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2015年11月 アーカイブ

2015年11月01日

いよいよ11月。

いよいよ11月。
今年も残すところ2か月。
本当にはやいものだ。
先ずは、日々の積み重ね。
毎日を精一杯いきていくだけ。

2015年11月02日

久しぶりの雨

本当に久しぶりに 雨らしい雨がふる。
畑にはいいお湿りとなる。
 書類の整理、籾すり作業などをする。

2015年11月03日

計画的に

籾すり作業等、作業場の整理をする。
昨日の雨は、本当に久しぶりの雨。
いいお湿りとなる。
 これから、行事の予定がたくさんある。
計画的に仕事を進めたい。

2015年11月04日

晴れの特異日

まったくいい天気だ。
まさしく小春日和。
夜 テレビの天気予報を観ていたら 今日と明日が一年で 晴天の特異日だという。
 それにしても気持ちいい 一日だ。
明日 米の検査をお願いしていたので その準備を一日する。

2015年11月05日

米検査

一日中 雲ひとつない最高の天気。
一年でもっとも 晴天の確率が高い特異日が今日。
そのデータが示す通り、最高の青空がひろがる。
 米検査を行う。
検査官の話では、これからのコメ作りは 土づくりをしている田んぼのコメと 手抜きの田んぼのコメ
とで コメの品質の違いが出て来ているという。
 土づくりは、コメ作りの基本。 
土づくりは、地道な努力の積み重ね。
 園芸作物では、土づくりの違いが作物にハッキリ出てきた。しかし、コメ作りの世界は、その違いがはっきりわからなかった。
 それが、ここにきてコメの品質の差として、出てきているという。
県内各地の米の検査をして、その違いが分かるという。
 地道な土づくりの、努力が報われる時代がやってきた。 

2015年11月06日

上京

目黒区消費生活展参加のため上京。
 明日から二日間消費生活展が始まるが、その準備もあるので事務局と午後から上京する。
夕方、時間があったので東京工業大学へ来年二月の東工大留学生 農村体験ツアーの打ち合わせへ行く。
今までお世話になった武井先生が退官したので 東工大の留学生センターの事務局に挨拶を兼ねていく。 
日本の理科系大学を代表する大学。構内をチョットだけ散策してくる。

2015年11月07日

目黒区消費生活展

目黒区消費生活展初日。
今回で44回を迎えるという。
目黒区内の消費者団体の活動を紹介するお祭り。
角田の農産物の販売促進に少しでも役立てればとの 目黒区の配慮で数年前から参加している。
午前中はいい天気だったが、午後になり小雨がパラツク天気だったがまずまずの人出。
野菜は毎回盛況で夕方までには、ほとんど売りつくす。
夕方から 消費者団体の皆さんとの交流会。
回を重ねるごとに、顔なじみが増える。

2015年11月08日

消費生活展二日目

朝から雨。目黒区消費生活展二日目。
昨日農産物の殆どを売りつくしたので、午後 早めに会場整理をする。夕方にかけ 
米屋さんにあいさつ回り。

2015年11月09日

田舎暮らしに殺されない法

夕方 東京から帰る。
米屋さん回りをしたが さすがに疲れた。
午後からは、少し時間があったので上野の森に向かったが、目的の美術館は
月曜日で全て休館日。
東京駅に向かい、八重洲ブックセンターで時間をつぶす。
なにげなく手に取った 丸山健二氏の 「田舎暮らしに殺されない法」 というエッセイの文庫本を
買い求め帰りの新幹線の中で 一気に読む。
生き方を考えるうえで、なかなか 面白かった。

2015年11月10日

順調に麦発芽

三日ほど家を空けたので、夜明けを待って麦畑の状況を確認。
このところの雨で 発芽がすすんだ。
 来年に向けての農作業は、もうすでに始まっている。

2015年11月11日

土地改良区宮城県大会

土地改良区宮城県大会に出席のため仙台へ。
土地改良に関する国の予算が大幅にカットされて数年が経つ。
カットするのも 一気に前年度対比半分以下という 極端な予算となったため土地改良区など関係組織に激震が走ったことはもちろん。
確かに、土地改良には大きな予算が必要だ。 その予算の執行にあたり国民や直接関係する農業者・組合員にその恩恵があったかというと、はなはだ疑問がのこることも確かだ。
土地改良は、農業の基礎となる農地の保全や生産基盤の充実整備に最も大切な仕事だ。
問題は、土地改良区そのものが 重要な仕事を担っているにもかかわらず、組織そのものが閉鎖的で公務員感覚で事業推進にあたっていることだ。
 農業そのものが 大きく変わろうとしている今、土地改良区という組織も 内部から意識改革をはじめ 身を削る努力をしないと社会的存在意義はない。 
まずは、農業者、組合員から見捨てられるだろう。
仙台に集まって 気勢をあげるだけではだめだ。
土地改良区の役員の一人として、責任を感じる。

2015年11月12日

来年に向けて

提出書類が溜まっていたの、雑用等をする。
これからの時期は、農作業もあるが 来年に向けて経営に対する備えをする時だ。
世の中大きく動き出した。
ボヤイテいる暇などない。

