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実践農業総合学会地方大会・角田

実践総合農学会という学会がある。
 「ひとびとの営みを食べ物と農業そして環境から総合的にとらえよう」 ということで集まった。
東京農業大学総合研究所が事務局で、 細分化された農学の世界を、生産現場の視点を基に総合的観点から見直し、日本農業の健全な発展を願って出来た学会だ。
 農水省の技術関係トップ官僚経験者の先生方を中心に、組織された学会だ。
その 第三回 地方大会が 来月12月13日(土)~14日(日) 角田市市民センターを会場に
開催される。

その初日 13日のシンポジウム 
    テーマ  日本の水田農業の担い手・経営・技術・政策の未来を探る
 に パネラーの一人として参加することになった。

 私の 報告のテーマは 水田農業の担い手経営の課題と未来像。
その打ち合わせに 東京農大の先生がわざわざ 来ていただく。
地元開催ということもあり、 これまでの 米づくりに取り組んできた30数年の思いを
率直に報告させていただこうと 思う。

詳しくは、あとでまた 紹介しようと思っているが、 中央の先生方も多く来てもらえるようだ。
是非、13日~14日は 角田に来ていただき 農の未来を共に考えたい。

コメント

公式HPには未掲載ですが、ぜひ参加したいです。
http://spia.jp/index.html

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