このところ会議が続いている。
特に 土地改良区が四月に合併することによりその関係の会合が例年よりも多い。
土地改良区の通常事業は、組合員の賦課金をもとに運営している。
賦課金は、農地面積等をもとに基準額を算出されるが、それぞれの地域の歴史的事情を背景に
して決められてきた事も多く なかなか複雑なところもある。
今回 統合合併し宮城県内でも 有数の大規模土地改良区となるが、その運営を考えると
役員の一人として責任の重さを痛感させられる。
農政そのものも 大転換期を迎える。
今年は、いままで以上に忙しくなる。