だだわらす子のひとり言

あけましておめでとうございます。
昨年中は　たいへんお世話になりました。
今年もよろしくお願いしたします。

　穏やかな新年を迎えました。
まぶしい　初日の出とともに　２０１６年がはじまりました。
今年の　目標は足元を固めることです。
身近なものから　確実に前進します。
よろしくお願いします。

暖かな正月だ。
角田市消防団６分団３部の恒例の消防出初式が行われる。
地元行政区長として祝賀会に招待。
昨日　元旦は　行政区の新年会。
明日は、菩提寺長泉寺の　新年大般若祈祷会　正月は毎日が忙しい

最高気温が１３度
今の時期としては、極端に暖かな天気だ。
日差しが早春を思わせる。
夏の天気が心配になる。
菩提寺長泉寺　　新年大般若祈祷会。
正月３日も　あっと言う間に過ぎてゆく。
明日は、世のなか仕事はじめ。

今日は御用はじめ。
角田市の年始交歓会が午後からひらかれる。
毎年のことだが、市内の関係機関や関係者一同に集まり新年のあいさつをかわす。
今年は、ビックリすることが二つほどあった。
式典が始まり、市民の代表として議長が挨拶が始まった。
挨拶の途中になんと　正面に飾ってあった　国旗　日の丸が　落ちるという考えられない事が発生。
ふたつめは、来賓紹介の時に、開会資料に来賓として紹介されている人を　一人だけ紹介されなかった。
　
常識では、考えられない珍事が起きた。
これには、ビックリポンだ。

新年になって４日が過ぎた。
今日で５日。
世の中　一斉に仕事モードに。
天気も　バカ陽気。
正月気分も　イマイチ。
我が家は、本格的な農作業は　１１日の　農のはじめ　から。
それまでは、米の発送等の作業場内の仕事。
今日は、親戚にご挨拶まわり。

暖かい正月。
正月気分が　ほとんどないまま正月が過ぎようとしている。
関係機関やお世話になっている人に　新年の　あいさつ等で一日　過ごす。

今日は七草。
朝　神棚に七草粥をお供えし、七草粥を食べる。
まだ、圃場の仕事はしないが、米の発送や事務整理等は始ったが今日から仕事はスタート。
　今年から、株式会社として農業を事業として展開することにした。
正月早々、その準備に取りかかっている。
　朝、会社としての今後の事業展開について、妻と息子の三人で確認の話し合いをする。
まだ　正式な社名ではないが　「面川農場株式会社」として今年から農業という事業を展開することになる。
　当面は、社長になるが　名刺の肩書きは　今のままの　百姓　面川義明にする。
会社は、単なる　俺の一部分でしかないからだ。

米の調整作業をはじめる。
外の農作業は、１１日の　農のはじめ　の儀式の後にはじめるが、米の発送作業や作業場内の仕事は七草の今日を目安に本格的にはじめる。
相変らず　あたたかな日が続いている。
こんなに暖かな正月は、経験した事はない。
この夏の天気が心配になるが、お天道様を心配してもショウガナイ。
自分のやれる事を　毎日やるだけ。
新年も　あっと言う間に１０日が経とうとしている。

作業場内のかたずけ等で一日すぎる。
雑用など

今日で１０日が過ぎる。
親戚へ　新年の挨拶まわりにいく。
連休で世の中休みモード。

今日は　農のはじめ　。
早朝　種籾に飾っていた　オガンマツを田んぼに持っていき　今年の豊作と農作業　暮らしの安全を祈る。
　時折　小雪が降ってきたが　この時期としては　暖かな朝だ。
今日から　本格的な農作業が始まる。
さっそく、麦の手入れをはじめる。

土地改良区緊急理事会。
困ったものだ、農業界に　はびこむ　なあなあの世界。
行政も農業関係組織も　げんじつに　目をつむり　いい子ちゃんブル。
問題の先送りしてきたものが、一気に表面化してきた。
これから　どんどん表に出てきそうだ。

気温は　冬らしくなったが　例年と比べてまだ　暖かい。
麦畑の麦踏作業を完了する。
例年今頃の時期は、土が凍みついているため　畑に入れる状態ではない。
それが今年は、異常に暖かく　麦の生育も良すぎるくらいだ。
二回目の麦踏作業を終える。
こんなことは　初めてだ。
やれることは　確実にやる。
今年の目標。

いよいよ　我が家も事業として農業をはじめる。
面川農場株式会社として　登記するための手続きを進めている。
もちろん、生業としての百姓　面川の　生き残りをかけた手段としての面川農場株式会社の設立だ。
　新しく社員として働く　息子と共に仙台の関係機関にあいさつ回りをして来る。
世の中、大きく動き出した。
　いままで頑張ってきたが　これからが本当の勝負の時が来た。

雑用処理や関係機関への　挨拶まわり等。
朝起きると　一面銀世界が広がっている。
この冬　初めての積雪。
昼までには、ほとんど融けてしまったが　雪が降ると空気がひんやり。
今が　一番寒い時期だが　まだまだ例年よりも暖かい。
来月の法人成りを控え　準備に忙しい日々が続く。

