悲しい別れ
今日も暖かな一日だった。
午前中 悲しい知らせがある。
農作業でいつもお世話になっていた、先輩が亡くなったという。
最近は、体を壊し 入退院を繰り返す日々を送っていた。
体調不良とは、案じていたが まさか訃報の知らせを今日聞くとは・・・。
最後まで、大豆の収穫作業を案じていたという。
その言葉を聴いたとき、無性に悲しくなった。
いまどき、専業農家として生きていくのが どんなに大変かとの思いを、共有してきた仲だ。
常に、農作業の事が 頭から離れない。 そんな思いも 痛い程わかる。
今はただ、安らかに眠って欲しい。
合掌。