選別するほど 農家がいるのか?
お米の発送作業等で一日 あっと言う間に過ぎる。
秋の空が広がる。
残暑がきびしい 夏だったが 最近は 朝夕 気温が下がり
日増しに秋の気配が濃くなってくる。
今年は、米の生産者価格が暴落。
今年を境に 米の生産構造が大きくかわるだろう。
巷では、小規模農家切捨てだの 大規模農家優遇だ等と 評論家的な悠長な話をしているが
生産現場で感じることは、 選別するほど稲作農家が現場にいない!!
今こそ 本気で 稲作の担い手を 国民全体で育てないと 担い手が誰もいなくなる。
そんな危機感を 日増しに強く感じる日々だ