宮城は 幸せ(オメデタイ)なんです
今日は 超忙しい一日だった。
ここ数日の農学会がらみで お米の発送が滞っていたので 早朝からお米の発送。
午前10時から土地改良関係で田んぼの現地検討。
正午から 葬儀に出席。 夕方帰ってから また お米の発送。
毎日が 忙しい日々がつづく。
時間だけが 確実に過ぎてゆく。
ところで、
「角田の百姓パワーに圧倒されます
農水省の政策も少しは変わるでしょう それにしても地元の農業関係機関は反応が鈍いと思うのはオイラだけでしょうか?」
というコメントをいただく。
もっともです。
宮城の県庁はじめ農業関係機関は、 幸せな人生を送っているのです。
もう少しは、農業改良普及員さんが顔を見せると期待していたんですが。 幸せなんですねぇ~~
農水省の幹部が来ようが、 農水省農業技術会議会長様が来ようが そんなの関係ねぇ~~
日本の農業改良普及員の 総元締め大親分様も来たというのに・・・。
こんな事では、普及員手当てがなくなるのも ショウガナイデショウ。
不況だといっても 給料6パーセントカットで済んじゃうもんね。 まだまだ余裕 余裕。
百姓現場なんてかんけいねぇ~~~
それにしても、 勉強しないで 良いんですかね~~
恥ずかしくないんですかね。
宮城の 農業の将来がホント危ぶまれます。