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2016年07月 アーカイブ

2016年07月01日

麦調整

予報とは違い、一日晴れる。
梅雨の晴れ間。

クズ麦の調整作業をする。

2016年07月02日

消防団研修へ招待

角田市消防団6分団と婦人防火クラブ合同研修会で、福島に一泊。
北郷地区消防後援会会長として招待される。
ごごから家を出る。
午前中に 予定した大豆の種まき作業を全て終わらせる。

2016年07月03日

梅雨空続く

消防団6分団と婦人防火クラブ合同研修会で福島に一泊。
昼に帰る。スッキリしない梅雨空が続く。
仕事は、休み

2016年07月04日

曇り空

大麦の出荷作業。
日差しは出なかったものの、雨は降らない。
JAに 大麦出荷する。
田んぼの溝切り作業準備をはじめる。

2016年07月05日

赤とんぼの羽化

田んぼの溝切り作業をはじめる。
田植え機械に 溝切り機をセットして作業をはじめる。
 田植え機械に乗って作業をするので 作業能率は抜群。

田んぼの中に入って 生育状況を確認しながら作業を進める。
作業をしていて気付いたことは、赤とんぼが盛んに羽化し始めていること。
例年よりも 多く目立つ。
まだ梅雨明けしていないというのに、自然界ではすでに秋が始まっている。
あっと言う間に 実りの季節を迎える。

2016年07月06日

梅雨空

一日雨。
梅雨空がつづく。
畑になかなか入れない。

2016年07月07日

七夕

七夕さま。
麦検査。
昨日の雨は上がる。
 田んぼの見回りなどをする。

2016年07月08日

申告会総会

夜 角田市農業青色申告会の総会。
H4年から始まった 簿記記帳研修。
すでに24年が過ぎようとしている。
 20年過ぎてようやく 農家にも記帳による経営改善の機運が生まれ始めた。
ようやくだ。
青色申告者の数が増えるという事は、儲かっている農家の数と連動しているような気がしてならない。
 JAに事務局を置いているが、青色申告会の会員数は JAの生産活動の状況を反映しているともいえる。
まだまだだ。

2016年07月09日

老人スポーツ大会

梅雨空がつづく。
地域の老人スポーツ大会に区長として招待。
大会後 反省会にも招待。
これも区長の仕事?
15日に、公民館の地鎮祭をひかえ その打ち合わせを行う。

2016年07月10日

参議院選挙

晴れ間が広がる。
気温も上昇。
真夏日となる。
 雑用が溜まっていたので 一日かけて処理する。
今日は参議院の選挙投票。
結果は、予想通り。
いまこそ、感情を抑え、的確に時代の流れを見定める大切な時期を迎えているのだろう。
最近 思う事。
歴史は、その時代を生き抜く民衆の意思によって創られてきたと思えてならない。
決して、一握りの為政者のよって時代をつくる等という単純なものではない。
為政者は、その時代を生きている民衆が選んでいるのだから。
その現実を真正面から受け止めなければ、時代の流れは見えないだろう。
それを、どう理解できるか。

2016年07月11日

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間。
明日にかけて、晴天が続くという。
大豆の中耕作業をはじめる。
天気予報によれば、明後日からまた梅雨空に戻るという。
貴重な晴れ間となりそうだ。

2016年07月12日

大豆の中耕

梅雨の晴れ間。
予報では、あすから梅雨空へ。
あやこがね大豆の中耕作業を終わらす。
朝仕事で 除草剤散布を行う。

2016年07月13日

梅雨空へ

また梅雨空が戻ってきた。
予報通り昼前に小雨が降りだす。
昨日までの晴天は 一転梅雨空へ。
予報では、むこう一週間は梅雨空が続くらしい。
梅雨明けが 待ち遠しくなった。

2016年07月14日

稲作現地検討会

うまいコメ研究会の仲間と稲の現地検討会。
ひとめぼれは、幼穂が大きく育ち今月末には出穂期を迎えるようだ。
いまのところは、順調に育っている。
午後から JA申告会の総会。

