が続かない。
午後には、また雨が降ってきた。
田んぼ作業が 大きく遅れるかもしれない。
それでも農作業は、暦と共に進まなければならない。
常にお天道様と相談しながら タイミングを失わないように仕事を進めなければならない。
雑用も多くなった。 毎日が緊張の日々が続く。
今年の春は 本当に天気が続かない。
夕方からまた雨が降りだした。
田んぼ仕事は、小切り作業や元肥散布等これからまだまだある。
お天気さまのことは、ショウガナイ。
やれることを 毎日シッカリやるだけだ。
最高気温が20.3度。
久しぶりに20℃を超える気温となる。
このところの寒さで、桜は満開状態を保っている。
風が吹けば、桜吹雪。
隣町の桜の名所 大河原のひとめ千本桜を見る機会があった。
白石川沿いに咲き誇る桜は、確かに見ごたえがある。
夕方には 雷雨と共にまた雨が降りだす。
今年は、本当に天気が悪い。
日中晴れたものの スッキリしない天気。
このところの天気、寒さが続いていたため、さくらは 満開状態がつづいている。
用水がやってくる というのに田んぼに入れない。
暦は確実に動いている。
毎日を 懸命に生きるしかない。
天気が安定しない。
晴れ間がのぞくようになった。 このまま天気が続くと良い。
桜は ようやく散りかけてきたが まだ見ごろ。
強い風が吹けば、桜吹雪となり葉桜になるだろう。
天気が続く事を祈る。
気温が20℃を超えた。
7回目の種まき作業をする。
もう一回で種まき作業が終わる。
気温も上がってきた。
天気が安定する事を祈りたい。
角田市春季消防演習に来賓として呼ばれる。
行政区長になると招待される。
集落内からも消防団員をお願いしている関係で、消防団の行事はかく事は出来ない。
数年ぶりに消防演習を見学する機会をもったが、消防団員には頭が下がる。
御苦労さま。
何かと忙しい一日だった。
隣りの長老が、昨日亡くなる。
103歳の大往生。
つい最近まで、物事に対しシッカリした考えを持っていた。
いろんな事でお世話になった。
合掌。
天気がまた崩れる。
午後には、雨が降りだす。
明日にかけて、大荒れの天気だという。
もう雨はいらない。
大荒れの予報だったが、風雨共に心配したほど強くならなかった。
隣りの大先輩の 葬儀告別式。
天候に恵まれ、無事に葬儀を終えることが出来た。
契約会で 朝から葬儀の準備をおこなう。
気がつけば、我が集落も80歳を過ぎる高齢世帯が目立つようになった。
朝 弱い霜が降りる。
うっすらと
ここしばらく 霜の害はないが油断は出来ない。
時として 大きな被害をもたらすのが霜の害だ。
区長になって、部落ないの人達の様子が 以前にまして気になる。
仕事の合間を見て、少しでも部落の役に立つことをししたいものだ。
昨夜、 訪ねたお宅で、再来年の正月には新しい公民館ができる、それも各家庭からあらたな お金の拠出を求めないというので助かる。 新しい公民館が出来るまで長生きしなくては、楽しみだ・・・。と長老が言っていたという。
そういえば、先日の行政区の共同作業の際、 公民館の事で区長として話をした。
ひとつ、29年正月の 区の新年会は、新しい公民館で新しい年を迎えたい。
ふたつ、 建設資金は 出来るだけ協賛金と助成金で賄う予定だ。 各家庭から建設資金の拠出は
考えていない。
そんな話をした。
すこし無謀だと思える話をしたが、部落の先輩方が数十年前からかかっても出来なかった公民館。
目標を明確にしたほうが、いい。
話をしたからには、やるしかない。
20年前だったら 各家庭で働き盛りの人ががいたが、いまは年金暮らしの家庭が多くなってきた。
その年金も、毎年減らされている。
そんな状況で 各家庭からの新たな建設資金の拠出は、困難と判断。
二千万程かかる 建設資金をどう工面するか。
いろんな人の知恵を借りるしかない。
なんとしても、公民館を立てる。
それが、私に課せられた区長としての役目だ。
午後から角田市全体の行政区長会研修会が一泊どまりで秋保温泉である。
角田市内93行政区の区長が集合。
市内の顔なじみ先輩たちが多数いる。
今年度の市政基本方針を当局から説明がある。
行政区長は、行政とのパイプ役。しかも、行政区内の困り事の相談まである。
やるしかない。
田んぼが乾いてきた。
農作業も一気にいそがしくなる。
最高気温がなんと25.2度。
夏日。
一気に田んぼが乾いてきた。
元肥散布を開始。
天気が続きそうだ。
遅れていた農作業を一気に挽回するため、がんばる。
天気が良いことは いいことだ。
最高気温が 昨日より低かったものの21.2度。
空気も乾いているので、田んぼが乾いてきた。
28日には、用水がやってくる。
昨日に引き続き、元肥散布。
田起こし作業も残っているが 元肥散布を優先する。
農作業も 戦闘モードにはいった。
やるだけ。
最高気温が24.8度。
真夏日直前まで上昇。
まったくいい天気が続く。
明後日気は、用水がやってくる。
夜明け前から 仕事を開始。
一気に挽回。
朝 弱い霜がふる。
油断はならない。
最高気温が 30.2度。
真夏日だ。
余りの暑さにびっくり。
元肥散布が、完了。
田んぼが 乾いてきた。
明日から 用水がやってくる。
時間との勝負。
忙しい毎日だ。
今日から用水開始。
地域の土地改良区総代に集まってもらい、今年の作業の安全と用排水事業の安全を確認する。
今日も28度まで上昇。
初夏の様な天気が続く。
これから一気に忙しくなる。
代掻き作業の準備。
機械の整備を行う。
一斉に代掻き作業が始まる。
田んぼの水管理、代掻き作業等 息つく暇なく作業の連続。
これから田植えが終わるまで、一気に戦闘状態。
心の中だけは、常に余裕を持って仕事を進める。
いい天気がつづく。
乾田直播栽培の 播種作業をする。
天気が悪く、大幅に作業がおくれたが 無事に播種作業をおえる。
代掻き作業をすすめる。
一気に忙しくなった。