麦出荷 完了
今日から7月。
今年も半年過ぎた。
本当に一年が早い。
クズ麦の出荷をする。
これで今年の 麦の調整出荷は全て完了。
終わってみれば、品質 収量とも上出来の今年の麦作だった。
今月は、田んぼの手入れと大豆畑の手入れが待っている。
« 2015年06月 | メイン | 2015年08月 »
今日から7月。
今年も半年過ぎた。
本当に一年が早い。
クズ麦の出荷をする。
これで今年の 麦の調整出荷は全て完了。
終わってみれば、品質 収量とも上出来の今年の麦作だった。
今月は、田んぼの手入れと大豆畑の手入れが待っている。
麦の出荷を全ておえ、大豆畑の手入れと 田んぼの手入れが待っている。
暦と天気を見ながら 農作業をすすめていく。
雑用も多くなったので シッカリやっていきたい。
田んぼの溝切り作業。
田んぼの手入れをはじめる。
田んぼの中に入ったが、まずまずの生育状態。
大豆畑と田んぼの手入れなど 忙しい日々が続く。
午前中 地域の高齢者スポーツ大会、招待。
応援してくる。区長は、地域の行事に招待される。
部落の代表が出場するからには、応援に出かけないわけにはいかない。
60歳以上は、老人クラブの会員になれるのだという。
そうなると、自分も老人クラブ?
冗談ではない。 まだまだ現役、仕事の主役だ。
時代の流れに、従来の組織がついていけない。
高齢者の規定は、何歳をもって高齢者と位置付けるのだろうか。
勉強不足だ。
それにしても、80歳を過ぎた先輩方は元気だ。
お世話になった 先輩方はほとんど80歳をすぎてる。
午後から、部落の納税組合の一泊旅行へ。
納税組合一泊どまりから朝帰る。
午前中 田んぼの溝切り作業。
昼から家族四人で仙台へ。
楽天の試合があるので、野球観戦へ。
知り合いの東京のマスコミ関係者から、一昨日 連絡があり、震災関連で取材に東北に行くので訪ねたいと連絡がある。
夕方 到着。
9時の新幹線で帰るというので、それまでの間 情報交換をする。
彼が言うには、 食品の産地表示義務が定着してきたが、パンなど小麦粉を原料とする食品に
アメリカ産小麦使用と表示したものを見たことないという。
おかしいではないか。
そういえば パンにアメリカ産小麦使用と書いてあるのは、みたことない。
農水省は、米農家にも 産地表示を義務付け、県産名、生産年、品種の三点セットは、必ず表示するようにと指導を強化している。
それなのに、なぜ? 小麦粉を使ったパンやお菓子等に アメリカ産小麦使用と表示させないのか。
生産者はもっと声を大にして言うべきではないかという話になった。
もっともな話だ。
機会あるごとに、声を出していきたい。
田んぼの手入れと大豆ばたけの手入れが続く。
ひとめぼれに幼穂が5ミリほどみえてきた。
今年の稲作も これからが勝負どころ。
極端な低温が来ないことを祈りたい。
全ては、お天道様しだい。
よる 角田市農業青色申告会総会。
夕方から雨。
小雨が降りだす。
田んぼの手入れ。
今年88歳になった親父さん。
トラクター仕事は、今年はしないと言っていたが、トラクターをひっぱりだし大豆畑へ。
遅れ仕事は、ダメ。
作物は、日々 育っている。
大豆畑の中耕作業。
大豆畑は、除草剤で対応する予定でいたが トラクターによる培土作業対応することに変更。
出来るだけ手をかけることにする。
年に一回の収穫だもの。
JA青色申告会総会。
JAの 生産活動が活発かどうか(儲かっている組合員がいるか)の一つの指標は申告会の活動状況をみれば分かつと 思っている。
相変らず JAみやぎ仙南の生産活動は 低調のようだ。
組織の名称を 農業所得申告会~青色所得申告会に変更する。
大豆畑の中耕作業。
一気に仕事を進める。
田んぼの畔草刈。
大豆畑と田んぼの手入れの日々が続く。
大豆畑の中耕作業。
最高気温が37度。
まったく暑い。
昼頃まで 大豆畑でトラクター仕事をしたが さすがに暑い。
一気に猛暑日。
さすがに35度を超えると暑さが違う。
昨日に引き続き 午前中の暑さは体に堪えた。
最高気温は 33度。
夜 公社で会議
朝から雨。
一日あめ。