2015年11月13日

天気は下り坂

今日もいい天気だったが 明日は雨の予報。
夕方から雲が広がり天気は下り坂のようだ。
麦畑の除草剤散布をはじめる。

2015年11月14日

農休日

朝から雨。
農作業は、休み。
このところ ゆっくり休む時間がなかったので、一日休む。

2015年11月15日

あいにくの雨

今月号の田んぼ通信を書く。
午前中は 小雨がパラツクあいにくの天気。
午後からは、雨があがる。
麦の除草剤散布をはじめたいのだが、この雨で畑にいつ入れるか心配になる。
雨量的には、少ないので 畑の状態を見て直ぐにでも作業をはじめたい。

2015年11月16日

暖かすぎる

雨があがり 麦畑の除草剤散布をはじめる。
小春日和の暖かな一日。
それにしても、最高気温が18度。
暖かすぎる。
これも異常気象だろう。
今年になって まだ霜はない。
変な天気が続いている。

2015年11月17日

カエルの鳴き声

今日も暖かな一日。
最高気温が20℃。
夜 カエルの鳴き声が聞こえる。
11月半ばを過ぎたというのに。
異常なあたたかさ。
確かに、天気はへんだ。

2015年11月18日

天気崩れる

天気が崩れるという。
早朝から大麦の除草剤散布。
朝仕事で、ほぼ終わる。
それにしても、昼の時間が極端に短くなった。
夕方5時前にはうす暗くなる。

2015年11月19日

マイナンバー制

午前中 大河原税務署で記帳指導協議会の会合。
マイナンバー制の来年からの導入で 税の申告も大きく変わるだろう。
そもそも そのためにはじめるのだから いまさら言う事もない。
ルールにのった節税を実施する。そのための 備え勉強をより一層心がけるしかない。
そんな予感がする会議だった。
 

2015年11月20日

雑用

天気が悪かったので仕事は、作業場の整理等で過ごす。
その他雑用など。

2015年11月21日

結婚式は公務か

午後から角田市地域づくり表彰式並びに研修会がある。
行政区長として案内が来たので初めて出席する。
我が地域から 地域づくりに貢献したということで 個人の部で池田畳屋さんが表彰された。
あらためて感謝したい。
今回の式典、市長・議長・主催者の会長までが欠席。
市長の代理で副市長が祝辞をのべた。
祝辞の冒頭、市長は公務があり欠席したとの報告があったが、なんと個人の結婚式に出席していたという。
はなはだ残念、といことしかない。

2015年11月22日

昼間が短い

明日は雨の予報。
麦畑の除草剤散布が少し残っていたので、終わらせる。
夕方は 本当に早くくらくなる。
日が短くなった。

2015年11月23日

一日 雨

朝から雨。
一日 事務処理などをする。
 ここにきて 天気が続かない。
予報では、これから数日 曇りや雨。
暦を気にしながらの 外の仕事はおおかた終わったので 雨もさほど気にならない。
むしろ雨は、ゆっくり休める。
書類の整理も気兼ねなく出来る。

2015年11月25日

上京

明治神宮、参集殿でおこなわれる新嘗祭を祝う会に出席のため上京。
あらためて、稲作文化のもつ意味を考えさせられた。

2015年11月26日

良い食材を伝える会

東京泊
良い食材を伝える会の勉強会に講師として出席する。
会場は、東京農大 食の博物館。
元NHK解説委員の中村靖彦さんが主催する塾だ。
 今年の稲作を振り返って コメ作りがかかえる課題を話す。
自分の稲作人生40年の歩みが 農政と深く関わりながら生きてきたかを中心に話しする。

2015年11月27日

暖かすぎる

二日ほど家を空ける。
この間、一気に寒くなった。
昨日の夜には、雪がちらついたという。
それにしても、あたたかすぎる。
極端な天気がつづく。

2015年11月28日

田おこし

辺りの田んぼは 秋おこしが殆ど終わっている。
我が家は、まだこれから。
田起こし作業をはじめる。
田んぼは、このところ雨で水が溜まっている。
しかし、稲刈り後の一ヵ月あまりの晴天続きで 田んぼは ひび割れするくらいに乾ききった。
当地の田んぼは、粘土が強い。
一度乾くと、水が入っても柔らかくならない。
田おこしをはじめたが、水があっても苦にならない。
年内中に 田おこし作業を終わればいい。
田おこし作業の見通しがたった。

2015年11月29日

共同作業 初霜

集落内の幹線排水路の草刈り作業を行う。
朝 8時集合。
朝は、霜で真っ白。
この冬 初めての霜だ。初霜だ。
遅い初霜。
田んぼを耕作している人が集まっての共同作業。
地域の田んぼを守るのは、その地域で生まれ育ったもの。
それが持論だ。
その手段は、昔のままでいいと いうわけではない。
時代なりに 変わっていく。
当然。
大切なことは、地域にどっかりと腰を据え、地域から離れず暮らし続けることだ。
そのための手段は、したたかに、したたかに考え行動するのみ。

2015年11月30日

いよいよ師走

11月も今日で終わり。
明日から師走。
気温は あいかわらず暖かい。
時間だけは 変わらずあっという間に過ぎていく。

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