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2005年05月31日

5月も終わりですね

今日で5月も終わりです。
明日から新緑の季節 6月です。

今日は、一日雨模様の天気でした。

5月を振り返ると、肌寒い日が多かったなあ~~という感じでした。
今年は、前半は地温が上がらないだろうという、気象セミナーの話でしたが まったくその通りでした。

早く 安定した天候に戻って欲しいものです。

2005年05月30日

勝負の時

関西の百姓見習いさん おばんでございます。
ようこそ、いらっしゃいませ。

なかなか関西の皆様の生活の様子を知る機会がありませんので、たまには遊びに来てください。

ところで、5月の連休明けてから、天気がへんですよね。
関西方面も 気温が低かったようですね。
百姓は、生き物相手。 毎日の天気の動向等、心配の種がつきません。

それが良くて、百姓しているといえば 多少カッコよく聞こえますが・・・。 現実は、そんなに甘くはないようです。
必死にもがいて 生きているのが精一杯。といった感じでしょう。

今日は、午後から角田市農業振興公社の第6回の通常総会がありました。

公社が出来てから、6年が経とうとしています。

いろんな意味で、この2~3年が勝負の時だと感じています。

新しい事業の展開も承認していただきました。

東北は、御存知のように お米地帯。
その日本のお米が、国家管理(旧食管法)から自由経済体制(市場原理を根幹とする新食糧法)に移行したのがH7年ですからもうすでに10年が経過しました。

戦後の農政展開システムは、生産者イコールJA(農協)という構図のもとに食糧生産がなされてきたといえます。それが、10年前の新食糧法施行後、 農水症のコメ生産調整関連文書の表現は、 農業者・農業団体による・・・・、と変わりました。これは、JA等農業団体の前に 農業者(農業経営者)が前面にでる形で農政の展開システムが変わったものだと 少なくとも私達角田の百姓は、判断したのです。

しかし、新食糧法施行後10年経った今。 その農水症の真意がどこにあるのか 現場にいる私たちには分かりかねる事が多々あります。
私達 コメ生産農家が、新食糧法の精神に基づいたコメ生産に取り組もうと積極的に行動に出て はじめて分かった事。
いまだに戦後の国家管理体制(食管法)の農政運営システム 「生産者イコールJA」の構図は なにも変わっていない。
10年経った今でもです・・・・。
つまり、百姓(農業者)の存在は今だ、農政の中には存在せず。農水症の頭にあるのは、 コメ生産者は、JAがすべてなのです。

ところで、先般の 全農あきたの コメ架空取引による国費不正受給問題。 農水症が告発する気になったということは、この動きも多少 変化の兆しが見えきたということでしょうか。

まあ、いずれにしても 我が角田市では市長さんを先頭に
新しい農政運営システムを 創ろうということで 角田市農業振興公社を立ち上げたのです。

今日の総会で、新しい事業が承認されました。

カンパニーによる農業生産システムの構築 主役は農業者

たくさんの 関係機関の御指導を頂きながら、なんとしても
形にしたいものだと 決意を新たにしました。

2005年05月29日

一喜一憂

草刈作業の毎日です。
そろそろ、大豆の種蒔き作業の時期です。

麦を作付けしなかった田んぼに、大豆を蒔きます。
草刈作業は、まだ半分になりませんが合間を見て 大豆を蒔く予定です。

それにしても、今日も一日曇り。気温も上がらず。
田んぼ仕事をしていても、日々の天気で一喜一憂の毎日が続いています。

2005年05月28日

雷様

昨日は、夕方から雷様。
稲妻が走り、夕方田んぼで 仕事をしていると怖いくらいでした。 
雷雨でした。

朝起きて、田んぼを見回りビックリ。
地域の田んぼ全体が、緑に輝いています。

稲妻!!! イネの妻 と書きます。
〔「稲の夫(つま)」の意。古代、稲は稲妻をうけて結実すると信じられたことから〕雷雲の間、あるいは雷雲と地面との間に起こる放電現象によりひらめく火花。稲光。・・・・・
と書いてあります。

雷が発生し、稲妻が走ると空気中のチッソが固定し 植物に有効なチッソ成分に変化し雨と共に地上に降るのだということを聞いたことがあります。 真意の程は、分かりませんが
確かに 雷様が発生し雷雨の後は、田んぼの様子が一変します。

