土地改良区合併視察
土地改良区合併研究会の視察で、会津宮川土地改良区を訪問する。
途中の猪苗代湖付近は、昨日からの寒波の影響か。
真っ白な銀世界が広がっていた。
これにはビックリだ。
サスガに 会津若松市内は 積雪はなかったが本格的な冬がやってきた。
角田市には 隣の丸森町にまたがり2つの土地改良区がある。
阿武隈川をはさんで、角田土地改良区と隈東土地改良区の二つだ。
現在 その合併の話がある。
その研究会の委員に任命され 今回の視察に参加したものだ。
農業情勢が激変している中、土地改良区といえども 旧態依然の運営システムでいいはずがない。
これからの、時代の流れに即応した 事業展開が出来る組織に改革するする必要がある。
というのが、我が基本スタンス。
今回の研究会委員になったことで、それが、合併という手法を用いたほうが いいのか。 それとも、別な手段があるのか、今後 検証したいものだ。