小学校5年生以来 40数年ぶりの入院。
それも一泊で退院。
たいしたことない と思いつつ いざ治療となると緊張する。
たぶん よわい麻酔をかけられたのだろう。
処置が始まった直後から病室に来るまでの記憶が 全くない。
妻によれば、病室に来るまでは それなりのことを話していたというが記憶にない。
数十年ぶりに 入院し体のことを 気にする歳を迎えたのだということを実感する。
朝起きると 病室から眺める景色は大荒れ。
時ならぬ大雨となったようだ。
昼には 雨はあがったが異常なまでの暖かさ。
最高気温が19.3度。
12月だというのに、異常な天気は続いている。