みずみずしい田んぼに 生まれ変わるのです。

今日の日中は、田んぼの緑が一気に増し 初夏の陽気とあいまって 楽しい気分で田んぼ仕事をする事が出来ました。

雷様は、すごいパワーの持ち主です。

2005年05月27日

夕方から 雷が発生。
田んぼで草刈作業をしていましたが、たて光の凄い稲妻をみて、これはヤバイと思い即 中止。
家ではパソコンのコンセントを抜いてくれたので、安心。
夕飯を食べてもまだ 雷が収まらないので電源は切ったまま。

する事ないので、少し寝ようかと思って横になったら 今の時間になってしまいました。
最近の雷は、結構 落ちるのでホントやばいです。

2005年05月26日

ヤマセ

なかいくん おばんです。
今日も 風が寒かったですでね。
午後からは、典型的な ヤマセ が吹きました。
東のあぶくま山地に 太平洋からの冷たい風(通称沖上げ。
ヤマセ)が我が伊具盆地に 入ってくる様子が 雲の流れとなってハッキリ分かりました。

いつになったら、初夏の気分をゆっくり満喫できるのでしょうか。

寒い日は、田んぼのイネばかりでなく 人の心も ちじんでしまいます。

今日は、むしょうに眠く なってきました。

2005年05月25日

JA農業所得申告会

午後からJA本店で、JA農業所得申告会の総会がありました。

昨年4月にJAの呼びかけで 設立し一年が経ちました。
この一年は、組織体制整備の為、特に各地区の役員の皆様にはたいへんな ご苦労をかけてしまいました。

先ずは、JA本体の 組合員の経営指導の重要性をあらためて認知していただき、その指導体制の充実を求める声がありました。

今後の会の運営の成否は、会員の意識改革はもちろんの事、事務局でもあるJAの指導体制を如何に充実させる事が出来るかが 今後の大きな課題だといえます。

2005年05月24日

JICA研修員がやってくる

今夜は、JAでアジアの農民と手をつなぐ会の会合。
一年間の会計状況の確認と 本年度のJICA研修員の受け入れについて。

今年は、7月4日~8日まで稲作コースの研修員と野菜栽培コースの研修員の二つのコースの研修員を 受け入れる事になりました。

総勢19名。
研修員の国は、アフガニスタン・キューバ・ドミニカ共和国・赤道ギニア・マラウイ・ネパール・サモア・ソロモン諸島・タイ国・アンティグア バーブーダ 計10カ国でバライティに富んでます。

JICA研修員の受け入れは、今年で7年目。
世界各国から、毎年10名前後の人達が角田にやってきます。

全てホームスティー。今年は、10数軒のお宅にお世話になる計画で、今夜でほぼ決まりです。普段着の国際交流は、角田の百姓の得意とするところ。交流事業は国内外を問わず、 手馴れたもので百姓連中が主体的に全てを企画・運営できる組織になってます。

今年は、例年になく 面白い研修会になりそうです。

ところで、またまた 気温が上がらず寒さが戻った一日でした。 今年は、ホントに天気が 変です。

2005年05月23日

草刈開始

田んぼの 草刈作業を始めました。
畦だけですと、楽なのですが 田んぼについた 路肩や周辺の道路草刈もします。

田んぼを作っているので、稲作の環境整備も兼ねて田んぼの周辺まで 草刈作業をします。
おそらく、田んぼの耕作を止めたら 草刈作業もしなくなるでしょう。

稲作作業で、一番たいへんな作業は 草刈作業かもしれません。転作田の田んぼも合わせると、23ヘクタール以上の草刈作業。 一回りするのに約10日。 それを年 3回します。

それでも、数年前よりトラクターの走れる所は、モアーで作業をしますので 能率的も上がり だいぶ楽になりました。

私のところは、平坦部。 山間地で田んぼを守っている人は、たいへんなご苦労をしているといえます。

天気と一喜一憂しながらの 農作業は まだ始まったばかりです。

2005年05月22日

イネは正直です

イネは、正直です。
ここ数日の、暖かさで 田んぼが緑色に染まってきました。
 夏日のような暖かな 日が続いています。
夕方、田んぼの見回りをしてビックリやら 一安心でホットするひと時を過ごしました。

