« 大豆の収穫作業開始 | メイン | 小雨降る »

大豆の収穫作業続く

夕方に曇ってきたが、大豆の収穫作業には絶好の天気が続く。
 小粒大豆 すずほのか  3ヘクタールの刈り取り作業が終わる。
普通大豆 あやこがね の収穫作業は 数日間時間があるので 大豆の収穫が終わった
畑に 二毛作の大麦の播種作業にとりかかる。
 来月上旬まで 大豆の収穫作業と大麦の播種作業 そして お米の出荷作業と忙しい
日々が まだまだつづく。

 手塚さん コメントありがとうございます。
 ごもっともです。 子供にわざわざ 放射能に汚染された食べ物を食べさせる事はないです。 私も そう思います。
浅学非才の身で 毎日 ブログを書くのも 冷や汗ものの日々。
馬鹿な奴だと 笑ってください。

言葉足らずでした。 行政機関がいう 放射能検査結果 不検出及び放射能の値が 安全値内だというのであれば 子供にも食べさせてもかまわないと思っています。
日々の暮らしの中で、子供と大人が食べる食事を別に作ることなど不可能(我が家では)ですし、たとえ それが実現できたとしても 放射能を意識して、家族の食卓に子供と大人のメニューが毎日違ったものが出てくる。 それは、不自然ですし家族の健康にとっても 決していいことだとは思えません。 家族そろって 日々同じものを食べてこそ 免疫力もつきますし、放射能の怖さを日々意識し続ける生活を続けて放射能に対する免疫力が増すとは思っていません。 
そういった意味で 子供にも食べさせことが必要だと 勝手に思っているだけで他意はございません。
これは、私の生き方ですし 人さまに なんらご意見する気持ちはございません。
所詮バカな奴だと、笑って過ごしていただければ幸いです。 それが、最高の放射能対策になるでしょう。

コメント (1)

手塚:

評論家でも無く、学者でもない、生産者自らが信念を持っておっしゃる言葉は心に響きます。これが本当の食育ではないかと思います。

私も生まれた時から毎日角田の米を食べています。小さな子供たちにももちろん同じ米を食べさせていますし、これからもそのようにします。面川さんの1/100くらいは私も角田の米を誇りに思っております。

しかし、心のどこかで本当に大丈夫だろうか?と思っている自分もいます。科学的に安全が立証されたにもかかわらずです。行政のすることが反射的に信じられないようになってしまったのでしょう。ですので、あのようなコメントをしました。このような思いを抱きながらごはんを頂くのは、生産者の方には申し訳ない限りです。

毎日の業務にもかかわらず面川さんのようにブログを更新するのは、並々ならぬご努力のことと推察します。

これからも楽しみに拝見させていただきます。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2011年10月14日 22:15に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「大豆の収穫作業開始」です。

次の投稿は「小雨降る」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。