今日 宮城県も 米概算金が決まりました。
一昨日 決まる予定でしたが、JAの組合長さんたちの 現状認識の甘さがあり決まらなかったようです。 しかし、さすがに現実を無視できず ようやく宮城のJAも現実を受け入れざるをえなかったようです。
あまりにも 問題を先送り してきた宮城のJAの体質。
それが、遅ればせながら 表に出てきただけ ですが。
8700円です。
一袋(30K9)値段???
もちろん一俵(60キロ)ですよね。
ここ数年予想していたとわいえ、 生産現場では衝撃が走っています。
とりわけ、JAの存在価値が 一気に問われる時代になったといえます。
米作り農家も、 米作りを それぞれの農家の経営判断の下に 今後継続していくか問われる時代が来たといえます。
それにしても、販売価格を如何に設定するか?
どのような 米を どなた様に食べてもらうのか 経営判断が問われる時代に ようやくなってきたといえます。