12日以来の異常低温が一週間程 続きました。
最高気温が10度前後。肌寒いという表現よりは、寒い という日が続いたのです。

サスガの 苗も寒さで風邪をひいたように、顔色が悪いのです。 天候が順調な時は、田植え後 日を追うごとに 緑を
増すのですが それが緑を濃くするどころか 苗が黄色になってくる感じでした。

暖かな連休 はじめに植えた苗は、草丈は殆ど変わらなく見えても 根っこの生育が違います。
天気が回復してきたとたん、グングン直ってきました。

遅い田植えと称して、15日ごろに植えた苗が 今 田んぼでは悲惨な状態になってます。
中途半端な、遅い田植えの指導が 昨年もですが(昨年は、遅い田植えのイネが 秋の長雨にあい 極端な品質低下、これには誰も、農業関係機関は触れない 不思議です?)
裏目に出ています。

田植え時期は、来年こそは従来のマトモナ時期に 戻すできでしょう。

この暖かさが しばらく続いて欲しいのですが 夕方には、沖上げが吹いてきました。
天気が変わりそうです。

2005年05月21日

運動会

今日も夏日。
各地で運動会。
地元 北郷小学校でも運動会。

風薫る 初夏の陽気の下、子供達が元気に走ってました。

今年の天気は、変動が激しいようです。
午前中、今日も会議。会議が続きます。

2005年05月20日

あぶくま農学校 第5回“土の塾”の塾生を募集

今年も あぶくま農学校の 土塾の塾生募集が始まりました。
角田の広い大地が 学び舎です。
農業体験がしたいという皆さん。学生さんも大歓迎です。
角田で 自分の体で農業の世界を直接 学んでください。

あぶくま農学校 第5回“土の塾”の塾生を募集しています
「新しく農業をはじめたい方、農業に興味がある方を募集します。」
あぶくま農学校“土の塾”は農業について、見て、聞いて、触れて、体験する農業塾です。
これから農業を始めようという方、農家の暮らしはどうなんだろう、今農業の現場はどうなってんだ!?という方はぜひ受講してみませんか。農業者の生の声を聞いて、現場を見て、体験できる絶好のチャンスです。新規就農したいという方も参加をお待ちしております。
“土の塾”の内容
 ●募集人員:20人程度
 ●塾  長:小松光一(グローバル研究所主宰、(社)角田市農業振興公社顧問)
 ●講  師:百姓先生(角田市内の担い手農家)※()内は経営作目
岸浪俊一(花) 鎌田源秋(梅干し) 松崎みや子(果樹) 星智宏(水稲・野菜) 渡辺京子(酪農) 太田正好(米・養豚)渡辺俊博(米・肉牛) 面川義明(米・麦大豆) 伊藤稔(野菜) 堀米荘一(米・肉牛) 三浦徹(野菜) 渡辺博(酪農)氏家清一(梅干し) 佐藤良一(米・野菜) 熊谷繁寿(米・野菜) 小野寺喜一(果樹) 保科勝(野菜) 山田洋一(肉牛)舟山健一(米・肉牛) 松沢栄子(野菜) 佐藤昌夫(養鶏) 斎藤理一(養豚) 佐藤清彦(米・椎茸) 佐藤武久(米)伊藤善昭(米・野菜) 渡辺誠(米・肉牛) 森谷茂(米・肉牛) 白戸康一(米・麦大豆・トマト) 滝口健一(酪農)等
☆必修コース(全日程参加できる方)
●日  程:8月18日(木)~21日(日)の3泊4日
●宿泊場所:角田市内の公共宿泊施設 農業環境改善センター
●費  用:3泊4日の宿泊・食事代込みで15,000円。学生は7,500円
    ※食事は基本的に自炊、その他に市内農家の手料理、手作りファームピザなどを予定しています。
☆選択コース(希望される方のみ)
●日  程:8月21日(日)~23日(火)の2泊3日(全日程参加できる方)
●宿泊場所:農家でのホームステイ
●費  用:5,000円(食事代込み)
スケジュール(太枠内は必修コースです) 詳細なスケジュールは参加決定後郵送いたします。
午 前 午 後 夜
8月18日(木) 開校式※  オリエンテーション市内見学 講座①角田と角田農業
8月19日(金) 講座②百姓先生見聞 講座③百姓先生見聞 講座④公開講座
8月20日(土) 講座⑤農業実習(実際の農作業を体験します。) 講座⑥百姓講義百姓先生、新規参入者と懇談
8月21日(日) レポート作成閉校式※ 農業体験(農家に宿泊しながら農作業体験)
8月22日(月) 農業体験(農家に宿泊しながら農作業体験)
8月23日(火) 解 散※
※:集合場所は阿武隈急行角田駅、解散場所はあぶくま農学校事務所(角田市農業振興公社)になります。
 農業振興公社(角田市役所の敷地内) から最寄りの公共交通機関の阿武隈急行角田駅までは徒歩10分です。
◇持参品
 健康保険証の写し、洗面道具、着替え、農業体験できる作業着等
◇申込み方法
 あぶくま農学校事務局まで、郵便、ファックスまたはE-mailでお申し込みください。郵便番号、住所、氏名、生年月日、年齢、性別、電話番号(携帯電話所有の方は携帯電話の番号も併せてお知らせください)、職業と農家・非農家の別、参加動機を記入の上、申込み下さい。
◇申込先   〒981-1505 宮城県角田市角田字大坊22
             あぶくま農学校事務局(角田市農業振興公社内)
        ℡ : 0224-63-2328   Fax : 0224-61-1521   E-mail : kakuda@kakunou.or.jp
◇締め切り 平成17年7月15日(金)まで(定員に達した場合締め切らせていただきます。)

