今日から６月
コンバインの整備を終え、調子を確かめるため夕方 麦刈をする。
晴天が続いたため、これまでになく早い麦刈だ。
乾燥状態は 少し水分が多く、もう数日後に刈ってもいいようだ。
しかし、昨年のこともあるので 天気は油断できない。
圃場条件を みて収穫をはじめたい。
ごご ＪＡ農業申告会の役員会。
市役所関係の文書配達日。 今月は少なめだ。
夜明けが 大分早くなった。３時半には明るくなる。
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コンバインの整備を終え、調子を確かめるため夕方 麦刈をする。
晴天が続いたため、これまでになく早い麦刈だ。
乾燥状態は 少し水分が多く、もう数日後に刈ってもいいようだ。
しかし、昨年のこともあるので 天気は油断できない。
圃場条件を みて収穫をはじめたい。
ごご ＪＡ農業申告会の役員会。
市役所関係の文書配達日。 今月は少なめだ。
夜明けが 大分早くなった。３時半には明るくなる。
午前中 田んぼの見回り、米の出庫作業。
午後から 麦刈作業。
麦は、一日で乾燥が違うといわれているが、昨日とは違って乾燥が一気に進む。
気温が高かったため驚くほど乾燥がすすんだ。
この間に、麦刈をいっきにすすめたい。
朝から曇り、時々 小雨がパラツクあいにくの天気。
雨は、あたりをチョット濡らす程度。
乾燥機を空けないと 麦刈が出来ない。
２台の乾燥機をフレコンうつす。
夕方 少し晴れ間が出てきたので、麦刈をする。
乾燥機一台分（６５石）を２時間かけ 収穫する。
雨上がりにもかかわらず、２１％。
一気に麦が乾いてた。
午後から市役所から 連絡があり、 新任 国家公務員キャリア組が現場研修という事で三人、
今週角田市に来ている。そのうちの一人 農水省の職員のリクエストで ぜひ 話を聞きたいという。
夕方 麦刈を予定していたので 断ろうかと思ったが３０分程度というのでひきうける。
農水省・環境省・財務省の将来 国を背負うであろう新任職員。
食糧政策が でたらめになってきている。 国民の食い物だけは しっかり確保しろよ！
とだけ 期待をこめ 話しする。 まあまあのツラガマエ。
日中 強い風が吹き荒れる。
昼頃から麦刈をはじめる。
麦刈も ほぼ終わりにちかずく。
今年の麦刈は 例年になく早くはじまった。
去年は 天候に泣いた。
収穫可能となれば、出来るだけ早く収穫しなけばならない。
お天道様は いつどうなるかわからないから。
夜 農業公社会議
午後から会議が三つほどつづく。
区長となると、行政に関する関係団体の総会に招待される。
これがまた、たくさんあるのだ。
集落内から 役員をお願いしている関係で せめて総会には顔を出さないと申し訳ない。
それも、行政区長の役目だという。
引き受けたからには、日々 与えられた仕事を淡々とこなすだけ。
残っていた麦刈をおえる。
今年の麦刈 完了。
麦刈も終わりホッとしたいところだが、大豆の種まき作業の準備が待っている。
例年になく早く 麦刈が終わったが、その分 大豆の作付準備をいつもより丁寧にする。
一日 いい天気がつづいた。空気がヒンヤリする。
肌寒いかんじもする。
天気が続いたので、これからの天気が心配になるほどだ。
麦畑の 除草作業を連日している。
スギナが増えてきたので、スギナ退治を徹底的にやる。
ここ数年 大きな課題となっていたが なかなか出来ずにいた。
麦刈りが例年よりのも早く 終わったので 今年こそはと思い取り組む。
連日 会議 会合が続いている。
今日は、農業青色申告会の会議。
総会の準備など。
麦作跡の大豆の種まき作業準備にとりかかる。
毎日を 精一杯 はたらく。
これも 幸せか。
午前中 大河原税務署での会議。
午後 村の中にある 宇宙航空研究開発機構 角田宇宙センターの業務説明会。
地元区長はじめ 関係機関が集められ 角田宇宙センターの仕事の内容の説明がある。
村の中にあるとは言っても 日頃 その仕事内容は分からない。
地元対策として ＪＡＸAが年 一回おこなっている。
区長になたので 招待された。
会合が続く
大豆の種まき作業の準備。
夕方 播種作業をはじめる。
普通大豆の あやこがね の播種作業を開始。
小粒大豆の播種作業は２０日ごろから。
