角田市長選挙 二日目。
白けムードの市長選と地元紙の河北新報に書かれたが、ドッコイ角田市民は黙ってはいるが
市政に大いに関心を持っている。
そう実感した二日目だ。
個人演説会について回っているが、出陣式を境に流れが大きく変わった事を肌で感じる。
特に 今の若者はしっかりしている。
もっとも身近な政治なのだ。
自分達が住み続ける町なのだから。
従来の選挙は、誹謗中傷合になりがちだったが 今回は 冷静に市民の判断に委ねる選挙戦
を想定していた。
問題は、候補者の角田市政に対する熱意と市民への思いだ。
どちらが真摯に これからの4年間、角田市政に取り組むか、その姿勢が問われている。
角田市民は、バカではない。
出陣式に元角田市長 佐藤清吉氏が88歳高齢にもかかわらず 駆けつけてくれたのは 我が愛する角田市の将来を思ってのことだ。
出陣式の案内に行った一昨日の夕方、 二つ返事で快諾してくれ、頑張れと激励してもらった。
木村候補はいっそうの 自信を得た事を確信した。
それを実感した今晩の個人演説会だった。