2016年07月15日

公民館地鎮祭

公民館地鎮祭をする。
梅雨空の下だったが 赤い羽根共同募金会より交付いただいた、新しいテントを張り無事に過ごすことができた。
 これで念願の公民館建設に向けて大きく前進。
11月末の完成が楽しみになってきた。
暑い夏の予報がでたが、梅雨が明けない。
梅雨明けが、待ち遠しい。

2016年07月16日

梅雨の晴れ間

梅雨の晴れ間。
気温は、25度以下の いくぶん過ごしやすい一日となる。
麦で使った乾燥機等の 掃除を一気にすすめる。
角田市長選挙も 告示までもう少し。
少しは まともな親分を探さないと角田の未来は開けない。
そろそろ忙しくなる。

2016年07月17日

予報がかわる

梅雨空に戻る。
雨は降らないが一日曇り空。
週間天気予報では、梅雨空が続く予報が出ていたが 予報が変わった。
晴れマークが見られるようになった。
梅雨明けが待ち遠しい。

2016年07月18日

晴れ間が見える

予報では、梅雨空が続く予報だったが、予報が変わる。
天気が続くようだ。
農作業の予定を、変える。大豆畑の中耕作業の準備をする。
大豆畑の 中耕作業をすれば、先ずは一安心。
天気が続く事を 祈る。
来週からは、角田市長選がはじまる。

2016年07月19日

梅雨の晴れ間

梅雨明けを思わせる 暑い日となる。
大豆畑の中耕作業をはじめる。

2016年07月20日

中耕作業

大豆畑の中耕作業を、急ぐことにする。
天気が続き、畑が乾いてきた。
今度の日曜日に角田市長選がはじまる。
今朝の河北新報に、しらけムード漂う角田市長選という見出しで 載っていた。
 決して 白けてはいない。 市民は、黙っているだけだ。
 言葉で言うのもいいが、投票という行為で、今の市政に対する評価をくだすだろう。
角田市民は、今のところ黙っているが 自分の街の将来を市民全員が考えている。
 戦時下でもあるまいし、権力にものを言って急遽 組織を立ち上げ市民の行動を抑えつけようとする、今の愚かな市政を 市民は見ている。
 河北の記者にはしらけムードと映ったのだうが、角田市の将来は角田市民が決める。
それは、選挙という行動で。

2016年07月21日

稲穂が顔を出す。

大豆畑の中耕培土作業を行う。
順調に作業が進み、明日には終わる見通し。
昨日から、気温が低くなる。
稲にとって 大事な時期を迎えてきたが、日中の最高気温が20℃を超えているので大丈夫だ。
暑いよりは いい。
稲穂が顔を出してきた。

2016年07月22日

低温注意報

異常低温注意報が出て、心配したが、今日から明日にかけて低温のピークと予報。
幸い、今回の低温最高気温が20℃を確保できたので、低温障害の心配はないようだ。
 稲穂が大分顔を出してきた。
ここ数日、涼しい日が続いているので、外の仕事は楽だ。

2016年07月23日

田んぼの草刈り

田んぼの草刈り作業や米の出庫作業等で一日すごす。

2016年07月24日

市長選告示、共同作業

朝5時集合。
部落の共同作業。
排水路の草刈り。道路の路肩の草刈り作業等を部落総出で行う。
今日は、角田市長選挙告示日。
今の 角田市のおかれている現状が 今回の市長選挙の結果として表れるだろう。
 選挙は、権力に対する市民の重要な意思表示の機会なのだから。
その結果を、真正面から受け止めるしか、明日の角田は語れない。
 いよいよ、選挙戦がはじまった。
いまのところ、想定内のスタートだ。
今まで経験したことのない、面白い選挙のはじまりだ。

