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留学生の意気込み

東工大の農村体験二日目。
我が家に泊まった ブラジルのビクター君。
昨年の10月に日本に来たばかりだという。
成田空港にやってきたときは、少しのカタカナと ひらがな を読める程度で ほとんど話せなかった
という。 ホテルに到着するまで言葉が分からず。たいへん苦労したという。
その彼が、いまでは日本語中級程度の実力者。
一日 付きあったが 何事にも積極的に興味を持ち、 何事も勉強・勉強 と チァレンジする。
夜の 歓迎会。 一種に日本の歌を歌いたいという。 我が持ち歌は 河島英五。
おそらく聞いたことも 歌った事もないだろう。 それが初めて歌うというのに カラオケを一緒に
大声で上手に歌うではないか。
なんという 理解の早さ。 何だこれは、思わずびっくり。
よのなか 本当に頭の回転のいい人はいるものだと 一人で納得。
ブラジルは、いま 国策として 理系の人材育成に積極的に力を入れているという。
海外留学も積極的に 応援するという。
ブラジルの発展の可能性を 肌で感じた一日だった。

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2013年02月20日 22:11に投稿されたエントリーのページです。

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