今日も一日 晴天が続く。
TPP合意!
新聞の一面に 大きく見出しが躍る。
いまさら、農業への影響を語るつもりはない。
我が家の結論は、出ている。
これまで、以上に一生懸命 田畑で働く。 それが我が家の仕事。
我が家の農産物、お米を待っている人がいる限り 田んぼに出て精一杯 働くだけだ。
何もいまさら、言う事なし。
ここ一ヵ月あまり、 日本の国としてのこれからの将来を決める 大きな出来事が続いた。
それが、あいつぐ ノーベル賞の受賞の祝賀ムードで争点があいまいになっている。
2015年・平成27年は、日本の国を決定づける大きな節目の年として、歴史に残るだろう。
正に、激動の時代の真っ最中を生きている。
現実を、ありのままに受け入れる。そこからしか、未来は語れない。
これからを生き抜く ためには、 自分の生まれた土地で 生きぬく 覚悟があるかだ。
その 腹が決まっているなら、やることは当然みえてくる。
田畑を 大切に、これまで以上に働く事。
なにも、いまさら騒ぐことはない。