雨 降らず。
今日こそは 雨がふると思っていたら、午後から青空が広がり夏の空へ。
朝のうちは、霧雨がふっていたものの それだけでした。
今月10日以来 雨らしい雨が降っていません。
麦刈り作業、それに続く大豆の播種作業と順調に進み安心したものの、後は 雨が適当に降ることを
祈る毎日です。
大豆の発芽には、適度な水分が必要です。 強い雨でも、水分不足でも きれいな発芽が望めません。 この加減が難しく、しかも お天気頼みです。
これが、百姓の宿命とはいうものの それだからこそ 丁寧な作業が必要だと痛感する日々。
毎年の事だが、この思い 来年につなげたい。