先ずは、 普通大豆の種まき ２ヘクタールを蒔き始める。
夜 土地改良区 の話あい。
普通大豆のあやこがね の播種作業 ２ヘクタールはおわる。
あとは、２０日頃に予定している 小粒大豆の種まき。
多少は時間があるので 田んぼの手入れをする予定だ。
午後から 東京農大をこの春退官された 門間先生が話を聞かせて欲しいという事でやってくる。
先生は、農大の教授になる前 勤めていた 筑波の中央農業総合研究センターに戻られ
研究生活が続くという。
将来の農業構造のあるべき姿を研究するのだという。
勉強になった。
雨の予報があったが まとまった雨は降りそうもない。
大豆畑の除草剤散布をおこなう。
無事に発芽することを祈る。
普通大豆の種まきが終わって、ようやく田んぼの手入れに取り掛かる。
水腐れなどで おおきく無くなっている田んぼがあるので 補植作業をしたかったがなかなか、田んぼに入れなかった。
ひとまず、田んぼに手入れが出来るようになった。
今年は 田植え後の天気が良すぎて 生育が順調すぎる田んぼが多く見かける。
生育が良すぎても いいとは限らない。
米作りは、穂づくりが始まってからの 天気が大事だ。
早々と 冷夏の予想が出ているがどうなるか。
お天道様しだいだ。
朝仕事に 集落内の幹線排水路の草刈り作業を 農事研究会の若い人たちが行う。
午前中 公民館建設委員会のメンバーで 昨年度 出来た隣村の公民館 二か所を視察する。
本格的に 公民館建設に向けうごきだす。
これからは、建設資金確保にむけ、全力で取り組む。
稲の生育は、田植え以来の天気続きで 大幅に早まっているようだ。
夜 地域の土地改良区総代役員が集まり、今後の用水計画について話をする。ｌ
小粒大豆の播種準備をはじめる。
もう少し 雨が欲しいところだが 期待の雨はふらず。
少し早めだが、小粒大豆の種まき作業をはじめる。
例年 遅くなり生育が思わしくない圃場から はじめる。
生育量を確保することを 今年の課題として取り組みたい。
うまいコメ研究会で 稲作現地検討会。
今年の稲は、これまで天候に恵まれ順調。
良すぎるくらいで 分けつが過剰気味の田んぼがみかける。
うまいコメ作りをめざし、これからが勝負のとき。
どれくらい 田んぼに通えるか。
小粒大豆の播種作業。
米の発送もたまっていたので、午前中に発送作業。
天気を見極め、午後から夜８時ごろまで 大豆の種まき作業。
今が一年で 一番昼の時間が長い。
農作業も目一杯 できる。
今日も梅雨空つづく。
読みたい本があったので 昨日に引き続き集中的に読む。
今日は、宵節句。
恒例の行事。ヨモギと菖蒲をとってきて、軒先に飾る。
夜は、菖蒲湯につかる。
菖蒲特有の 香りが体全体に沁みわたる。
リフレッシュした気分。
活力がわいてきた。
小粒大豆の種まき作業。
残っていた１．５ヘクタールあまりの播種作業を 一気に終わらせる。
夜明けを待って、作業開始 夜暗くなるってからも頑張り終わらせる。
残るは、畑の少しだけとなる。
先ずは一安心。
地区球技大会。
区長なので、区民の皆さんが頑張っているので 応援のため開会式に出席。
その後、法事に出席。
親戚の法事。
いろんな行事が重なり 忙しい一日。
麦調整作業をするため 作業場の整理、機械の設置等をする。
大豆の種まきは終わったものの、ひと息つく間もなく 麦の調整・出荷の準備をはじめる。
麦調整作業の準備のため機械の整備などをする。
午後から 麦調整開始。
麦の調整作業、出荷。
午前中、関係機関の指導の下、今後の経営について検討する。
麦検査。心配した今年の麦作。
全て一等の上々の出来。一安心。
麦の調整作業を急ぐ。
午後から 土地改良区理事会。
天気が続いたが
今年も漸く 梅雨入り宣言がでる。
麦の調整作業。
昨夜からの雨。
一日ふる。
久しぶりの雨。
一日ゆっくり休む。
今日も梅雨空つづく。
１０年前に購入し本棚に飾っておいた経営関係の本があったので 昨日に引き続き集中的に読む。
いつかは、読まなければならないと思っていたが１０年が過ぎてしまった。
これからの経営方針を模索するにあたって、大いに参考になった。
クズ麦の調整作業。
作業場の片付けなど。
今月もおわり。
今年も半年が過ぎたことになる。
世の中が大きく 動き始めた。
シッカリと時代をみつめたい。