2005年05月19日

自己責任

なかいくん.隣のお百姓さん おばんです。
この春、「自己責任」という言葉が身近な話題になりました。

土地改良区の、用水時期開始が昨年から、指導機関のご機嫌伺いから 5月1日用水開始という決定に伴う田んぼでの会話の中での話しです。

>>判断するのは、自分で結果も自分ですね。

その通りです。 そういう自立した農家。農業経営者が多く育ってこそ日本の食料問題は解決できるのだと思います。

今日午後から、地方農政局主催のコメ政策改革の説明会が
あり、仲間と共に出席してきました。

国の方向性は、理解できるようになりましたが 農業関係機関がどのように理解しているか まだ多くの疑問を感じます。

農業者の「自立・自己責任」を言う前に、農業関係機関の
自立・自己責任を問う。しかも、それを可能とする意識改革
を促す 農政環境の整備の必要性を 強く感じた一日でした。

2005年05月18日

連続会議

今日は、午後から夜まで 会議。
角田農業の新しい展開をどうするか。

具体的な活動について検討。
結局、今の時間の帰宅となりました。
各方面の 思惑がいろんな形で複雑に絡み合っているよですが、 それをを判断するのは角田の百姓です。

思うようにやってみますか。

2005年05月17日

空の色が

なかいくん おばんです。
夕方 出っ放しの低温注意報が ようやく解除されました。
ラジオの天気予報を聞いていたら、初夏を感じる陽気が戻ってくるかも・・・。
そういえば、夕方の空の色が なんとなく変わってきました。

農業新聞のトップに、冷夏の可能性と大見出しで出てました。
気象庁の基本的見解は、例年通りの夏の天気という事は
変わっていないそうですが・・・・・。

備えあれば憂いなし。
今年も 多くの人達が 美味しいお米を待ってます。
最大限の努力をして、その期待答えるべく 真面目に田んぼに通うことが最も必要な事でしょう。

そんな事を、想う一日でした。

2005年05月16日

低温注意報続く

今日の最高気温は17度。なかなか暖かくなりません。
低温注意報が出っ放し。

空の色は、まるで冬のようです。

朝に 田んぼ通信NO128を書き上げ その後朝仕事へ。
午後から、埼玉の福祉グループの皆さんへ 今月のお米の発送。 田植え機械やトラクターなど 田植え作業で活躍した
機械類を洗い ようやく気分が休まる思い。

田植え後の 一区切りがついたと思うと 急に眠くなりました。 今日は早めに寝ます。

2005年05月15日

青空

お日様って、ホントにありがたいですね。
お日様が顔を出すと とたんに気温が上がります。

久しぶりに青空を 眺めた気分です。
朝、北郷小学校の親子奉仕作業で グラウンド等の手入れをしました。
その後、大麦の消毒作業を親父と二人でしました。
今年は、私の住んでいる集落で 大麦を栽培しているのは
2軒だけとなってしまいました。

