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小さなお客様

朝から 夏の空が広がる。
湿度も低め。 これまでの蒸し暑さとは うってかわり爽やかさ感じる一日となる。

 東京でお米でお世話になっている人の依頼で 小学1年と3年生の可愛いお客さんがやってきた。
夏休みの 課題に 親子研究というのがあるという。
お米に関して、勉強したいから田んぼの 話が聞きたいという。
 稲の話は、田んぼで話しするのが一番。
ということで、田んぼへ。
 丁度 稲の花盛り。

 稲の花の話を中心に 話をする。
受粉の仕組みを 話したが 少しは理解できたかな?

理屈は どうであれ。 田んぼに来たということが 一番の勉強だろう。
農道を 駆けずり回っていたほうが、楽しそうだ。
子供は 正直だ。

また来いよな。

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