午後 東京調布の山田屋さんが 娘さんと一緒来てくれた。
夜 仲間と情報交換を兼ねすごす。
この春から 本格的に家業の米屋を引き継ぐため事業に参画。
全国の産地に挨拶まわりをはじめたという。
10年後を見据え、生き残りをかけどのような事業展開をするか。
米の国内消費が じり貧になる中で 何処に活路を見出すか。
海外に目を向けるしかない。
日本のコメを、世界の人に食べてもらう。
エサ米ではなく、安全でおいしい日本米を いかにして海外の人に食べてもらうか。
その挑戦を、本格的に始めるという。
そのためには、どのような手立てをすべきか。
そのプロジェクトに 私たちも参加させて欲しいものだという話をする。