大麦をやめた 訳。 
儲からない、赤字だ と言う事が大きな理由のようです。

そのうち、田んぼもやめた という農家の 続出するかもしれませんね。

2005年05月14日

寒い一日

今日は、肌寒いと言うより 寒いという表現が似あう本当に寒い一日でした。
最高気温は、9度。
3月頃の気温です。

この寒い中、まだ田植えが終わっていない 田んぼでは盛んに田植え作業が行なわれていました。

5月中旬だというのに。
連休中の 夏のような陽気が うそのようです。

2005年05月13日

肌寒い一日

はんなびと君 おばんです。
ラジオのお付き合いありがとうございます。
一日中 雨降りでしたね。
それも、さむ~~い 一日でした。
連休中の夏日の毎日が うそのよう。

昨日、田植えも無事に 終わりホット安心。
 4月の種蒔き以来 精神的に緊張していたのが 一気にほぐれた為か 午後から昼寝をしたらそのまま夕方まで ぐっすり寝てしまいました。

低温傾向は、暫らく続くとか。
明日から、またしっかり田んぼの見回りを強化しましょうか。

2005年05月12日

音を立てて雨降ってます。

外は、音を立てて雨が降ってます。
今日、午後から霧雨が降り出し夜には、本降りとなりました。

今夜は、ラジオ深夜便の生放送が 11時20分頃から ありますので、今 パソコンに向かって時間を待ってます。

先程 10時前に東京のスタジオの担当者から電話で、簡単な
あいさつとこちらの様子を少しだけ 話しました。

今日の午後で 無事今年の田植えが終わりました。
一安心・ホットしています。
雨の音にも、気が休まる思いがします。

田植えが始まってからは、今の時間は殆ど床の中。
眠りの最中。
今日は、これから11時からの ラジオ深夜便の電話での生放送の時間待ちです。

今日は、今日の午前中 行なわれた東京目黒区緑ヶ丘小と
地元 北郷小5年生の田植え体験交流事業の話を中心にしようと 考えいていますが どの程度話が伝わるか 心配です。

飾ってもショウガナイ。
いつのも、調子・普段の話が出来れば良いと思うんですが
どうなることやら。

2005年05月11日

田植えもう少し

今朝起きると 快晴。
朝仕事の様子では、今日は穏やかな 五月晴れの日・・・。と思いましたが 結局 午後から沖上げが吹いてきて雲が広がり寒い一日となってしましました。

明日には、田植えが終わりそうです。
明日 夜にはラジオ深夜便の生放送が 入ってます。

夜、11時20分。 いつもは、眠りの真っ最中。
早く・田植えを終わらせ ひとねしないと 眠ってしまいそうです。

しかも、あしたは東京目黒区 緑ヶ丘小学校と北郷小の田植え体験学習もあります。

雨が 降りませんように。

2005年05月10日

霜注意報発令

今日は、静かな朝を迎えましたが 日中イッパイ強い西風が吹きました。

田植え作業は、夕方まで中止。
代掻き作業をしました。
代掻き作業は、今日で全て完了。
あとは、植えるだけです。

代掻きをしないと、田植えが出来ません。
代掻き作業をしながら、田植え。しかも、植えたあとの田んぼの 水管理。 苗の管理。

複数の管理作業を、同時にしなければなりません。

代掻き作業が 終わりましたので少しは、らくになりそうです。

ところで、霜注意報が出ました。
ここ数年、霜の害がありませんが、油断は出来ません。

通常、自然災害はもの凄い音や、風伴ってをやってきます。
霜害は、違います。

静かに静かにやってきます。
時として、大きな被害をもたらします。
田んぼに、水が入りましたので 大霜はこないでしょう。
しかし、油断大敵。夕方、田んぼの見回りと、苗の管理を 入念にしました。

2005年05月09日

暖かな一日でした。

昨日と違い 暖かな一日。
田植え作業も、殆どの田んぼで終わりました。

広い田んぼのところどころで、田植え機械が動いていますが
のどかな田んぼの風景に戻りました。
我が家の 田植えももう少しです。

それにしても、今年の田植えは穏やかな 田植え日和の日が
続きました。
作業も予定よりも、はかどりました。

今日は、もう寝ます。
明日朝も 代掻き作業の予定です。

2005年05月08日

龍君ありがとう!!

