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相変らずの無駄な会議

昨年度の決算整理を行う。
市役所で 今年の米の生産計画についての会議が開かれる。
角田市水田農業推進協議会だ。
日本全国の全ての市町村に設置がされているはずだ。
そのメンバーは、生産調整作成者と行関係機関・団体の代表。
JAもそのメンバーの一人にすぎない。
 生産調整作成者は ある一定の条件さえクリアーすれば一経営者でもなれる。
しかし、現実と言えば。宮城県内の農業者で生産調整作成者になっているのは、ほんの数えるしかない。 角田市はまれなほうだ。
政策について 言いたいことは山ほどあるが、田舎の会議で言ってのショウガナイ。
 時間の無駄。
基本的な、事だけ確認する。
それにしても、宮城県庁なりJA組織の 無責任な態度には・・・・。
表向きいいこと言って、責任と行動を伴わなくても役員報酬や給料をもらえる職種はなんとも、恥ずかしい。
少なくとも、JAは生産調整作成者の有力なメンバーなはずだ。
 その責任者、役員が その責任と自覚が全くなく 表向きの挨拶だけとは。
そんなことも、気付かないまでに 腐りきっているのか。
いまの農政関係者は・・・・。
JA改革が 盛んだが、 当たり前だ。
いまのままでは、農業経営者が育たないのは当然。
思いきった 農業関係機関・団体の 大改革をすべきだ。
現場は、疲弊しきっている。
農業関係者・団体の会議は、あまりにも無責任な会議が多すぎる。

責任のない 無駄な会議に多くの税金と時間を使うのは もうそろそろ止めにしたほうが良い。

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2015年01月21日 22:43に投稿されたエントリーのページです。

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