仙台での連続真夏日記録を更新したという。
残暑の厳しい年だ。
筑波国際センターから 本年度 稲作技術開発 集団研修のJICA研修員9名が 訪問してきた。
今回は、アフガニスタン・エチオピア・ガーナ・ケニア・ミャンマー・パキスタン・シエラレオネ・スーダン・
ウガンダの人達だ。
アフリカに国々の人が多い。
JICAに事業を見ていると、日本政府の海外戦略を垣間見ることができる。
アフリカ支援が 近年多くなった。
午後4時の新幹線で帰っていったが、その間 角田市内の農業施設や農場見学をしてもらう。
昼の時間を利用して、昨年の津波被災地の田んぼの様子を案内する。
今回の研修員の母国は、海のないくにもあるという。
アフガンから来た研修員は、海を見て 浜辺に行きたいという。
折角の機会なので 浜辺に行くと、 子供のように波遊び。
一日だけの角田研修だったが 少しは役に立てたか。
JICA筑波研修センターとの 付き合いは、7年ぶりだ。