2016年07月25日

市長選流れが大きく変わる

 角田市長選挙 二日目。
白けムードの市長選と地元紙の河北新報に書かれたが、ドッコイ角田市民は黙ってはいるが
市政に大いに関心を持っている。
そう実感した二日目だ。
個人演説会について回っているが、出陣式を境に流れが大きく変わった事を肌で感じる。
特に 今の若者はしっかりしている。
もっとも身近な政治なのだ。
自分達が住み続ける町なのだから。
  従来の選挙は、誹謗中傷合になりがちだったが 今回は 冷静に市民の判断に委ねる選挙戦
を想定していた。
問題は、候補者の角田市政に対する熱意と市民への思いだ。
 どちらが真摯に これからの4年間、角田市政に取り組むか、その姿勢が問われている。
角田市民は、バカではない。
 出陣式に元角田市長 佐藤清吉氏が88歳高齢にもかかわらず 駆けつけてくれたのは 我が愛する角田市の将来を思ってのことだ。 
 出陣式の案内に行った一昨日の夕方、 二つ返事で快諾してくれ、頑張れと激励してもらった。
木村候補はいっそうの 自信を得た事を確信した。
それを実感した今晩の個人演説会だった。

2016年07月26日

選挙3日目

選挙3日目。
候補者の 話がマトモニ聞かれるようになった。
心の底から 思っていることを自分の言葉として言えるようになった。
さすがは、東北大学経済学部、政治経済学科卒業 だけのことはある。
これで、少しは選挙戦を戦える 見通しがたってきた。
 あとは、角田市民の良識ある判断待つだけ。
彼がもっている、知識と政治への思いを ドンドン語っていけばいい。
少しは、眠れるようになるといい。

2016年07月27日

選挙4日目

選挙選、4日目。
候補者が 日々自信がついてきたことを実感できる。
現職という強みと、それを活用した急ごしらえの 市内くまなく網羅した後援会組織を持つ現職。
所詮 コンナ組織は役に立たないと思いながらも ここまでやるのかという陰湿な戦略。
これには、全く驚いた。
 それに対応する手段は、あるが いかんせん 組織力と動ける駒がない。
幸い、地元紙が連日報道してくれる。
箱もの行政からの 脱却を訴える、我が候補。
地元紙が 好意的と思える記事をかいてくれる。
我が候補者の 主張が全うだからだろう。
今回の選挙選、まったく もりあがらない。
これは、こちらにとっても 想定内。
とわいえ、最後に届くのかが心配にもなる。

2016年07月28日

少しは手ごたえ

市長選挙5日目。
大きく角田が動いていることを実感する、一日だった。
選挙戦も終盤選にかかる。
これからの3日間が、大きな勝負どころ。
 地元紙 河北新報が 告示以来今日まで 市長選挙のキャンペーンを連載してくれた。
ありがたいことだ。
行政区長は、選挙の表に立てないという事で、裏仕事を自分の趣味として手伝っている。
特に 候補者の演説について 私なりにアドバイスする役割を担っている。
 一ヵ月前には、こんな話し方で勝負にならない。
40年来、生真面目な公務員生活を続けてきた、候補者だ。
ウソや ホラがつけないのだ。 ある程度予想はしていたものの、頭が良すぎる分 話し方に迫力が
でない。 もちろん話を聞いた人が感動するわけがない。
 これには、本当に困った。
告示してから、本格な選挙戦になったとき 人を感動させられない。
もちろん 木村と書いてはもらえない。
しかし、連日 候補者の話を聞いていて。  候補者は、本当にウソをつけない人等だと確信した。
これで行くしかない。
 ただ、これからの4年間,
角田市民の生活を委ねるには、これだけでは木村と書いてもらえない。
角田市民が 自信を持ってこれからの4年間を お前に任せる と心から思える話ができるか。
ここが勝負。
 それが、告示と共に 自分の言葉として話ができるようになった。
自信がついてきたのだろう。
毎日が 進歩している。
さすがは、頭が良い。
これなら、彼に角田を任せることができる。感動させられる話がやっとできるようになった。
これから、終盤戦。
少しは、手ごたえを感じることができる。
候補者には、角田市長になりといという思いが 強いほうがこの勝負に勝てる。
そのことを、肝に銘じて最後の勝負だ。と伝えた。
いよいよ、終盤戦だ。

