田んぼに立つ
田んぼの耕起作業も メドがついてきた。
冬らしい 寒い日がつづく。
米政策をとりまく情勢は 混迷の一途をたどっている。
日本の食料の将来に対する何を 構築する為に多額の税金を投入しようとしているのだろうか。
無駄な巨額な税金が 無責任な政治家集団によってばら撒かれようとしている。
虚しささえ 感じる今日この頃だ。
やれることは、自分の作ったおコメを待っている人に対し 責任を持ってコメを作り続けることだけ。
そのためには、しっかりと田んぼに 向き合って生きることしかない。
明日も、朝がやってくる。