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交流再開を

真夏日が続く。
大豆のバイ土作業を急ぐ。
夜 目黒区の青少年委員会の皆さんとの交流会へ参加。
平成三年からはじまった 目黒区との青少年農村体験交流。
当時 農協青年部委員長をしていた時にはじまった交流事業だ。
すでに20数年間続いている。
田植え体験事業は、平成2年からはじまった。それがきっかけになって 小学校間の稲作栽培交流事業。角田の農家へのホームスティー事業等へと多岐にわたった交流事業へと発展してきた。
それが東京電力福島原発事故による 放射能汚染によって 目黒区の子供たちの親が 放射能
を心配し角田との交流事業は一時中断している。
そんな中、目黒区民の中でも 角田では、原発事故以前の生活は、営々と続いている。それでも目黒区が一方的に交流事業を断り続けるのは角田に対して失礼ではないか。
交流事業の再開のきっかけを見つけたいと 今回の角田市訪問となったという。
ありがたいことだ。

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2013年08月09日 22:32に投稿されたエントリーのページです。

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