晩秋
この秋一番の 秋空が広がる。
秋といっても 晩秋だ。
里の山々も 色付きはじめ、田んぼには 人影も少なくなった。
ヒンヤリ乾いた西風が吹き始め、蔵王の山々の稜線がくっきり見えた。
これから 日一日と寂しくなるばかりだ。
このところの晴天続きで、大豆の収穫作業ももう少し。
大麦の播種作業も、順調に進み 心も少しは ゆとりが出てきた。
HP用の写真の整理が 溜まってしまった。
今やらないと 一気に溜まってしまう。
夜 時間をとって整理する。
管理人さんに、届けなんとか格好をつける。
時間だけが アットいうまに過ぎて行く。
明日も 一日快晴のようだ。