上手い米研究会 現地検討会。
稲の生育が 大幅に進んでいる。
ひとめぼれは、稲穂が10センチ以上育っている。
数日たてば、走り穂がみえそうだ。
この調子だと 今月末には 殆どの田んぼで出穂期を迎えそうだ。
9月10日前には稲刈りも可能になる。
ここ数日の、猛暑が全ての作物の生育を早めている。
冷害も心配されたが、今年は冷害の心配はないようだ。
米の出荷発送作業。
これからの経営の法人化に備え普及センターと相談。
台風11号四国に上陸。
蒸し暑い一日。
蒸し暑い日がつづく。
米発送作業などで一日がすぎる。
ひとめぼれが あと数日後には出穂を迎える田んぼがほとんどだ。
まだ、20日前だというのに。
この調子だと今月中には、穂揃期を迎えるだろう。
近年になく早い出穂だ。
予報では、これからも暑さが続くようだ。
これから、出穂 開花と大切な時期を迎える。
無事に、受粉を終えることを祈る。
これからは、台風が心配になる。
全ては、お天道様しだい。
毎日を 確かに積み重ねるだけ。
最高気温が30度まで上がる。
午後から日差しが出てきたが 夏の暑さではない。
夜明けに雨が降る。
畑に入ることをやめる。
夏休みになった。
暑いなつになりそうだ。
ごごから田んぼへいくと 穂が出ている田んぼがある。
今年初めて見る 稲穂だ。
天気は 真夏を思わせる暑い日。
この調子だと 今月末には ひとめぼれは 出揃う田んぼが相当ある。
これからが 大切な時期を迎える。
お天道様のご機嫌はいかがか。
今日の最高気温33度。
昨日に引き続き 真夏日。
蒸し暑い一日。
大豆畑の中耕培土作業。
早朝から頑張る。
暑い最中だが、ここで油断したら草に負けてしまう。
収穫時の苦労を思えば、今が頑張り時。
午前中は、天気がもつかと思っていたら 早朝から小雨がぱらつく。
昼にかけ 雨脚が強くなり 予定していた大豆畑の中耕作業は中止。
作業の予定が狂ってしまった。
これもお天道様の下の仕事。
ショウガナイ。
大豆畑の中耕作業が残っていた分を行う。
午後からは、雨降りとなる。
明日からの目黒区のサマーフェィステバル参加のため上京。
東京は、今日も もの凄い暑さ。
目黒区のサマーフェスティバルに参加のため上京。
朝 会場準備のため荷物を運んだが 少し動いただけで汗でびっしょり。
この暑さ まさしく熱風。
角田市の宣伝のため 毎年のことだがショウガナイ。
それにしても、みなさん御苦労さまだ。
東京三日目。
もの凄い暑さがつづく。
正しく熱風が吹く。
時間を見計らい、箱根の米屋さんへいく。
箱根は、東京の奥座敷。
それが、箱根山の噴火騒動でお客さんは激減。
失業者が 続出だという。
小田急線を利用していったが、日曜日だというのに客車はガラガラ状態。
自然災害とは、いってもそこで事業を展開している人は、まさしく死活問題。
はやく 噴火騒動おさまって欲しいものだ。
最高気温33度。
またもや暑い一日となる。
稲穂が出揃った田んぼが みられる。
例年よりも一週間ほど 早い感じだ。
田んぼの見回りを集中的にやる。
今年の稲作も 正念場を迎える。
蒸し暑い一日。
午後から地域区長会会議。
区長としての 会議、雑用が結構ある。
日々 与えられたものを精一杯やるだけ。
昨日に引き続き最高気温32度の真夏日。
ひとめぼれの田んぼでは、稲穂が出揃った。
7月中に 稲穂が出揃うのは 最近では珍しい。
稲刈時期が、一気にはやまりそうだ。
大豆畑の手入れが続く。
市役所で新任行政区長の研修会がある。
行政区長の役割等の話が市役所担当課よりある。
最後の質問の時間があり、ある区長より質問。
なぜ 今頃の時期に研修なのか。 4月の行政区長辞令後 なるべく早く研修をやるべきではないか。
答え、 3年前の研修会も今の時期だったので・・・・
なんともお役所仕事的答え。
今回は、余計な質問を控えてそうそうとかえってきた。
そうでなくとも、雑用が増えた。
今日で7月も終わり。
大豆畑の 中耕作業。
最高気温が33度。
相変らず暑い日が続く。
ひとめぼれの田んぼは、ほぼ穂が出揃う。
余りにも 暑い日が続くが米の実りに影響がないことを祈る。