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試験研究機関訪問

JICA研修で 宮城県農業・園芸総合研究所、宮城県庁庁舎見学、宮城大学で講義・施設見学
というプログラムで仙台市を訪問する。
今回のプログラムを計画実行するにあたり、大河原普及センター及び県園芸総合研究所の菊地次長、
宮城大学の大泉先生と柳村先生・富樫先生には たいへんなご配慮をいただく。
 考えてみれば、大洋州地域のこれからの農業振興を担うであろう青年リーダー達だ。
今回参加した研修員の内で、再び日本を訪問する機会に恵まれるのは 果して何人あるか。 そう考えると、 短期間ではあるが、少しでも日本に対する理解を深めてもらいたいものだと 会員全員で願って
準備を進めてきた。
 会の中心メンバーは 専業農家それも 農業関係機関の役員も兼ねている超多忙な百姓達。
今日の プログラムを無事終了して 改めて思うこと。 
これまでの 人的ネットワークの積み重ねの成果なのだと。 
 本当に 今日お世話になった関係機関の皆さんには、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
今日は、研修員にとっては 忙しい一日となったが、日本の試験研究機関のひとコマを観ていただき
喜んでもらえたことが、一番の成果だった。
 夕方 少しの時間だったが 折角 遠くからのお客さんだ、再び仙台を訪問する事はないであろう
という ドライバーさんの配慮で青葉城と夕闇せまる仙台の街並みを眺めながらホテルへ帰る。

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