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実践総合農学会開催日せまる。是非参加を!

いよいよ今週 土曜日 12月13日~14日かけて 2008年度実践総合農学会
第三回地方大会(角田)が開催されます。

 農学栄えて農滅ぶ とは 以前有名な農学者の言葉だそうだ。 農政・農学会をリードしてきた
 中央の 大先生方が 田舎の生産現場に来て これからの日本農業を大いに論ずるという
 滅多にない機会です。
 そのプログラムの概要を 紹介しますので 皆様 是非 ご参加ください。

 開催場所  角田市市民センター 電話 0224-63-2221

 第一日目 12月13日 シンポジウム  市民センターホール

    受付                                      12:30~13:00
    開会                                      13:00
    会長挨拶  実践総合農学会会長   山極 榮司          13:00~13:10
   来賓挨拶   角田市長          大友 喜助
            東京農大学長       大澤 貫寿

 基調講演: 浅見 紀夫 (株式会社 一ノ蔵代表取締役名誉会長)    13:30~14:30
 講演テーマ: 酒と米が支える日本農業・文化     

 シンポジウム                                     14:30~17:45

 テーマ  :日本の水田農業の担い手・経営・技術・政策の未来を探る  
    (ねらい)
   21世紀の日本の水田農業の未来像を担い手・経営・技術・政策という4つの角度から
   総合的に展望する。

 パネラー
  水田農業の担い手経営の課題と未来像
    面川義明  角田市水田農家
  
  集落農業の課題と未来像
    佐藤 清一 (有) 名取市耕谷アグリサービス代表

  水田経営の課題と未来像
    梅本 雅 (独) 中央農業総合研究センター農業経営研究チーム長
 
  水田経営を支える新技術の開発と未来
    寺島 一男 (独) 中央農業総合研究センター(北陸研究センター)研究管理監

  水田農業を支える政策の現状と展望
    雨宮 宏司  農林水産省生産局農業生産支援課長

   司会 土田 志郎 東京農大教授
   
  総合討議

 第二日目  12月14日 地域課題シンポジウム、個別報告

    地域課題シンポジウム                          9:00~12:00

  テーマ 担い手農家が描く日本農業の姿と本当に必要な政策とは
    パネルデスカッション
    テーマ 角田市農業振興公社と あぶくま農学校の夢

     パネラー 佐藤清吉 前角田市長 ・小松光一 あぶくま農学校塾長
           菅野 純一 前角田市農業振興公社事務局長
           あぶくま農学校百姓先生
     コーディネーター : 門間 敏幸 東京農大教授

    内容
    全国的にユニークな活動をして展開している角田市農業振興公社とあぶくま農学校の活動
    状況、理念、思いを自由闊達に議論する
    
              
 
         
 

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