一月１６日　今日は　休み。
やぶいり。　地獄の釜の蓋も開く日といわれ　土建業はじめ今日は仕事は休み。
ここ数日　冬の寒さになってきたが、例年と比べまだまだ暖かい。
今朝も　雪が舞う。

相変らず暖かな冬だが、予報によれば今夜から明日にかけ大雪のようだ。
暖冬のためスキー除湯等で雪不足が　伝えられている。
夏場の水不足も心配される。
今の時期の雪は必要だが、大雪はいらない。
適当な雪が欲しいところだが、その適当が　あらゆる分野で難しい。

朝起きると　雪が降っている。
５センチほど積もっていたが、その後ミゾレとなり　日中は雨。
大荒れの天気となる。
　山沿いや県北地域では　一日雪降りとなり大雪となった。
今回の雪、幸い日中雨となったが、もし一日中　雪だったら　大雪でたいへんだった。
　

昨日の雨が雪だったら、大雪となるところだった。
ほとんどの雪は　融けて消えた。
冬らしい寒さが続いている。
それでも、あたたかい冬だ。
少しは寒くならないと、あとが大変になる。
夜　角田市議会報告会が地域自治センターで開かれる。
道の駅構想に対し　計画の甘さを指摘する声が相次いだ。
出席した市議会議長からは、市会議員全員　緊張感をもって仕事をしているという答弁があったが、
まったく説得力がない。
　昨年の秋、私用の結婚式に市長と共に出席し、同日開かれた　地域で地道にボランティア活動等をしている人を表彰する、大切な市政のイベントに市長と共に欠席しておきながら、　何をもって緊張感がある議会運営といえるのかはなはだ疑問だ。

来月　発足する我が家の法人化に向け、事務の整理等をする。
今回の雪で、暫くは畑に入れなくなったので、作業場などの整理をする。

日差しが少しづつ明るくなってきた。
一月も　後半。
事務整理等は今の時期に済ませなければならない。
計画的に毎日を過ごすように心掛けたい。

大寒らしい　寒い日がつづく。
冬は、冬らしく寒くならないと、落ち着かない。

午後から友人の長谷川県会議員の副議長就任祝賀会が開かれる。
現在四期目だ。
苦労した選挙戦を共に闘い、現在がある。
時代の流れを確実にみすえ、地方都市の生き残りをかけ、これからが勝負の時期だ。

南国　奄美大島で１１５年ぶりに雪が降ったという。
九州各地にも雪が降った。
新年を向かえ　暖かな日が続いていたが　ここにきて寒波がやってきた。
　極端な天気が続いている。
備えだけは、シッカリやりたいものだ。

今回の寒さは今日が峠のようだ。
日差しは　確実に明るくなってきた。
　西日本各地にも　雪が舞ったようだ。

籾すり作業をする。
来月の法人設立を控え、在庫を確定するためにはじめる。
明日には　終わりたい。
　一月も　あっと言う間に過ぎていく。

今回の寒さも　ひとまず終わる。
日中の気温が９度まで上昇。
この冬は、相変らず暖かい冬だ。
　不安定な天候が予想される。
やるべきことをしっかりやる。
　それだけだ。

日中の最高気温が１０度を超える。
また暖かくなった。一月もあとわずかとなる。

外務省から電話があり、中国国務院（中国政府）に直属する国内有数のシンクタンク機関である
国務院発展研究中心の局長さんを　政府が招聘することになった。　局長さんより我が家を訪問したいとの要望があり　訪問したいという。
そういえば２０１３年に角田に来てもらったことがあった。　また角田に来ていただき　話が出来ることはたいへん光栄なことだ。　しかし　なんで我が家に中国政府機関の幹部の皆さんが　わざわざきていただくとわ。　日本には　わたしより立派な百姓がたくさんいるのにと話しをしたのだが。
　それにしても、外務省から電話があった事には　ビックリポンだ。

午後から土地改良区理事会。
土地改良区は確かに　大切な仕事を担っている。
しかし、その運営は旧態以前のところが多い。
組合員の賦課金によって組合は、運営されている。
しかし土地改良など事業の多くは多額の事業費を要することからその殆どは、補助金に頼って事業推進してきたところである。
国土保全の観点からすれば、当然　国費（税金）によって事業をすべきだと考えるが、その実態は
ほとんど知られていない。

これからの課題は、土地改良区の実態を多くの国民に　公表することに努め、日本農業にとって
重要な組織であることを理解してもらう活動をいかにするかだ。
そのためには、身近な土地改良区から、先ずは役職員の意識改革から始めることが大切だ。
少なくとも、農業団体で唯一　公職選挙法で選ばれた総代によって土地改良区は運営されている
のだから。

土地改良区の地区総代会研修で一泊。
心配した雪は、さほどでもないようだ。
一面雪景色。

今月も今日で終わり。
明日から２月。
ここ数日　会議が続く。

心配した積雪は、１０センチほどで被害はなかった。
角田市消防団六分団新年会に区長として招待。