今日は、大型連休 最終日。
朝、すごく良い天気。
予報によれば、穏やかな良い天気の一日。

それがどっこい。予報は、午前中まで。
午後から、沖あげが吹いてきて 気温が一気に急降下。
予報は、大はずれ。
午後からは、寒さを感じながらの田植えとなりました。

東京新宿の 龍君には 初田植え以来 今日午前中まで
田植えの応援をしてもらいました。
本当に、御苦労様でした。
ありがとう!!

今日は、田んぼは賑やかでしたが 明日からはひっそりした
田んぼに戻るでしょう。

今年の田植えも 先が見えていました。
明日から 気持ちを入れ替え 最後の仕上げといきましょうか。

2005年05月07日

素敵な青空

東京は新宿育ち。
長男が お世話になっている 龍君が 3日以来あす8日まで田植え応援にきてくれました。
今日は、昨夜からの雨も昼前には上がりスッゴク綺麗な青空。
田植え機の運転も、手伝ってもらいました。
超忙しいので、ろくな接待の出来ませんでした。
今日で田植え5日目。 約10ヘクタールの田植えが終了。
一日平均2ヘクタールの田植えをこなしました。
代掻き作業、水の見回り、田植え作業。
目の回るような、忙しさ。
今年78歳になる、親父が代掻き作業を手伝ってくれますので、ありがたい。
それにしても、元気です。

これからは、飛び地で小さい田んぼがたくさんありますので 作業能率が上がりません。
今日は、少々 疲れを感じます。
早く寝ましょう。

2005年05月06日

寒くなりました。

今日は、一転。 
寒い寒い一日となりました。

太平洋から吹き込む、通称 沖あげが吹きました。
沖あげが吹くと、気温が上がりません。
それでも、今日も 田植え作業。

体もだいぶ 慣れてきました。
朝仕事に、代掻き作業。日中は田植え。夜は、田んぼの水見回り。 あとは、パソコンに向かいすばやく 寝る。

田植え作業も、約半分。
頑張らなくちゃ!!

2005年05月05日

田植え日和

今日も、田植え日和。
田植えが進んでくると、植えつけた田んぼの水の見回りの仕事が増えます。

朝 起きると田んぼの水の見回り。そして、代掻き。
9時半には、田植え。
夜、代掻き及び田んぼの 水管理。

目の回るような、
日々が続きます。

2005年05月04日

初夏の陽気

田植え2日目。
相変わらず、朝仕事に代掻き。
10時頃から、田植え。
今日は親戚の手伝い、東京からの田植え助っ人。
今日は家族も含め、昼飯は20人。

子供達の集まり、賑やかか田植え2日目となりました。
昼の最高気温。 27度。
初夏の陽気。
少し風があったものの、最高の田植え日和。
今日は、2.2ヘクタールの田植えをしました。
お米館・山田本店の 奥様とお嬢さん。田植え御苦労様でした。

パソコンの前では、眠くなりました。

2005年05月03日

初田植え

今日も 良い天気。
五月晴れ。

朝仕事に、代掻き作業。
そして、初田植え。
気持ち良い、初田植えでした。

東京調布の 山田屋本店の奥様と娘さん二人で 田植えの応援にやってきました。
また、東京から 日頃 何かとお世話になっている龍さんが長男と共に 田植えの応援にやってきました。

いよいよ本格的な 田植え作業が始まりました。 

水引

あたりは真っ暗。どうしても、水がこない所があったので、
用水を引く為に、田んぼに行ってきました。
つきは三日月。はれ。
放射冷却現象で、朝は冷えそう。
今からトラクターで、田んぼに行っても良いのだが サスガに近所迷惑になるから もう少し待つことにする。

2005年05月02日

どんなに忙しくとも

超忙しい 日々がやってきました。
それでも、デジカメは離しません。

午後からは、快晴。
おもわず 仕事の手を休め、すばやくデジカメ。

夕日は、今シーズン 最高の夕日。
自然界のショーは、素晴らしい。
代掻き作業をしながら、贅沢な時間を過ごしました。

2005年05月01日

代掻き開始

朝4時。
飛び起き 真っ先に田んぼに直行。
水の状態ヲ確認。

5時過ぎ、トラクターで今シーズン 初めての代掻き作業。

先程 8時過ぎまで代掻き作業。
まだ、体が慣れていないようで ビールをひっかけ夕飯を食べたてパソコンに向かったら 眠くなりました。