2016年07月29日

本人勝負

梅雨明け宣言。
暑い一日となる。
 選挙戦も残すところわずか。
仕上げ時期となる。
 今のところ ギリギリのところで想定内におさまっている。
明日は、最終日。
 角田市民の 知的レベルを問う いい戦いになってきた。
欲をいえば、もう少し時間が欲しいところだが、先ずは情報提供としては十分だろう。
 あとは、候補者の市長の椅子への 思いが 相手候補を上回るか。
本人勝負。
これも想定内。
あとは、神様が決めるだけ。

2016年07月30日

選挙戦最終日

市長選挙最終日。
今回の選挙は、選対には入らず、側面から関わらせてもらった。
今回の選挙の 我がテーマは 人間の集団心理と自立した個の確立。
 選対に入らなかったことで、選挙戦を大いに楽しませていただく。
選挙選から言わせてもらえば。
赤子と大人の戦い。
選対中枢にまで敵を かかいこんでの 選挙戦。 こんなことあるの? と思いながら選挙戦告示をむかえる。 告示から今日までは、選挙戦略等できる状態ではない。型どおりの選挙を毎日こなすのが精一杯。 
選挙戦も残り二日。器用な生き方をするのが政治家だと 勘違いしている 道の駅反対議員が 相手候補陣営から筋書き通り鞍替えし 最後に登場。
選対は、すっかり浮かれて勝ったつもり。 
バカにつける薬はない。 
それでも、よく内部崩壊せず最後まできた。 
これは、常に選挙を共に戦ってきた優秀なスタッフが懸命に支えてくらたからだ。 そうでなければ、選挙戦の土俵さえも上がれなかっただろう。
そのスタッフさえも、排除しようとしたのだから 本当に話にならない。
今回の市長選挙は、昨年から周到に準備されてきたのだろう。 それもゼネコン選挙を熟知した者を抱え込み、集団心理と角田市長という些細な権力を巧みに利用し角田市民をコントロールしようとしたものだ.
巧妙に仕組んだ、戦術。そこまでやっていいのと言いたくなる、行動。おそれいりました。
 しかし、肝心の 角田市民を忘れているような気がしてならない。
それだからこそ、従来の選挙戦のやり方をあきらめ、ひたすら角田市民の唯一の意思表示の場、投票行為に期待るしかないと判断。 
選挙公報と広報ビラに頼る、市民の判断に委ねるという戦術しかとれなかった。
そして、最後は 候補者同士の戦い。同じ市役所OB。どちらを市民は選ぶかが、勝負の分かれ目。
 幸い、地元紙河北新報が選挙戦に入り、シリーズで選挙選を取り上げていただいたことは ありがたかった。
それにしても、告示後の各個人演説会で、地元の応援弁士を一人も頼めないとい異常事態を目の当たりにし、まさしく戦時下の言論統制を思わせる光景には驚くばかり。
 昨今 民主主義という言葉を よく耳にするが 民主主義の根幹は日々の身近な暮らしの中から実践し声を出すこと。 民主主義の原理原則を学び 現実を変えようとしてデモに参加しても世の中は変わらない。 
本当に民主主義を定着しようとするのなら、日々の暮らしの中で 生活に直結した問題から、おかしいものは おかしいと、主張し行動に移すことだ。 それは、デモに参加することよりも、より勇気と 腹をくくった行動とエネルギーが求められる。 
少なくとも、私の知っている民主主義を日頃唱えているひとは、自己陶酔しているとしか思えない人を多く見かける。
 しかし、今回の選挙選、これまでの経験からして角田市には、 他の市町村よりも、良識と理解ある市民が多くいると信じている。
そこににしか勝機を見いだせない。
この選挙選は、今でも100%勝つと信じている。

選挙結果は、真正面から受け止める心の準備は できている。 まだまだ勉強不足だ、これからが
本当の勝負。
 この角田で これからも田んぼで生きて行くのだから。

2016年07月31日

負けました

市長選は負けました。
現実を踏まえて 明日から田んぼに通います。

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