昼 角田市アグリパソコン研究会の役員会。
担い手農家の経営簿記記帳指導を中心に活動している。
そもそも 会の名称は、農業改良普及センターの助言を受けて発足した会だ。
役員会で、普及センターの姿が殆ど見えないという、意見が出される。
普及センターの職員は、何処に行っているのか。
会の主要メンバーは 担い手農家の母ちゃん達だ。
日頃の 感じていることを率直に口にするから 怖い。
自らが手がけた、組織の指導にも関わらず、戸別農家の指導にいっているのだろうか。 市内の担い手農家の 主要メンバーの殆どが集まっている 会合に顔を出さずに 戸別農家に出向いて お茶飲みでもしているのだろうか。
それにしても、角田市内の担い手農家から普及センターから経営指導を受けて助かった
という声は 最近聞いたことがない。
今回の 政府による事業仕分けで 普及事業予算の見直しが問題になったようだが
最近の活動状況をみると 仕分けの対象になっても仕方ないだろう・・・。
と思っている 担い手農家は 意外と増えているようだ。
普及センターの 姿が見えない。