昨夜は、稲作研究会のメンバーと勉強会を開きました。関西の肥料メーカー本社から、専門の研究員がやってくるといことでそれに合わせて開催。 テーマは、より一層のうまい米作りに向けた 今年の施肥設計について。
うまい米づくりの基本は、土作り。 米の美味さと土に含まれる肥料成分及び生育期間における養分吸収との関係について、基礎的な理論を学ぶ。 夏の天気予想をふまえ、より安定的に一層の美味い米作りに向け、どのような施肥設計にするかを決めた。 「備えあれば憂いなし」という事を仲間と共に確認し今年の稲作もスタート。