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幼穂 1センチに生長

角田市水防団の水防訓練。
消防団は、水防団も兼ねる。
消防団幹部135名。
朝7時30分 あぶくま川河川敷に集合。
角田市内、ほぼ中央をあぶくま川が流れている。
市内20キロにわたり 東北屈指の大河 あぶくま川が流れているのだ。
流域面積は、あぶくま川が流れている市町村のなかでは最大の町なのだ。
角田市の歴史は、藩政時代より、あぶくま川との戦いの歴史だ。
このところの少雨傾向で、 あぶくま川の流れは少ない。
約4時間に亘り訓練が行われた。
曇りがちの 天気であったが、 気温は高く汗をかきながらの訓練。
ご苦労さんである。消防団。
午後から 畦草刈り作業をする。
連日 草刈り作業だ。
田んぼの稲は、節間の伸び始め、稲穂の赤ちゃん(幼穂)が順調に
育っている。
幼穂は1センチに生長している。
これから 稲の一生で一番大切な時期を迎える。
低温が一番 怖いが、週間予報では低温にはならないようだ。
このまま 順調に育てば 今月末には 稲穂が顔を出すだろう。
良い天気が 続きますように。


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