激動の世の中へ
今日で今年の稲刈り作業が全て終了する。
稲刈り始めてから 約一ヶ月あまりかかったことになる。
ひとつの仕事が終わったことで、一安心。
明日は、東京でお米の販促の仕事だ。
ところで、ここ一週間の世界経済の動きは、とんでもない歴史的瞬間の真っ只中にあるらしい。
日常生活が あぶく銭の世界とは関係ない暮らしなのでピンと来ないが、とんでもない世界に突入したようだ。 その影響が時間と共に、日々の暮らしに現れてくるだろう。
世の中どのようになろうとも、人間 食べ物を食わないと生きていけない。
少なくとも、人間がいる限り 食べ物を供給するという仕事は存在し続けるだろう。
紙切れの株券相手は、縁がない。 自分にやれることは、田んぼや畑にむかう事だけだ。