大麦の検査は終わったが、気になっていたのは放射能害。
福島県南相馬の和牛の肉から 放射能物質が検出されたとのことで、同じ農産物を
生産する農家として放射能が俄然 気になる。
昨日午後、 角田の大麦からは 問題になるような放射能は検出されなかった。という情報が伝わる。
暫定基準値500レクベルの約10分の一の放射能値であり なんら心配ないとう行政
機関で働いている人からも連絡が入る。
この分だと、稲についても心配なさそうだという。
そうあって欲しい。
詳しく聞いてみると、大麦の殻が付いたままの状態での測定値だという。
万が一 高い数値が出た場合、精白し食べる状態で再測定する予定だったようだが
そこまで しなくてよかったようだ。
今回の測定は、農水省による検査結果だというから、これを信用しないで何を信用する。ということだ。 県内では、角田が収穫が一番はやいということで いち早く
検査結果がでたようだ。 県内の検査結果が 出揃ったところでホームページ等で
一般に公表するという。
先ずは、一安心。