米の販促活動で上京二日目。
数件の米屋さんをまわったが、24年産米の在庫は予想よりも多いようだ。
新米も出回ってきたが、当面は新米販売どころか在庫処理に年内中かかるという話もあった。
米消費は著しく落ちているという。
新米の価格は、もう少し様子を観てから決めることとした。
ここ数年の米価の乱高下が 激しすぎる。 商売もしづらいという。
米屋さんから 安定した米価を望む声を多く聞いた。
安定した稲作経営には、よりこだわった米作りを徹底するしかない。
25年産米の行方は、予断を許さない状況が続きそうだ。