角田市消防団春季演習に 退団者として来賓として招待を受ける。
この35年間、演習を披露する立場であったが、初めて来賓として演習を参観する。
早朝 5時過ぎには、家を出て最後の練習をし、本番に備えたはずだ。
しかも、殆どの団員は田んぼ仕事がある。
一番忙しい時期だ。
演習は、三時間に及ぶ。
忙しい中の訓練。
本当に 御苦労さまだ。
今日をもって、消防団員としての自覚を持って消防団事業に参加するのは全て終了。
午後から、地元分団の演習祝賀会に 招待をうけ 団員にお礼の言葉を述べる。